キャサリン (ケント公爵夫人)

ケント公爵夫人キャサリン(Katharine, Duchess of Kent, Katharine Lucy Mary; née Worsley, 1933年2月22日 - )は、イギリスの王族。ケント公エドワードの夫人。

キャサリン
Katharine
ケント公爵夫人
Katharine, Duchess of Kent.JPG
2013年6月
在位 1961年6月8日 - 在位中

全名 Katharine Lucy Mary Worsley
キャサリン・ルーシー・メアリー・ワースリー
称号 ケント公爵夫人
セント・アンドルーズ伯爵夫人
ダウンパトリック男爵夫人
身位 Princess(王子妃)
敬称 Her Royal Highness(殿下)
出生 (1933-02-22) 1933年2月22日(87歳)
イギリスの旗 イギリス
イングランドの旗 イングランドヨークシャー、ホヴィンガム
配偶者 ケント公爵エドワード王子
子女 ジョージ
ヘレン
ニコラス
父親 ウィリアム・ワースリー
母親 ジョイス・ブルナー
宗教 (聖公会→)
キリスト教カトリック教会
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イギリス王室
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エリザベス2世女王
エディンバラ公爵フィリップ王配


準男爵ウィリアム・ワースリーの娘として、ヨークシャーの一族の邸宅で誕生した。学校で音楽を学び、卒業後は子供にピアノ、オルガン、ヴァイオリンを教えていた。

1961年6月、エドワードとヨーク寺院で結婚した。夫妻は3子をもうけた。

  • ジョージ(1962年 - )
  • ヘレン(1964年 - )
  • ニコラス(1970年 - )

1994年、自らの意志でカトリックに改宗した。1701年王位継承法では、イギリス王族がカトリック教徒と結婚した場合継承権を失うことが明記されていたが、アングリカン・コミュニオンと結婚後に相手がカトリックに改宗した場合については明記されていなかった。そのため、ケント公自身は継承権を失わずに済んだ。

2001年、次男ニコラスがカトリックに改宗した。続いて、2003年に長男ジョージの息子エドワードが改宗、そして2008年にジョージの娘マリナ=シャーロットがカトリックに改宗し、3人とも王位継承権を失った。

彼女は2002年以来、キャサリン・ケントまたはケント夫人 (Mrs Kent) またはケント公爵夫人キャサリン(Katherine, Duchess of Kent。この場合 “the” が the Duchess of Kent から削除される)と名乗ることを決めた。しかし、公式には現在でもケント公爵夫人殿下(HRH the Duchess of Kent)である。