高隆寺町
岡崎市の町
高隆寺町(こうりゅうじちょう)は愛知県岡崎市大平地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、27の小字が設置されている。
高隆寺町 | |
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北緯34度57分13.94秒 東経137度12分42.55秒 / 北緯34.9538722度 東経137.2118194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 大平地区 |
面積 | |
• 合計 | 2.117481948 km2 |
人口 | |
• 合計 | 115人 |
• 密度 | 54人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0002[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
地理
編集岡崎市の地理的中央部に位置する。本町は住宅や山林、農地等に使用されるが、岡崎中央総合公園や岡崎市民病院、岡崎中央クリーンセンターなどが町の大半を使用している。住宅地などは東沙川沿岸に立地している。
河川
編集湖沼
編集- 稲葉池
小字
編集
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|
世帯数と人口
編集2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
高隆寺町 | 42世帯 | 115人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 142人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 202人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 173人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 168人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 132人 | [9] |
小・中学校の学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 岡崎市立男川小学校 | 岡崎市立美川中学校 |
歴史
編集こうりゅうじむら 高隆寺村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 大平村、丸山村、小美村 高隆寺村、洞村、欠村 → 男川村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 |
額田郡 小呂村、箱柳村、田口村、板田村、才栗村、丸山村、小美村、洞村 |
高隆寺村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡高隆寺村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡高隆寺村を前身とする。古くから高隆寺によって支配されていた。江戸時代は旧音羽町長沢に長沢陣屋を構えた旗本巨勢氏の領地及び高隆寺の寺領であった。
高隆寺村の成立後、1889年10月1日に近隣の大平村、丸山村、小美村、洞村、欠村と合併し男川村となり高隆寺村は廃止となった。
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史跡
編集施設
編集ギャラリー
編集-
岡崎市民病院
-
岡崎市美術博物館
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「岡崎市指定文化財目録」岡崎市
- ^ “市政だより おかざき No.1163” (PDF). 岡崎市役所. p. 6 (2011年3月1日). 2020年9月13日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。