< 2006年

2006年のスポーツでは、2006年平成18年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。

2006年前後:2005年のスポーツ - 2006年のスポーツ - 2007年のスポーツ

できごと 編集

下記のスポーツはそれぞれの個別記事を参照すること。

2006年の野球プロ野球MLB)、2006年のサッカー2006年の相撲2006年のバレーボール2006年のバスケットボール2006年の日本競馬2006年のNFL

ただし上記に含まれるスポーツのうち、世界的な影響があった事件、一般社会に対しても長期的かつ大きな影響を及ぼした事件や快挙、複数のスポーツに跨る事態等については本項に重複記載する。

1月 - 3月 編集

4月 - 6月 編集

7月 - 9月 編集

10月 - 12月 編集

総合競技大会 編集

第20回トリノオリンピック
順位 国・地域名
1   ドイツ 11 12 6 29
2   アメリカ合衆国 9 9 7 25
3   オーストリア 9 7 7 23
4   ロシア 8 6 8 22
5   カナダ 7 10 7 24
6   スウェーデン 7 2 5 14
7   韓国 6 3 2 11
8   スイス 5 4 5 14
9   イタリア 5 0 6 11
10   フランス 3 2 4 9
詳細はメダル受賞数一覧を参照。
第18回コモンウェルスゲームズ
順位 国・地域名
1   オーストラリア 84 69 68 221
2   イングランド 36 40 34 110
3   カナダ 26 29 31 86
4   インド 22 17 11 50
5   南アフリカ共和国 12 13 13 38
6   スコットランド 11 7 11 29
7   ジャマイカ 10 4 8 22
8   マレーシア 7 12 10 29
9   ニュージーランド 6 12 13 31
10   ケニア 6 5 7 18
詳細はメダル受賞数一覧を参照。

アイスホッケー 編集

アメリカンフットボール 編集

NFL 編集

カンファレンスチャンピオンシップ 編集

ともに1月22日。右側がホームチーム

スーパーボウルXL 編集

2月5日フォード・フィールドミシガン州デトロイト

ピッツバーグ・スティーラーズは26年ぶり5度目のスーパーボウル制覇

プロボウル 編集

2月12日アロハ・スタジアム

日本の大会 編集

オートレース 編集

オリエンテーリング 編集

カーリング 編集

キックボクシング 編集

競艇 編集

競馬 編集

日本 編集

アイルランド 編集

アメリカ合衆国 編集

グライドマスターは、ケンタッキーフューチュリティ、ヨンカーズトロットも制しトロッター三冠を達成。

エクリプス賞

  • 年度代表馬 - インヴァソール
  • 最優秀騎手 - エドガー・プラード

アラブ首長国連邦 編集

イギリス 編集

オーストラリア 編集

シンガポール 編集

フランス 編集

香港 編集

広域・その他 編集

ワールド・サラブレッド・レースホース・ランキング 編集

レート 距離区分 競走馬名
123 芝・超長距離 ディープインパクト
127 芝・長距離 レイルリンク / ディープインパクト
126 芝・中距離 ディラントーマス
127 芝・短距離 ジョージワシントン
120 芝・超短距離 テイクオーバーターゲット
119 ダ・長距離 ジャジル
129 ダ・中距離 インヴァソール
128 ダ・短距離 ディスクリートキャット
120 ダ・超短距離 ヘニーヒューズ / ソーズエコー
  • 南半球の一部競走については未確定

競輪 編集

剣道 編集

ゴルフ 編集

世界4大大会(男子) 編集

日本勢最高は、片山晋呉の+4(292)で27位タイ
日本勢最高は、今田竜二の+9(289)で12位タイ
日本勢最高は、谷原秀人の-11(277)で5位タイ
日本勢最高は、谷原秀人の+4(292)で55位タイ

世界4大大会(女子) 編集

日本勢最高は、不動裕理の+2(290)で15位タイ
日本勢最高は、宮里藍の-7(281)で3位タイ
日本勢最高は、宮里藍の+14(298)で28位タイ
日本勢最高は、宮里藍の0(288)で9位

PGA・男子国際大会 編集

世界ゴルフ選手権シリーズ

LPGA・女子国際大会 編集

PGA・日本男子メジャー大会 編集

JLPGA・日本女子メジャー大会 編集

日本男子 編集

  • 賞金王 片山晋呉(3年連続4回目)

日本女子 編集

サッカー 編集

自転車競技 編集

ロードレース 編集

トラックレース 編集

柔道 編集

優勝:塚田真希綜合警備保障
優勝:石井慧国士舘大学

水泳 編集

スケート 編集

ショートトラック 編集

スピードスケート 編集

フィギュアスケート 編集

相撲 編集

体操 編集

体操競技 編集

新体操 編集

トランポリン 編集

卓球 編集

テニス 編集

グランドスラム 編集

デビスカップ・フェドカップ 編集

日本 編集

バスケットボール 編集

バドミントン 編集

バレーボール 編集

ハンドボール 編集

プロレス 編集

ボクシング 編集

プロボクシング 編集

日本のジム所属選手の世界戦 編集

日本のジムに所属するプロボクサーが2006年度に国内外で戦った世界戦
開催日 会場 タイトル種別 対戦者 結果 対戦者
1月9日 横浜市西区
パシフィコ横浜
WBC世界ミニマム級
タイトルマッチ
イーグル京和
(王者/角海老宝石)
☆7RTKO★ 中島健
(8位/グリーンツダ)
1月29日 福岡市中央区
福岡市
九電記念体育館
WBC世界フェザー級
タイトルマッチ
池仁珍
(王者/  韓国
★判定1-2☆ 越本隆志[1]
(5位/Fukuoka)
2月27日 大阪市
大阪市中央体育館
WBC世界スーパーフライ級
タイトルマッチ
徳山昌守
(王者/金沢)
☆判定3-0★ ホセ・ナバーロ
(1位/  アメリカ合衆国
3月4日 文京区
後楽園ホール
WBA世界ミニマム級
タイトルマッチ
新井田豊
(王者/横浜光)
☆判定3-0★ ロナルド・バレラ
(8位/  コロンビア
3月25日 神戸市
神戸ワールド
記念ホール
WBC世界バンタム級
タイトルマッチ
長谷川穂積
(王者/千里馬神戸)
☆9RKO★ ウィラポン・
ナコンルアンプロモーション

(1位/  タイ
5月1日   タイ バンコク WBC世界フライ級
タイトルマッチ
ポンサクレック・
ウォンジョンカム

(王者/  タイ
☆判定3-0★ 中広大悟
(15位/広島三栄)
5月6日 文京区
後楽園ホール
WBC世界ミニマム級
タイトルマッチ
イーグル京和
(王者/角海老宝石)
☆判定3-0★ ロデル・マヨール
(1位/三迫)
5月20日   アメリカ合衆国 ロサンゼルス WBC世界ライト級
暫定王座決定戦
稲田千賢
(3位/帝拳)
★6RTKO☆ ホセ・アルマンド・サンタクルス
(4位/  メキシコ
7月22日 東大阪市
東大阪アリーナ
WBA世界スーパーフライ級
タイトルマッチ
マーティン・カスティーリョ
(王者/  メキシコ
★10RTKO☆ 名城信男
(1位/六島)
7月30日 福岡市博多区
マリンメッセ福岡
WBC世界フェザー級
タイトルマッチ
越本隆志
(王者/FUKUOKA)
★7RTKO☆ ルディ・ロペス
(14位/  メキシコ
8月2日 横浜市港北区
横浜アリーナ
WBA世界ライトフライ級
王座決定戦
ファン・ランダエタ
(1位/  ベネズエラ
★判定1-2☆ 亀田興毅
(2位/協栄)
8月5日   パナマ パナマシティ WBA世界スーパーフェザー級
タイトルマッチ
ビセンテ・モスケラ
(王者/  パナマ
★10RTKO☆ エドウィン・バレロ
(1位/帝拳[2]
9月18日 横浜市西区
パシフィコ横浜
WBC世界スーパーフライ級
暫定王座決定戦
川嶋勝重
(2位/大橋)
★判定1-2☆ クリスチャン・ミハレス
(4位/  メキシコ
10月9日 文京区
後楽園ホール
WBC世界ライトフライ級
暫定タイトルマッチ
ワンディー・シンワンチャー
(前暫定王者[3]  タイ
☆判定3-0★ 嘉陽宗嗣
(9位/白井・具志堅)
11月7日 大阪市北区
グランキューブ大阪
WBA世界ミニマム級
暫定王座決定戦
カルロス・メロ
(1位/  パナマ
★9R負傷判定☆
0-3
高山勝成
(5位/グリーンツダ)
11月13日 千代田区
日本武道館
WBC世界バンタム級
タイトルマッチ
長谷川穂積
(王者/千里馬神戸)
☆判定3-0★ ヘナロ・ガルシア
(1位/  メキシコ
WBC世界ミニマム級
タイトルマッチ
イーグル京和
(王者/角海老宝石)
☆判定3-0★ ロレンソ・トレホ
(4位/  メキシコ
12月2日 大阪市浪速区
大阪府立体育会館
WBA世界スーパーフライ級
タイトルマッチ
名城信男
(王者/六島)
☆判定3-0★ エデュアルド・ガルシア
(13位/  メキシコ
  フランス パリ WBA世界フライ級
暫定王座決定戦
ロベルト・バスケス
(1位/  パナマ
☆判定2-1★ 坂田健史
(3位/協栄)
12月10日   ロシア モスクワ WBC世界ヘビー級
タイトルマッチ
オレグ・マスカエフ
(王者/  カザフスタン
☆判定3-0★ MG・ピーター
(8位/緑)
12月20日 江東区
有明コロシアム
WBA世界ライトフライ級
タイトルマッチ
亀田興毅
(王者/協栄)
☆判定3-0★ ファン・ランダエタ
(1位/  ベネズエラ

年間表彰選手 編集

モータースポーツ 編集

四輪カテゴリー 編集

二輪カテゴリー 編集

野球 編集

ラグビー 編集

国際大会 編集

全日本選手権 編集

東芝府中ブレイブルーパス 6-6 NECグリーンロケッツ

ジャパンラグビートップリーグ 編集

日本の学生ラグビー 編集

陸上競技 編集

マラソン 編集

ワールドマラソンメジャーズ 編集

日本国内大会 編集

男子 編集
女子 編集
男女混合 編集

駅伝 編集

男子 編集

女子 編集

男女同日開催 編集

クロスカントリー 編集

レスリング 編集

スポーツの賞 編集

その他のスポーツ 編集

誕生 編集

死去 編集

脚注 編集

  1. ^ 越本は2度目の挑戦で世界タイトルを奪取。35歳での世界タイトル奪取は 輪島功一の32歳9か月を大幅に更新する日本人最高齢記録。また 日本人のフェザー級世界王者は 柴田国明以来36年ぶり。
  2. ^ バレロは日本のジムに「所属」という形態ではないが、ここに含めた。
  3. ^ ワンディーは前日計量にて王座剥奪となった。