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福島市役所(ふくしましやくしょ)は、日本地方公共団体である福島市の組織が入る施設(役所)。

福島市役所
Fukushima cityoffice eastbuilding.jpg
情報
用途 福島市行政の中枢施設
建築主 福島市
事業主体 福島市
管理運営 福島市
所在地 960-8601
福島県福島市五老内町3番1号
位置 北緯37度45分39秒
東経140度28分24秒
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庁舎の歴史編集

 
1952年から2010年まで使用された市役所庁舎
  • 1943年昭和18年)11月 - 杉妻町の初代市役所が火災、本町の福島ビルディングに移転。
  • 1952年(昭和27年)4月 - 五老内町の市役所本庁舎(2代目)が落成。
  • 1964年(昭和39年)3月 - 市役所北庁舎西側増築。
  • 1964年(昭和39年)7月 - 附属舎増築。
  • 1971年(昭和46年)4月 - 北庁舎東側増築。
  • 1974年(昭和49年)5月 - 東庁舎増築。
  • 1978年(昭和53年)9月 - 分庁舎(水道局庁舎・かつての福島郵便局)を上町に取得。
  • 1981年(昭和56年)1月 - 書庫増築。
  • 1988年(昭和63年)2月 - 北庁舎増築。
  • 1992年平成4年)9月 - 分庁舎(市史編纂室)を上町に取得。
  • 1993年(平成5年)3月 - 分庁舎(水道局車庫・書庫)を取得。
  • 2002年(平成14年)3月 - 新庁舎建設の基本構想を作成。
  • 2004年(平成16年)10月 - 新庁舎の設計者選定プロポーザルで山下設計・田畑建築設計事務所設計共同体(代表者:株式会社山下設計)を選定[1]
  • 2008年(平成20年)11月 - 新庁舎東棟の建築開始。
  • 2010年(平成22年)11月 - 新庁舎東棟が完成。
  • 2010年(平成22年)12月20日 - 新庁舎に移転するため、空き室となる2代目庁舎にあった市議会議場の最後を飾る雅楽コンサートが開かれる[2]
  • 2010年(平成22年)12月28日 - 五老内町の本庁舎(2代目)、附属舎、北庁舎、東庁舎等での業務が終了。閉庁式が行われる。
  • 2011年(平成23年)1月4日 - 現庁舎(3代目)東棟の業務を開始。
  • 2011年(平成23年)3月28日 - 同年3月11日に発生した東日本大震災により、福島市水道局が入っていた分庁舎(上町)が大きな被害を受けたため、東棟に移転。
  • 2代目庁舎跡地への西棟(議会部門・市民利用施設等配置)建設は、当初は2012年度(平成24年度)に完成が予定されていた。しかし、福島第一原子力発電所事故による市内各地の汚染を除去する方が先だという市民の声に押され、まだ着工が決定していない。

新庁舎(現庁舎)建設編集

福島市役所(2代目・以降旧庁舎)は、建設から50年以上が経過し現在では手狭になってきたことと、老朽化により耐震性などに問題が出てきたことから旧庁舎の東側、北町バイパス国道4号)に接する土地まで拡張し新庁舎を建設することとなった。このための積み立ては1967年度(昭和42年度)から続けられてきた。

2005年(平成17年)2月に、3月に閉店する曽根田町(当時の曾根田町)のさくら野百貨店跡に入るテナント探しが難航していることと、市の財政負担軽減になるとして、福島商工会議所が中心となり、さくら野百貨店跡地ビル(曽根田ショッピングセンター)に入居することを求め、陳情が行われた[3]。この陳情は、同年3月の市議会総務常任委員会で不採択とされ、工費を削減した上で、当初の計画通り現在地に新庁舎を建設することとなった。その曽根田ショッピングセンターには、2010年(平成22年)11月25日ダイユーエイトMAX福島店などが入居した。

新庁舎建設でもうひとつ問題とされたのが、旧庁舎と東側街区の中間を走る市道(浜田町・春日町線)の存廃問題である。当初の基本構想は、旧庁舎と東側街区をまとめて敷地とし、道路を廃止することを予定していた。しかし、周辺住民や地元商店街からの要望を受けて再検討した結果、2006年(平成18年)8月になり、この道路を生活道路として存続させることが発表された[4]

改正建築基準法の影響で、構造計算部分に予定よりも多くの時間、書類提出と手間がかかり、それらが完了するまで予定より5か月遅れることとなった。

所在地編集

  • 〒960-8601
  • 住所:福島県福島市五老内町3番1号

庁舎編集

東棟

2011年9月現在

概要
9F 代表監査委員室、監査委員事務局、水道局水道総務課、水道局経理課、水道局建設課、会議室、食堂、展望ロビー
8F 教育委員会事務局 教育長室、教育総務課、学校教育課、生涯学習課、文化課、保健体育課、水道局建設課、水道局給水課、水道局配水課、会議室、銀行ATM(東北労働金庫
7F 議場、議長・副議長室、傍聴席、議員控室、議会会議室、議会事務局、水道局企画課
6F 商業労政課、観光課、企業立地課、環境課、清掃管理課、都市計画課、交通政策課、開発建築指導課、公園緑地課、市街地整備課、計量検査所、会議室
5F 道路管理課、道路建設課、河川課、建築住宅課、幹線高速道路課、下水道総務課、下水道建設課、会議室
4F 市長室、副市長室、総務課、秘書課、職員課、企画政策課、広報広聴課、防災室、庁議室兼防災対策室
3F 情報管理課、管理課、財政課、工事検査課、農政課、農業振興課、農林整備課、農業委員会事務局、入札室、新庁舎建設課、売店
2F 市民税課、資産税課、納税課、新庁舎建設課、地域福祉課、児童福祉課、選挙管理委員会事務局、市民活動支援課、授乳室
1F 総合案内、総合窓口、生活課、市民課、国保年金課、障がい福祉課、会計課、市民相談室、東邦銀行福島市役所支店、銀行ATM(東邦銀行、福島銀行ゆうちょ銀行JAバンク、東北労働金庫、福島信用金庫

アクセス編集

  • 福島交通バス
    • 市内循環「市役所前」停留所より徒歩5分。
    • 伊達・保原方面「市役所入口」停留所より徒歩1分。
駐車場

支所等編集

  • 東口行政サービスセンター(本町・ウィズもとまち1F)
  • 西口行政サービスセンター(三河南町・コラッセふくしま1F)
  • 渡利支所(渡利
  • 杉妻支所(伏拝)
  • 蓬莱支所(蓬莱町4丁目
  • 清水支所(
  • 東部支所(岡部)
    • 東部支所大波出張所(大波)
  • 北信支所(鎌田)
  • 吉井田支所(仁井田)
  • 西支所(上名倉)
  • 土湯温泉町支所(土湯温泉町
  • 信陵支所(笹谷
  • 立子山支所(立子山)
  • 飯坂支所(飯坂町
  • 松川支所(松川町
  • 信夫支所(大森)
  • 吾妻支所(笹木野)
  • 飯野支所(飯野町
  • 福島市男女共同参画センター・ウィズもとまち(本町)
  • 福島市市民活動サポートセンター(早稲町・ラヴィバレ一番丁3F)
  • 福島市保健福祉センター(森合町)
  • 福島市中央卸売市場(北矢野目)
  • 福島市産業交流プラザ(三河南町・コラッセふくしま3F)

脚注編集

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  1. ^ | 福島市新庁舎建設基本設計 | 福島市 | 2013年11月3日閲覧(新庁舎は免震構造で建設されることとなっており、移転のわずか2ヶ月後に発生した東日本大震災で威力を発揮した)
  2. ^ 雅楽聴き別れ惜しむ 市民、移転の福島市議会議場 - ホッとニュース|福島民報(福島民報)
  3. ^ 朝日新聞「さくら野福島店、民間出資の救済浮上 土地建物買い取り案」(2005年2月24日)
  4. ^ 毎日新聞「福島市役所・新庁舎建設問題:建設地の市道浜田町・春日町線、存続決定へ」(2006年8月23日)

外部リンク編集