ウォーク・ハード ロックへの階段
『ウォーク・ハード ロックへの階段』( - かいだん、原題:Walk Hard: The Dewey Cox Story)は、2007年に公開されたアメリカ映画。監督はジェイク・カスダン、脚本は彼とジャド・アパトーが担当した。また、テンプテーションズなどが本人役でカメオ出演している。
ウォーク・ハード ロックへの階段 | |
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Walk Hard: The Dewey Cox Story | |
監督 | ジェイク・カスダン |
脚本 |
ジャド・アパトー ジェイク・カスダン |
製作 |
ジャド・アパトー ジェイク・カスダン クレイトン・タウンゼンド |
製作総指揮 | ルイス・モートン |
出演者 | ジョン・C・ライリー |
音楽 | マイケル・アンドリュース |
撮影 | ユタ・ブリースウィッツ |
編集 |
タラ・ティムポーン スティーヴ・ウェルチ |
製作会社 |
レラティビティ・メディア アパトー・プロダクションズ |
配給 | コロンビア ピクチャーズ |
公開 |
2007年12月21日[1] 劇場未公開 |
上映時間 | 96分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $35,000,000[2](概算) |
興行収入 | $18,317,151[2] |
本作は、2005年に公開されたジョニー・キャッシュの伝記映画『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のパロディ映画で、架空の歌手デューイ・コックスの半生を描く。日本では、劇場未公開でDVDスルーとなった。
ストーリー
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ミュージシャンで現在71歳のデューイ・コックスは、久々のコンサートの前に自分の人生を振り返っていた。
キャスト
編集役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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デューイ・コックス | ジョン・C・ライリー | 江原正士 |
ダーリーン・マディソン・コックス | ジェナ・フィッシャー | 小林沙苗 |
サム | ティム・メドウス | 多田野曜平 |
8歳のデューイ | コナー・レイバーン | 星野亜門 |
ネイト・コックス | チップ・ホーメス | 柴井伶太 |
コックスの父親 | レイモンド・J・バリー | 内田直哉 |
コックスの母親 | マーゴ・マーティンデイル | 西宏子 |
イーデス | クリステン・ウィグ | 雨蘭咲木子 |
ブルース歌手 | デヴィッド・エドワーズ | 山口りゅう |
セオ | クリス・パーネル | 里卓哉 |
デイヴ | マット・ベッサー | 山口りゅう |
シュワルツバーグ | デヴィッド・クラムホルツ | 里卓哉 |
ボビー・シャド | クレイグ・ロビンソン | 岡林史泰 |
ルハイム | ハロルド・ライミス | 山口りゅう |
ステージマネージャー | エド・ヘルムズ | |
ゲイル | ジェーン・リンチ | 西宏子 |
ドレイデル・ルハイム | サイモン・ヘルバーク | 山口りゅう |
バディ・ホリー | フランキー・ムニッズ | |
エルヴィス・プレスリー | ジャック・ホワイト | 里卓哉 |
ジェリー・ガルシア | アダム・ハーシュマン | |
本人 | テンプテーションズ | — |
本人 | エディ・ヴェダー | 里卓哉 |
本人 | ジャクソン・ブラウン | — |
本人 | ジュエル | |
本人 | ゴーストフェイス・キラー | |
本人 | ライル・ラヴェット | |
マリファナを吸う女性 | オデット・アナブル | 小林沙苗 |
ネイトの幽霊 | ジョナ・ヒル[3] | 山口りゅう |
ジョン・レノン | ポール・ラッド[3] | 多田野曜平 |
ポール・マッカートニー | ジャック・ブラック[3] | 岡林史泰 |
ジョージ・ハリスン | ジャスティン・ロング[3] | 里卓哉 |
リンゴ・スター | ジェイソン・シュワルツマン[3] | 山口りゅう |
マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー | ジェリー・ベッドノブ[3] | 宝亀克寿 |
スタッフ
編集- 監督:ジェイク・カスダン
- 製作:ジャド・アパトー、ジェイク・カスダン、クレイトン・タウンゼンド
- 製作総指揮:ルイス・モートン
- 脚本:ジャド・アパトー、ジェイク・カスダン
- 撮影:ユタ・ブリースウィッツ
- 音楽:マイケル・アンドリュース
- 編集:タラ・ティムポーン、スティーヴ・ウェルチ
- 製作会社:レラティビティ・メディア、アパトー・プロダクションズ
- 日本語版スタッフ
- 吹替演出:久保宗一郎
- 吹替翻訳:田尾友美
- 吹替制作:東北新社