堀内照文
日本の政治家
堀内 照文(ほりうち てるふみ、1972年〈昭和47年〉11月2日 - )は、日本の政治家。日本共産党所属の元衆議院議員(1期)。元党准中央委員。
堀内 照文 ほりうち てるふみ | |
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生年月日 | 1972年11月2日(52歳) |
出生地 | 日本 大阪府大阪市 |
出身校 | 神戸大学文学部 |
前職 | 日本共産党職員 |
現職 | 日本共産党兵庫県委員会副委員長 |
所属政党 | 日本共産党 |
称号 | 文学士 |
公式サイト | 前衆議院議員 堀内照文 |
選挙区 | 比例近畿ブロック |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2014年12月19日[1] - 2017年9月28日 |
略歴
編集大阪府大阪市に生まれる。大阪府立住吉高等学校卒業[2]。 1991年(平成3年)神戸大学文学部に入学、在学中に学生自治会の委員長を務める[3]。1995年卒業後、日本共産党兵庫県委員会に就職。
2004年の第20回参議院議員通常選挙に参議院比例区から出馬するも落選。2007年の第21回参議院議員通常選挙に兵庫県選挙区から出馬するも落選。2010年の第22回参議院議員通常選挙に兵庫県選挙区から出馬するも落選[4]。2012年の第46回衆議院議員総選挙に比例近畿ブロック単独で出馬するも落選[5]。
2014年の第47回衆議院議員総選挙に比例近畿ブロック単独で出馬し、初当選、厚生労働委員会に所属。[6]
2017年の第48回衆議院議員総選挙に兵庫8区で比例重複で出馬するも、落選。
政策
編集- 憲法改正と集団的自衛権の行使に反対[8]。
- アベノミクスを評価しない[8]。
- 原発は日本に必要ない[8]。
- 村山談話と河野談話を見直すべきでない[8]。
- ヘイトスピーチを法律で規制することに賛成[8]。
また、2017衆院選 朝日新聞の候補者アンケートによると
- 安全保障関連法の成立を評価しない[9]。
- 北朝鮮問題への取り組みを評価しない[9]。
- 共謀罪法を評価しない[9]。
- 森友学園・加計学園問題への対応を評価しない[9]。
- 長期的に消費税率を10%よりも高くすることに反対[9]。
- 幼稚園・保育所から大学まで教育を無償化すべきだ[9]。
- 経済競争力を多少犠牲にしても格差是正を優先すべきだ[9]。
- 財政赤字は危機的水準であるので、国債発行を抑制すべきだ[9]。
- 所得や資産の多い人に対する課税を強化すべきだ[9]。
- 男性同士、女性同士の結婚を法律で認めるべきだ[9]。
- 被選挙権を得られる年齢を引き下げるべきだ[9]。
- 選択的夫婦別姓の導入に賛成[9]。
- 一人親家庭やDINKsなど家族の形は多様でよい[9]。
- 非核三原則を堅持すべきだ[9]。
脚注
編集- ^ 平成26年12月19日中央選挙管理会告示第30号(平成二十六年十二月十四日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
- ^ 堀内 照文 | Facebook
- ^ プロフィール
- ^ 参院選2010 - 兵庫県 読売新聞 2014年12月19日閲覧
- ^ 衆院選2012 - 近畿比例・日本共産党 読売新聞 2014年12月19日閲覧
- ^ 「皆さんの声、国政に届ける」 衆院選、県内の当選者 神戸新聞 2014年12月19日閲覧
- ^ 衆院比例予定候補19氏(第1次)発表現職12人・前職6人・新人1人 しんぶん赤旗 2019年5月24日閲覧
- ^ a b c d e 2014衆院選 比例代表 堀内照文
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 2017衆院選 朝日東大谷口研究室調査
外部リンク
編集- 日本共産党前衆議院議員 堀内照文
- 堀内照文 (@teruhoriuchi) - X(旧Twitter)
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