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エイチ・エス証券株式会社(H.S. Securities Co.,Ltd.)は、山一證券系の協立証券株式会社を、大手旅行代理店H.I.Sの創業者である澤田秀雄が買収し、誕生した証券会社である。現法人は、持株会社化に伴って新設された法人。

エイチ・エス証券株式会社
H.S. Securities Co.,Ltd.
種類 株式会社
略称 HS証券
本社所在地 163-6027
東京都新宿区西新宿6-8-1
住友不動産新宿オークタワー27F
設立 2007年4月1日(現法人)
業種 証券、商品先物取引業
法人番号 3011101043198
金融機関コード 9552
事業内容 金融商品取引法に基づく金融商品取引業者(関東財務局長(金商)第35号)
代表者 和田 智弘(代表取締役社長
資本金 30億円(2018年3月31日現在)
売上高 41億61百万円(2018年3月期)
営業利益 7億30百万円(2018年3月期)
純利益 7億04百万円(2018年3月期)
従業員数 171名(2018年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 澤田ホールディングス株式会社 100%
関係する人物 澤田秀雄
外部リンク https://www.hs-sec.co.jp/
特記事項:関東財務局長(金商)第35号
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目次

概要編集

主に海外投資と新規公開株式[1]IPO)、インターネット取引に特徴がある。

外国債券[2]ではトルコブラジルメキシコオーストラリアロシアなどの新興国債券取扱いのほか、アメリカカナダなどの先進国債券も取り扱っている。

近年では、外国株式に注力しており、米国株式[3]中国株式[4]ロシア株式[5]インドネシア株式[6]シンガポール株式[7]の取扱いがある。

他にも投資信託のHSロボアドバイザー[8]の導入や日経225先物オプション取引なども取り扱っている。

システム面では、スマートフォン用株式取引ツール「スマ株」、インターネットトレーディングツール 「HS Trader PremiumⅡ」といった株式取引ツールを提供し、逆指値IFDOCOなど自動売買ツールを拡充している。

取引形態としては、対面取引(本社を含め全国8店舗)・コールセンター取引・インターネット取引の3つのチャネルが用意されている。

沿革編集

  • 1958年(昭和33年) - 合同証券株式会社を承継し、東京都中央区日本橋兜町に協立証券株式会社を設立
  • 1958年(昭和33年) - 東京証券取引所正会員となり営業を開始
  • 1968年(昭和43年) - 証券取引法に基づく免許証券会社となる
  • 1987年(昭和62年) - 大阪証券取引所正会員となる
  • 1988年(昭和63年) - 資本金20億356万5千円となる
  • 1990年(平成 2年) - 資本金30億356万5千円となる
  • 1998年(平成10年) - 証券取引法に基づく登録証券会社となる
  • 1999年(平成11年) - エイチ・アイ・エス協立証券株式会社に商号変更
  • 2001年(平成13年) - エイチ・エス証券株式会社に商号変更
  • 2004年(平成16年) - 大証ヘラクレス(現在のJASDAQ)に株式上場(証券コード:8699)
  • 2004年(平成16年) - 東京都渋谷区道玄坂から東京都新宿区西新宿(住友不動産新宿オークタワー)に本社移転
  • 2006年(平成18年) - エイチ・エス証券分割準備株式会社を設立
  • 2007年(平成19年) - (旧)エイチ・エス証券株式会社を澤田ホールディングス株式会社に商号変更。新興国外国債券の取扱いを開始
  • 2007年(平成19年) - (旧)エイチ・エス証券株式会社(現・澤田ホールディングス株式会社)より事業を承継。(現)エイチ・エス証券株式会社に商号変更
  • 2008年(平成20年) - 中国株式・香港株式の取扱いを開始
  • 2009年(平成21年) - モバイル株取引「株マル得ケータイ」をリリース
  • 2011年(平成23年) - ロシア株式の取扱いを開始
  • 2012年(平成24年) - 米国株式・シンガポール株式・インドネシア株式の取扱いを開始
  • 2014年(平成26年) - 「スマ株for PC」・「スマ株forタブレット」をリリース
  • 2016年(平成28年) - 「スマ株」バージョンアップ、「HS Trader PremiumⅡ」リリース

直近の上場主幹事業務実績編集

上場日 銘柄名 上場市場 証券コード
2012年12月21日 株式会社グランディーズ 福証Q-Board 3261
2014年11月27日 株式会社CRI・ミドルウェア 東証マザーズ 3698
2015年12月18日 アートグリーン株式会社 名証セントレックス 3419
2019年6月4日予定 大英産業株式会社 福証本則 2974
  • 計111社の新規公開株の幹事案件(うち主幹事案件は計30社)に携わっている[9]

その他編集

  • エイチ・エス証券の前身にあたる合同証券は、大番 (小説)の主人公・赤羽丑之助のモデルである相場師佐藤和三郎が社長を務めた企業である。
  • 食料品や雑貨を取り扱うエイチ・エス倶楽部を運営するエイチ・エス・コミュニケーションズ株式会社はエイチ・エス証券の100%子会社である。

脚注編集

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  1. ^ エイチ・エス証券IPOポイント”. 2018年12月3日閲覧。
  2. ^ エイチ・エス証券外国債券”. 2018年12月3日閲覧。
  3. ^ エイチ・エス証券米国株式”. 2018年8月16日閲覧。
  4. ^ エイチ・エス証券中国株式”. 2018年8月16日閲覧。
  5. ^ エイチ・エス証券ロシア株式”. 2018年8月16日閲覧。
  6. ^ エイチ・エス証券インドネシア株式”. 2018年8月16日閲覧。
  7. ^ エイチ・エス証券シンガポール株式”. 2018年8月16日閲覧。
  8. ^ エイチ・エス証券HSロボアドバイザー”. 2018年12月3日閲覧。
  9. ^ エイチ・エス証券IPO実績”. 2018年8月16日閲覧。

外部リンク編集