Xbox Series X/S

マイクロソフトが発売した家庭用ゲーム機及びその開発プロジェクト
Xbox > Xbox Series X/S
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Xbox Series X|S(エックスボックス シリーズ エックス|エス)は、マイクロソフト2020年11月10日[3][4]に発売した家庭用ゲーム機の総称及びその開発プロジェクト。

Xbox Series X|S
Xbox Series X S color.svg
Xbox Series X 2.jpg
Xbox Series X
Xbox Series S with controller.jpg
Xbox Series S
開発元 マイクロソフト
種別 据置型ゲーム機
世代 第9世代
発売日 Newworldmap.png 2020年11月10日
売上台数 Xbox Series X
日本の旗 17万1827台[1]
Xbox Series S
日本の旗 22万3025台[1]
Xbox Series X|S
日本の旗 39万4,852台(2022年12月9日時点)[1]
Newworldmap.png 1722万台(2022年10月11日時点)[2]
対応メディア Series X:
CPU AMD 8コアZen 2 カスタム
Series X: 3.8GHz(SMT使用時 3.66Ghz)
Series S: 3.6GHz(SMT使用時 3.4Ghz)
メモリ GDDR6 SDRAM
Series X:16 GB
Series S:
10 GB
ストレージ カスタムNVMe SSD
Series X:1TB
Series S:512GB
ディスプレイ 720p1080p1440p
Series X:4K8K
グラフィック AMD RDNA2
Series X:52 CUs @ 1.825 GHz
Series S:20 CUs @ 1.565 GHz
コントローラ入力
  • Xbox ワイヤレスコントローラー
    Xbox One ワイヤレス コントローラー
    Xbox Adaptive Controller
オンラインサービス Xbox ネットワーク
後方互換
  • Xbox One(Kinect専用ソフトを除く)
  • Xbox 360(一部ソフトのみ)
  • Xbox(一部ソフトのみ)
前世代ハード Xbox One

概要編集

2020年にマイクロソフト社は、「Xbox Series X」と「Xbox Series S」の2種類のモデルで発売することを発表した。ゲーム機の名称は単に「Xbox」であり、「Series X」および「Series S」の部分は、機種の細分を示す語(モデル名)である[5]。正式名称の発表前は「Project Scarlett」(プロジェクト・スカーレット)と呼ばれていた[6]。マイクロソフトの家庭用ゲーム機の大幅刷新は、2013年以来7年ぶりとなる[7][8]

マイクロソフトはXbox Series Xを「これまでで最速かつ最も強力なコンソール」と称しており、パフォーマンスではXbox One Xの約4倍の処理能力を実現[9]し、4K/60fpsから4K/120fpsを性能目標とし、8K解像度の描画[10]、ハードウェアレベルでのレイトレーシングや、可変リフレッシュレートにも対応する[11]。Xbox Series Sは「最も小さなXbox」と称しており、ディスクドライブ非搭載で4K/8K解像度をサポートせず、1440p(WQHD:2,560×1,440)までとなる。

プロセッサにはAMD社製CPUとGPUはRDNA2を搭載、ストレージにはSSDを採用する。マイクロソフトは2020年10月28日に正式発表されたRDNA2を十全に使用できる唯一のハードとしている。

Xbox Game Pass[12]や、初代XboxXbox 360Xbox Oneの三世代分の後方互換性[13]を備えており、発売日から数千の過去のゲームを遊ぶことが可能である。また、Xbox OneとXbox Series X|Sの両方で発売されているソフトの多くは「スマートデリバリー」に対応しており、どちらか一方の機種のソフトを購入しただけで両方の機種版のソフトを購入したことになり、無償でそのハードに最適なバージョンが自動的にダウンロードされる[14]

沿革編集

ハードウェア編集

ラインナップ編集

  • Xbox Series X
    4K/120fpsを描画性能目標とする標準モデル
  • Xbox Series S
    WQHD/120fpsを描画性能目標とし、ディスクドライブ非搭載、小型の廉価モデル

バリエーション編集

・Xbox Series X編集

  • Halo Infinite リミテッド エディション(2021年8月27日 発売)
  • Forza Horizon 5 同梱版(2023年2月17日 発売予定)

・Xbox Series S編集

  • Fortnite, Rocket League, Fall Guys 同梱版(2022年11月29日 発売)

内蔵ソフトウェア・サービス編集

発売当初から基本的にXbox Oneとほぼ同じ機能を搭載しているため、Xbox Oneから一部引用する。

OS編集

OSについては基盤となるホストOS上で2つのWindows 10ベースの仮想OSが同時に動作し、合計3つのOSが連携して動作する特異な設計となった。極めて複雑な構造のOSとなったため単純にハードウェアの性能を引き出す面においては不利となるが、後継機種との高い互換性の確保をXbox One同様実現している。

Quick Resume(クイックレジューム)編集

Xbox Series X|Sからの新機能で、起動中のゲームから別のゲームに切り替える際に、ゲームの状態を丸ごとSSDに保存し、次回そのゲームを起動した時に前回保存したそのままの状態からゲームを再開できる機能。複数のタイトルの状態を保存することができ、Xbox Series X|S専用タイトルで少なくとも3タイトルの状態を保持することができる。更にメモリ使用量が少ないXbox One、Xbox 360、無印Xboxタイトルであれば3タイトル以上の状態を保持できる[15]。クイックレジュームはダウンロード版・ディスク版問わず利用できる。

SSDにあらかじめクイックレジューム専用の記憶域をOS側が確保しているので、保存数が増えても追加の記憶域を使用しない[15]。保持できるメモリがクイックレジュームの記憶域を超えた場合は古いデータから削除されていく。

クイックレジュームで保存されたゲームはバックグラウンドで動作しないので、プレイ中のゲームのパフォーマンスに影響を及ぼさない[15]。また本体のフルシャットダウンや再起動、システムアップデート、コンセントからケーブルを抜く行為を行ってもゲームの状態は保持され続ける。

2022年3月9日のシステムアップデートで、クイックレジュームのピン止めに対応した。自動で削除されたくないタイトルのクイックレジュームを最大2つまで指定できる[15]

Xbox ネットワーク (旧 Xbox Live)編集

Microsoft Azureと一体化され、30万台のサーバが用意される。セグメントごとのダウンロードやバックグラウンドでの更新ができる。クラウドに処理を一部負担させることもできる[16][16][17]

Xbox Play Anywhere編集

Xbox版とWindows PC版のどちらかのダウンロード版を購入すれば、どちらのプラットフォームでもプレイできるサービスである(クロスバイ・クロスセーブに近い)[18]。XboxとWindows PCの境界線のない未来を目指している。[19][20]

対応タイトルは「https://www.xbox.com/ja-JP/games/xbox-play-anywhere」で確認出来る。

後方互換編集

Xbox 360初代Xboxタイトル

エミュレーターを介し、後方互換を実現している。ただし、すべてのゲームが動作するわけではなく人気作を中心とした一部のゲームのみの対応となり、Xbox Oneの機能追加(2015年)から随時、互換対応タイトルの追加がなされてきたが2021年11月16日をもってタイトルの追加は終了した。 Xbox 360 ダッシュボードのXbox 360 ガイドもXbox One上にて起動させることが可能。[21]

  • 後方互換に対応しているXbox 360用ゲームディスクをディスクスロットに挿入した場合、同タイトルがダウンロードされ、当該ディスクを挿入した場合のみゲームは起動する。Xbox 360実機においてはディスク交換が必要とされるタイトルであってもディスク交換の必要はない。ダウンロード版の場合はマイコレクションに追加され、ダウンロードの後に起動できる。
  • セーブデータはユーザーのクラウドストレージ上にのみ保存される。Xbox 360実機のセーブデータをクラウドストレージに移動させるためにはXbox Live Goldへの加入が必要である。
  • オンラインプレイはXbox 360実機同様Xbox Live Goldへの加入が必要である。また、以下はXbox 360と異なる部分のみ記載する。
    • 初代XboxのXbox Liveサービスは2010年に終了しており、オンライン機能などは使用できない。
    • セーブデータはユーザーのクラウドストレージ上に保存されるが、初代Xbox,Xbox 360本体からのセーブデータ移行はサポートされない。

Xbox Oneタイトル

基本的にはXbox Oneのほぼ全てのゲームに対応しているが、一部のタイトル(Kinect専用タイトル)とアプリ(EA Play Hub、OneGuide)は対応していない。

Xbox Series XでXbox Oneゲームをプレイする際、そのゲームがXbox One X Enhanced対応タイトルの場合、Xbox One X Enhanced版をプレイすることができ、4K画質またはHDR、またはその両方を利用できる。

Xbox Series Sでは通常のXbox One品質でプレイすることになるが、改善されたテクスチャフィルタリング、より高く安定したフレームレート、より速いロード時間、自動HDRが利用できるためXbox Series Sでも快適にXbox Oneタイトルを遊ぶことができる。[22]

Xbox One X Enhanced編集

Xbox Oneタイトルに高解像度、より速いフレームレート、改善されたテクスチャなどのアップデートを行ったタイトルのことでXbox One X、XboxSeriesX本体では最大16倍、それ以外の本体では最大4倍の解像度に高解像度化されて動作する。

こちらから対応タイトル一覧が見れる(全て英題)。

ID@Xbox編集

DRM編集

Xboxゲームは、パッケージ版、ダウンロード版にかかわらず全てのゲームソフトにおいてネット接続が必要だったが、2022年9月20日に仕様を変更し「パッケージ版」でソフトを起動する際、初回起動時のオンライン確認も不要になった。これにより、遠い将来Xboxサーバーが閉鎖された場合でもゲームを起動できる状態になった。ただし、ダウンロード版やXbox Game Pass、後方互換機能でのXbox 360、初代Xboxタイトルは今まで通りネット接続は必要である。[23][24]

Xbox Velocity Architecture編集

Discordとの連携編集

2022年9月14日の本体アップデートによりXbox Series X|S、Xbox One本体でDiscordのボイスチャット機能が利用可能になった。この機能はDiscordアカウントとXboxアカウントを連携させDiscordを使い、スマホ等からXbox本体に転送することで実現された[25][26]。また2022年11月16日の本体アップデートでXbox Series X|S、Xbox One本体から直接利用できるようになった[27]

【スマホから転送する手順】

  1. 事前にXboxアプリとDiscordアプリをインストールし、サインインしておく。本体の電源も入れておく。
  2. DiscordアカウントとXboxアカウントを連携させる。
  3. Discordアプリで入りたい音声チャットチャンネルを選択し、参加する際に「Xboxで参加」を押す。
  4. 一度Xboxアプリで許可を求められるので、それを許可する。
  5. Xbox Series X|S本体でボイスチャット(Discord)が利用開始。

【本体から直接利用する手順】

  1. DiscordアカウントとXboxアカウントを連携させる。
  2. Xboxボタンを押し、その中の「パーティーとチャット」タブの中にある「Discord」から音声チャットチャンネルを選択し参加する。
  3. Xbox Series X|S本体でボイスチャット(Discord)が利用開始。

詳しくは、こちらで確認できる。

仕様編集

 
Optimizado para Series X
Series X Series S
CPU AMD Zen2(8コア)
最大3.8GHz
AMD Zen2(8コア)
最大3.6GHz
GPU AMD RDNA2
12テラフロップス
AMD RDNA2
4テラフロップス
解像度 8K/4K 1440P
描画性能 ・最大120FPS
・DirectXレイトレーシング
・可変レートシェーディング
RAM
構成
16GB(GDDR6 RAM)
10GB(560GB/s)+6GB(336GB/s)
10GB(GDDR6 RAM)
8GB(224GB/s)+2GB(56GB/s)
保存容量 1TB(カスタムSSD) 512GB(カスタムSSD)
光学ドライブ 4K UHDブルーレイドライブ 無し
ゲームソフト ・ディスク版
・ダウンロード版
ダウンロード専用
音響 ・PCM(2.0/5.1/7.1)
・Dolby Digital 5.1
・Dolby Digital Plus
・Dolby TrueHD
・Dolby Atmos
・Dolby Atmos for Headphones
・DTS 5.1
・DTS:X
・DTS Headphone:X
・Windows Sonic
入出力 ・HDMI2.1 x1
・USB3.1 Gen1 x3
・1GbpsLAN x1
機能 ・Smart Delivery
・Quick Resume
・AMD FreeSync
・X Enhanced (X Enhanced非対応)
付属品 ・超高速HDMIケーブル ・高速HDMIケーブル
・Xboxワイヤレスコントローラー
大きさ
重量
4.45kg
151mm x 151mm x 301mm
1.93kg
65mm x 151mm x 275mm
価格(税込) ¥54,978

→2023年2月17日より¥59,978

¥32,978

→2023年2月17日より¥37,978

型番 RRT-00015 RRS-00015

コントローラー編集

 
第一世代Xboxコントローラー(ブラック)

第一世代「Xbox One ワイヤレス コントローラー」

Xbox One初期型に同梱してくる、このコントローラーはXbox 360のコントローラーから40項目以上の改良が施されている。Wi-Fi Directによる通信方式を採用したことで、本体との通信速度が大幅に高速化している。トリガーに触れる左右の指先それぞれに振動を伝えることができるように、振動モーターが左右のグリップ部分に加え、トリガー付近に追加され合計4個となった。アナログスティックの縁が網目状になり、軽く操作できるようになった。単3電池2本で駆動する。電池の収納が縦から横になり、背面がフラットになっている。十字キーは、溝から直接十字のパッドが露出する形状に変更された。Kinectにより、どのコントローラーが、どの位置で操作されているか検知する。これはコントローラー正面に赤外線LEDがあり、それを赤外線カメラで撮影しているためである。micro-USB Type-B端子を搭載しており、USBケーブルで本体と接続すれば無線をオフにして有線コントローラーとしても使用可能である。Windows用ドライバも提供されており、PCでも使用可能。 Bluetoothに非対応である。
ワイヤレスコントローラー S2V-00015
プレイ&チャージキット付 W2V-00009
Windows用USBケーブル付 7MN-00005
タイタンフォール リミテッド エディション J72-00011
コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア J72-00015
ミッドナイト フォーセス J72-00020

第二世代「Xbox One ワイヤレス コントローラー」

Bluetoothに非対応であるが3.5mmヘッドセット端子が追加され、ヘッドセットアダプターに頼ることなく市販のヘッドセットが使用可能になった。第一世代で問題だったLBとRBのボタンの固さが修正された。流通数は少ないためあまり見かけない。
コバートフォーセス GK4-00004
マスターチーフ GK4-00013
ダスクシャドウ GK4-00031
カッパーシャドウ GK4-00035
アームドフォーセス J72-00008
 
第三世代Xboxコントローラー(ホワイト)

第三世代「Xbox ワイヤレス コントローラー」

Xbox One S、Xbox One Xに標準搭載されるこのコントローラーは、Bluetooth4.0に対応する(単体発売ではXbox Design Labでオリジナルモデルの発注ができる)。日本では2017年1月27日に「Xbox コントローラー(Windows USBケーブル付)」が登場した。第三世代の商品名は"Xbox One ~"の部分からOneが無くなり"Xbox ~"となった。
コントローラーのアップデートにより、第四世代Xbox ワイヤレス コントローラー同様にWi-Fi Direct、Bluetoothと接続方法を切り替えることが出来るようになり、Dynamic Latency Inputにも対応した。
ブラック 6CL-00003
ホワイト TF5-00006
コントローラー + Windows用 USB ケーブル付き 4N6-00003
ドーンシャドウ WL3-00014
レッド WL3-00029
リコン テック WL3-00033
グリーン/オレンジ WL3-00037
ウインター フォーセス WL3-00045
コントローラー + ワイヤレス アダプタ for Windows10 4N7-00008
Minecraft Pig WL3-00054
Minecraft Creeper WL3-00058
グレー/グリーン WL3-00062
ボルケーノ シャドウ WL3-00070
パトロール テック WL3-00074
コンバット テック WL3-00091
スポーツ ホワイト WL3-00094
アームド フォーセス II WL3-00099
ファントム ブラック WL3-00104
グレー/ブルー WL3-00109
ファントム ホワイト WL3-00124
スポーツ レッド WL3-00129
Gears 5 リミテッド エディション WL3-00154
スポーツ ブルー WL3-00159
ナイト オプス カモ WL3-00160
ファントム マゼンタ スペシャルエディション WL3-00180
Arctic Camo スペシャルエディション WL3-00181
 
第四世代Xboxコントローラー(ブラック)

第四世代「Xbox ワイヤレス コントローラー」

Xbox Series X|Sと同時発売のコントローラー。Bluetooth対応Xbox Oneと互換性があり、使用することが可能である。基本的には第一~第四世代のコントローラーと同じであり、前モデルからの変更点という意味では小幅な改良にとどまっている。シェアボタンが新設され、手軽にスクリーンショットや動画をコミュニティに共有することが可能になった。また、十字キーに「ハイブリッド方向パッド」が採用され、斜め入力がしやすくなっている。
USB接続端子がUSB Type-Cになり、トリガーとバンパーも滑りにくいマット仕上げに。さらに、触覚ドットパターンが追加され、グリップしやすくなっている。また、平均的な8才の子どもの手のサイズに最適化することにより若干サイズが小さくなり持ちやすくなり、Bluetooth Low Energy(BTLE)Dynamic Latency Inputをサポートした。全体的にXbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ2に近い仕様になっている。また特別版として「シフトシリーズ」が発売されており、グリップ部分がラバー加工されているものもある。
カーボンブラック QAT-00005
ロボットホワイト QAS-00005
ショックブルー QAU-00005
パルス レッド QAU-00015
デイストライク カモ QAU-00020
エレクトリックボルト QAU-00025
アクアシフト スペシャルエディション QAU-00030(シフトシリーズ)
コントローラー+ワイヤレス アダプタ for Windows10 1VA-00005
コントローラー+USB-C ケーブル 1V8-00005
20周年 スペシャル エディション QAU-00048
Forza Horizon 5 リミテッド エディション QAU-00058
ミネラル カモ QAU-00075
ルナシフト スペシャル エディション QAU-00041(シフトシリーズ)


Xbox Elite ワイヤレス コントローラー編集

オリジナル(無印、第一世代)
「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー」はプロレベルを追求し、パーツ交換やカスタマイズ機能が追加されている。[28][29]
Black HM3-00006 HM3-00001 (海外版)
White HM3-00013 HM3-00012 (海外版)
シリーズ 2
「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2」は2019年11月5日に発売されたEliteコントローラーの第二世代。[30]コントローラーのアップデートにより、Wi-Fi Direct、Bluetoothと接続方法を切り替えることが出来るようになり、Dynamic Latency Inputにも対応した。
背面パドルなどの付属品を失くし価格を下げた「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2 - Core」が2022年9月21日に発売された。


Black FST-00009 FST-00001 (海外版)
Halo Infinite RFZ-00005
Core Edition ホワイト 4IK-00003
・オプション
Complete Component Pack 4Z1-00003
 
Xbox Elite ワイヤレス
コントローラー(背面)(無印、第一世代)
Xbox Elite ワイヤレス コントローラーの簡易比較表 (2019年11月5日、シリーズ2発売時点)
シリーズ2 オリジナル
(無印、第一世代)
電源 専用仕様 共通仕様[31]
内蔵バッテリー 単3形乾電池x2
着脱式バッテリーパック
USB接続端子 Type-C Micro B
Bluetooth接続 対応 非対応
プロフィールスロット 3 + "既定"1 [32] 2
トリガーロック機能
稼働域設定
プロフィール連動[33]
3段階
最大・半分・無し
2段階
最大・半分
連動する 連動しない
パドルサイズ
(基準)[34]
パドルロック機能
(無効化・誤動作防止)
プロフィールボタン長押し[35] 接続ボタン二回押し
付属サムスティック[36] 標準x2
クラシックx2
トールx1
ワイドドームx1

※Coreには付属しません。

標準x2
ドームx2
トールx2
割当機能 シフト割当
アクション割当
サムスティック方向割当

(基準)
その他機能等 サムスティックのテンション調整
(基準)
キャリングケースに着脱可能な充電ドック

※Coreには付属しません。

より広い範囲をカバーするラバーグリップ
配色 黒基調
暗い銀
【Core】

白基調
暗い銀

黒基調
明るい銀
蛍光緑
【限定ホワイト】
白基調
明るい銀
蛍光緑

Xbox Design Lab編集

Xboxワイヤレスコントローラーを自分でデザイン・購入できるサービス。

米国では2016年にスタートし、米国より5年遅れで日本では2022年6月9日よりサービス開始された。現在は第四世代の通常版コントローラーのカスタマイズをすることができるが、2022年10月18日にはXbox Elite ワイヤレスコントローラシーズン2もカスタマイズができるようになった。

こちらで購入可能。

Xbox Adaptive Controller編集

肢体に障碍があるユーザーを補助し、自由にゲームを操作する為に設計されたゲームコントローラー[37]。対応ハードはXbox OneおよびMicrosoft Windows 10搭載PC。日本国内では2020年1月9日より数量限定でマイクロソフトのオンラインストアにて発売された[38]。アクセシブルゲーミングを推進するマイクロソフトが開発した[39]。巨大な黒い二つのボタンがメインキーとして配置され、僅かな圧力で反応する[40]。19個の3.5mmジャックを搭載し、別売りの外付けスイッチ/ボタン/マウント/ジョイスティック等[41]のユーザーに合ったデバイスを接続し、機能を拡張を行う[40]。従来の「コントローラーを手を握る」という動作は必要なく、プレイヤーの体勢を問わずプレイ可能となっている。デバイスをマウントし、ベッドや壁に固定させることも可能[42]。底面には車椅子用アタッチメントの標準仕様である3つのネジ穴がある[43]

JMU-00003

プレイ&チャージ キット編集

ワイヤレスコントローラー[44]の単3乾電池2本に代えて使用する専用バッテリー パック。
充電用ケーブルが付属。
※初代と2代目では端子が違うので注意が必要。


2014年 S3V-00010 (micro usb)
2017年 S3V-00016 (micro usb) S3V-00014 (海外版)
2020年 SXW-00004 (Type-C) SXW-00002 (海外版)

ヘッドセット アダプター編集

音量調整、マイクの消音、音量バランスを操作できるボタンを装備。
3.5mmヘッドセット端子を持たない第一世代Xbox One ワイヤレス コントローラーに市販のヘッドセットを接続するためには必須。


6JV-00009

Xbox One ボイスチャット ヘッドセット(2014)編集

片耳タイプのヘッドセット。音量調整、マイクの消音を操作できるボタンを装備。
3.5mmヘッドセット端子を持たない第一世代Xbox One ワイヤレス コントローラーでも使用可能。


S5V-00007

Xbox ボイスチャット ヘッドセット(2018)編集

基本性能は前回と変わらないが、コードの根本部分が改良されていたりと細かな改良がされた。


S5V-00017

Xbox Oneステレオ ヘッドセット(2014)編集

両耳タイプのヘッドセット。
下記のヘッドセットアダプターが付属。


S4V-00008

Xboxワイヤレスヘッドセット(2021)編集

両耳タイプのワイヤレスヘッドセット。
Xbox One各種、Xbox Series X|Sにオプションを用いずワイヤレス接続可能で、更にBluetooth接続にも対応。両者は同時に入力可能。
Xbox One各種、Xbox Series X|S、Windows PCのいずれにおいてもWindows Sonic、Dolby AtmosDTS Headphone: X などの立体音響テクノロジに対応。Dolby Atmos、DTS Headphone: X 使用時はMicrosoft Storeにて販売されている有料アプリを購入する必要がある。


TLL-00003

Xboxステレオヘッドセット(2021)編集

両耳タイプのヘッドセット。
Xboxワイヤレスヘッドセット(2021)からワイヤレス機能を取り除いたものと同等の機能を有する。


8LI-00003

ワイヤレス アダプター for Windows 10[45]編集

Windows PCのUSB端子に接続し、同時に最大8個のXboxワイヤレスコントローラーを使用できるアダプタ。
XboxワイヤレスコントローラーをBluetooth接続するとコントローラーに接続する各種アクセサリー類[46]はサポートされないが[47]、こちらを経由させることでこれらのアクセサリ類も使用可能になる。

6HN-00008

Xbox Series X|S用Seagateストレージ拡張カード(1TB、2TB)編集

Seagateより発売されたXbox Series X|S専用ストレージ拡張カード。日本においては1TBが本体同時発売され、2022年10月30日に2TBが発売された。


500GB  STJR512400(海外のみ)
1TB  STJR1000400
2TB  STJR2000400

Xbox One メディア リモコン編集

Blu-rayやDVDの視聴、動画視聴アプリで動画や音楽使うときの操作を、片手で簡単に行うことができるようになる。

6DV-00005

ゲームソフト編集

 
Smart Delivery
 
Optimized for Xbox Series X|S

詳細は「Xbox Series X/Sのゲームタイトル一覧」を参照。また、Kinect対応タイトルを除く全タイトルに関して前世代機であるXbox Oneとの互換性を持つため、「Xbox Oneのゲームタイトル一覧」も参照することを推奨する。

Xbox Game Pass編集

 

脚注編集

[脚注の使い方]

出典編集

  1. ^ a b c 【ソフト&ハード週間販売数】『ポケモン スカーレット・バイオレット』が3週連続の首位! 新作『マリオ+ラビッツ』『遊戯王ラッシュデュエル』もトップ10入り【11/28~12/4】”. ファミ通. 2022年12月4日閲覧。
  2. ^ Makuch, Eddie (2021年10月27日). “PS5 vs Xbox Series X”. GameSpot. 2021年10月27日閲覧。
  3. ^ 株式会社インプレス (2020年9月10日). “世界同発で49,980円! 日本マイクロソフト、Xbox Series X、Xbox Series Sの日本展開を発表” (日本語). GAME Watch. 2020年9月10日閲覧。
  4. ^ 次世代機 Xbox Series X は499ドルで11月10日発売、廉価版Series Sと同日 - Engadget 日本版”. Engadget JP. 2022年4月7日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2020年9月10日閲覧。
  5. ^ Microsoftの次世代ゲーム機の正式名称は「Xbox Series X」ではなく「Xbox」になることが明らかに”. gigazine.net . GIGAZINE (2019年12月17日). 2019年12月22日閲覧。
  6. ^ 柳島雄太 (2019年12月13日). “次世代Xbox「Project Scarlett」の正式名称は「Xbox Series X」に!”. game.watch.impress.co.jp. GAME Watch. 2020年1月21日閲覧。
  7. ^ “「Xbox」の7年ぶり次世代機、11月に米で発売 「日本向けも近く発表」” (jp). Mainichi Daily News. (2020年9月10日). https://mainichi.jp/articles/20200910/k00/00m/020/055000c 2020年9月12日閲覧。 
  8. ^ 日本マイクロソフト、「Xbox Series S」と「Xbox Series X」を11月に発売” (日本語). 日本経済新聞 電子版. 2020年9月12日閲覧。
  9. ^ Xbox Series X、ついにハードウェアスペックを公開 PCですら未踏の4K/120fpsを目指すゲーム史上最高峰のモンスターマシンに
  10. ^ 8K/120fps対応の次世代Xbox「Project Scarlett」発表。2020年末発売”. www.phileweb.com. phileweb. 2019年12月22日閲覧。
  11. ^ 次世代Xboxの正式名称が「Xbox Series X」に決定。8K/120fpsに対応し互換性も完備した全部入りXbox”. GNN Web News (2019年12月13日). 2019年12月18日閲覧。
  12. ^ “コンソールゲームのサブスク”ついに日本にも! Xbox Game Pass日本サービス詳報 衝撃の世界最安値スタート。18歳以上限定ながら海外と同じコンテンツを提供!
  13. ^ 次世代Xboxスカーレット、One用コントローラーも使える?後方互換性を尊重”. japanese.engadget.com. Engadget. 2019年11月30日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年12月22日閲覧。
  14. ^ Xbox Series X|S の Smart Delivery の FAQ(Xboxシリーズ公式サイトFAQ)
  15. ^ a b c d Xbox Support - Quick Resume を使ってすばやくゲームを再開する”. support.xbox.com. 2022年10月12日閲覧。
  16. ^ a b リビングルームで唯一の“ボックス”になる「Xbox One」はソフトとハードの最新技術が満載。プレミアイベントの詳細を総まとめ”. 4Gamer.net (2013年5月21日). 2013年5月25日閲覧。
  17. ^ 「Xbox Oneは変化を受け入れられるハード」キーパーソンがパネルディスカッションで語る新世代機の可能性”. ファミ通.com (2013年6月3日). 2013年7月29日閲覧。
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  29. ^ 「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー」レビュー Xbox発の人類史上最強のゲームコントローラーは、PCでも最強だった!
  30. ^ 日本マイクロソフト
  31. ^ Xbox ワイヤレス コントローラーと共通の仕様
  32. ^ シリーズ2では"既定スロット"(全インジケータ消灯)と"既定プロフィール"があり、"既定スロット"には"既定プロフィール"が固定され変更は出来ない。"既定スロット"選択時は背面のパドルが無効になる。"既定プロフィール"には標準のボタン割当が保存されている。(なお、"既定プロフィール"にはパドルにA,B,X,Yが割当られており、"既定プロフィール"をユーザースロットに設定した際に有効になる。)
  33. ^ コントローラー側のスイッチで設定した最大稼働域に合わせて、プロフィール側の入力範囲も自動で連動する機能。連動しないオリジナルは、スイッチの位置に合わせてプロフィール側も手動で設定しないと正しく動作しない。
  34. ^ (オリジナルを基準として比較、以下同じ)
  35. ^ (パドル操作が無効となっている"既定スロット"が選択される)
  36. ^ シリーズ2とオリジナルはスティックと本体側軸との接続形状が異なり、互換性はない
  37. ^ Xbox Adaptive Controller”. MICROSOFT. 2020年1月24日閲覧。
  38. ^ 多くの人に適応することを目指した握らないコントローラー「Xbox アダプティブ コントローラー」が数量限定で販売開始”. GAME Watch. 2020年1月24日閲覧。
  39. ^ [E3 2018]体に障害がある人のゲームプレイをサポートする新型コントローラ「Xbox Adaptive Controller」では何ができるのか
  40. ^ a b 史上初の障碍者向けゲームコントローラー「Xbox Adaptive Controller」を体験”. GAME Watch. 2020年1月24日閲覧。
  41. ^ 障碍のある人でも使えるゲームコントローラー「Xbox Adaptive Controller」”. マイナビニュース. 2019年1月29日閲覧。
  42. ^ Microsoft、“アクセシブルゲーミング”を推進する「Xbox Adaptive Controller」を正式発表”. GAME Watch. 2020年1月24日閲覧。
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  44. ^ Xbox Elite ワイヤレスコントローラー シリーズ2を除く
  45. ^ Xbox ワイヤレス アダプター for Windows 10 | Xbox” (日本語). Xbox.com. 2021年12月7日閲覧。
  46. ^ ヘッドセット、チャットパッド、ヘッドセット アダプターなど
  47. ^ Xbox Support”. support.xbox.com. 2021年12月15日閲覧。

関連項目編集

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その他

外部リンク編集