志喜屋文
日本の女優、元子役
志喜屋 文(しきや あや、1971年12月27日[1] - )は、日本の元子役、元ジュニアアイドル、女優。
しきや あや 志喜屋 文 | |
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本名 | 志喜屋 文 |
生年月日 | 1971年12月27日(52歳) |
出身地 | 日本 沖縄県[1] |
身長 | 153cm(1989年当時) |
血液型 | A型 |
職業 | 子役、女優 |
活動期間 | 1977年 - 1995年? |
主な作品 | |
テレビドラマ『おしん』 |
来歴
編集- 1970年代後半から80年代にかけ、子役として多数のドラマや映画に出演していた。
- 1983年に放映された朝の連続テレビドラマ『おしん』では、八代加代(おしんの2度目の奉公先である酒田の米問屋・加賀屋の長女)役としておしん役の小林綾子と共演を果たす。1984年3月に同作品のアニメ映画版が公開された際、本人も小林と並んで声優として出演し、引き続き加代の声を担当した。
- 1990年代からは時代劇を中心に出演を重ね、1993年4月から約2年間に亘ってNHK教育『はてなでスタート』でリポーターのお姉さん役を務めた。
- 1995年4月以降は活動が途絶えており、同時期に芸能界を引退したとみられるが、その後の消息は不明。
人物
編集出演作品
編集テレビドラマ
編集【出典[3]】
- ここは下町(TBS、1977年9月25日)
- 図太い奴・危険な賭け(ANB、1978年2月18日)
- 冬の陽(TBS、1978年2月19日)
- 江戸の渦潮(フジテレビ、1978年 (詳細話数、日時は不明))
- コメットさん 第2期 第12話(TBS、1978年8月28日)
- ゆうひが丘の総理大臣(NTV、1978年10月11日 - 1979年10月10日)
- 花々と星々と 第1話・第2話(NHK総合、1978年12月3日・10日)
- 鳥獣の寺(NHK、1979年4月30日 - 5月11日)
- なっちゃんの写真館(NHK総合、1980年4月7日 - 10月4日)- 西城夏子(幼少期)役
- おんな太閤記(NHK、1981年1月11日 - 12月20日)- 茶々 役
- 同心暁蘭之介(CX、1981年10月8日 - 1982年9月16日)
- タクシー・サンバ 第3話(NHK、1981年10月31日)
- 笑顔泣き顔ふくれ顔(CX、1982年4月12日 - 7月26日)
- ビゴーを知っていますか(NHK、1982年10月9日)
- おしん(NHK総合、1983年4月4日 - 1984年3月31日)- 八代加代(幼少期)役
- どっきり天馬先生11(CX、1983年8月29日)
- 乙女学園男子部(CX、1983年11月14日)
- どっきり双子先生(CX、1984年3月5日)
- 富士山麓(NHK、1985年2月9日 - 3月16日)
- 透明少女(CX、1986年3月10日)
- お箸とスプーン(NHK、1986年4月11日 - 7月18日)
- パンツの穴(CX、1987年1月12日)
- 女たちの遺産戦争(ANB、1987年7月30日 - 8月6日)
- ときめき宣言(NHK、1989年2月4日 - 2月18日)
- 名奉行・遠山の金さん 第3シリーズ 第7話(ANB、1990年9月20日)- おその 役
- 将軍家光忍び旅 第1シリーズ 第13話(ANB、1991年1月5日)- みほ 役
- 暴れん坊将軍Ⅳ 第39話(ANB、1992年)- お糸 役
- 腕におぼえあり3 第2話(NHK、1993年1月15日)- およね 役
- はやぶさ新八御用帳 第3話(NHK、1993年9月17日)
映画
編集【出典[4]】
- せんせい(監督 : 大澤豊、1983年8月24日公開)
- ボクのおやじとボク(にっかつ児童映画、1983年公開)
- おしん(制作 : サンリオ映画、1984年3月17日公開)- 加代 役 ※声の出演
- 桜の樹の下で(監督 : 鷹森立一、1989年5月13日公開)- 由紀 役
その他テレビ番組
編集雑誌
編集脚注
編集出典
編集注釈
編集- ^ 1989年当時