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野風増(のふうぞ)は、1980年に本曲の作曲家・山本寛之によってリリースされた曲である。[1]「のふうぞ」とは中国地方(主に岡山県)などでのやんちゃ・生意気などという意味の方言である。それに「野風増」という漢字をあてられている。山本寛之がリリースした数年後に、河島英五橋幸夫らによってカヴァーされヒットした。

河島英五版『野風増』編集

  • サブタイトルとして「お前が20才になったら」がつけ加えられている。
  • B面の「酒と泪と男と女」は河島英五が1975年にリリースした曲で、河島英五の代表曲にもなっている。

収録曲編集

  1. 野風増

    • 作詞:伊奈二朗/作曲:山本寛之
  2. 酒と泪と男と女
    • 作詞:河島英五/作曲:河島英五

橋幸夫版『野風増』編集

野風増
橋幸夫シングル
初出アルバム『橋幸夫/ベスト・ヒット14
(1985/6、32RR-0001)』
B面 くちべに
リリース
ジャンル 歌謡曲
時間
レーベル リバスター(7RC-V050-A)
作詞・作曲 伊奈二朗・山本寛之
橋幸夫 シングル 年表
泣くな恋人よ
(1985年5月21日)
野風増
(1985年)
あの橋わたれ
(1986年6月5日)
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  • 『野風増』は、1985年8月4日に リバスターより発売された橋幸夫の154枚目のシングル(7RC-V050-A)[2]
  • レコーディングのきっかけについて橋は、当時の「NHKのプロデューサの勧め」と述べている。また、リバスター時代のお気に入りの曲に『今夜は離さない』ともに本楽曲をあげている[3]
  • ジャケットの歌詞の最後には「*野風増・・岡山県の方言で”生意気”とか”つっぱる”などの意味です。」と注記されている。
  • c/wは「くちべに」で、作詞は池田充男、作曲は鶴岡雅義で、橋のリバスター移籍後の第1弾アルバム『新しい出発・・・ささえ』に収録されていたオリジナル曲である。
  • リバスターの解散後は、橋が復帰した古巣のJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントに販売権が移っている。

収録曲編集

  1. 野風増
    • 作詞:伊奈二朗/作曲:山本寛之/編曲:甲斐正人
  2. くちべに
    • 作詞:池田充男/作曲:鶴岡雅義/編曲:竜崎孝路

収録アルバム編集

  • 『橋幸夫/ベスト・ヒット14』1985/6(32RR-0001)リバスター
  • 『橋幸夫/ベスト・シングル・コレクション』1990/12(RVCI-00003)リバスター
  • 『橋幸夫 ザ・ベスト』2012年7月25日(VICL-63901)ビクター

その他「野風増」をカヴァーした歌手など編集

脚注編集

  1. ^ http://www.h3.dion.ne.jp/~nofuzo/nofuzo.html 山本寛之公式HPより
  2. ^ 「シングルレコード・ディスコグラフィティ」橋幸夫・小野善太郎共著『橋幸夫歌謡魂』ISBN 4-948735-16-7 ワイズ出版(東京)1993/6 168-209頁参照
  3. ^ 橋幸夫・小野善太郎共著『橋幸夫歌謡魂』同前 168-209頁参照