ダン・フッカーDan Hooker1990年2月13日 - )は、ニュージーランド男性総合格闘家オークランド出身。シティ・キックボクシング所属。UFC世界ライト級ランキング8位[1]ダニエル・フッカーとも表記される。

ダン・フッカー
本名ダニエル・プレストン・フッカー
(Daniel Preston Hooker)
生年月日 (1990-09-13) 1990年9月13日(31歳)
出身地ニュージーランドの旗 ニュージーランド
オークランド
通称ザ・ハングマン
(The Hangman、絞首刑執行人)
国籍ニュージーランドの旗 ニュージーランド
身長183 cm (6 ft 0 in)
体重70 kg (154 lb)
階級フェザー級 (2012年、2014年 - 2016年)
ライト級 (2009年 - 2012年、2017年 - )
リーチ191 cm (75 in)
スタイルキックボクシング
スタンスオーソドックス
チームシティ・キックボクシング
タイガームエタイ
サイゴン・スポーツクラブ
トレーナーユージン・ベアマン
ダグ・ヴィニー
ランクブラジリアン柔術 (紫帯)
現役期間2009年 -
総合格闘技記録
試合数30
勝利20
ノックアウト10
タップアウト7
判定3
敗戦10
ノックアウト2
タップアウト2
判定6
キックボクシング記録
試合数13
勝利9
ノックアウト5
敗戦3
引き分け1
アマチュア総合格闘技記録
試合数1
勝利1
敗戦0
その他
子供1人
総合格闘技記録 - SHERDOG

来歴編集

友人の影響で格闘技に興味を持ち、2009年3月にプロ総合格闘技デビュー。また、プロキックボクシングでも活躍しており、9勝3敗1分の記録を持つ。

UFC編集

2014年6月28日、UFC初参戦となったUFC Fight Night: Te Huna vs. Marquardtでイアン・エントウィッスルと対戦し、1RTKO勝ち。UFCは白星スタートとなった。

2014年9月20日、UFC Fight Night: Hunt vs. Nelsonマキシモ・ブランコと対戦し、0-3の判定負け。

2015年5月10日、UFC Fight Night: Miocic vs. Hunt日沖発と対戦し、左ハイキックからのパンチ連打でダウンを奪い、追撃のパウンドで2RKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2017年6月11日、ライト級転向初戦となったUFC Fight Night: Lewis vs. Huntロス・ピアソンと対戦し、右膝蹴りで2RKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2018年12月15日、UFC on FOX 31でライト級ランキング5位のエジソン・バルボーザと対戦し、3Rに左ボディーブローでTKO負け。

2019年7月20日、UFC on ESPN: dos Anjos vs. Edwardsでライト級ランキング15位のジェームス・ヴィックと対戦し、左フックでダウンを奪い、パウンドで1RKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2019年10月6日、UFC 243でライト級ランキング6位のアル・アイアキンタと対戦。全局面でアイアキンタを圧倒し、3-0の判定勝ち。

2020年2月23日、UFC Fight Night: Felder vs. Hookerでライト級ランキング6位のポール・フェルダーと対戦し、2-1の5R判定勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2020年6月27日、UFC on ESPN: Poirier vs. Hookerでライト級ランキング3位のダスティン・ポイエーと対戦し、0-3の5R判定負け。敗れはしたものの、2試合連続のファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2021年1月24日、UFC 257で元Bellator世界ライト級王者マイケル・チャンドラーと対戦し、左フックでダウンを奪われパウンドで1RTKO負け。

人物・エピソード編集

  • 選手活動と並行して2008年から所属ジム「シティ・キックボクシング」でヘッドコーチを務めている。また2018年には自身のジム「コンバット・アカデミー」を開いた。
  • 既婚者であり、女児を一人設けている。

戦績編集

総合格闘技 戦績
30 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
20 10 7 3 0 0 0
10 2 2 6 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× マイケル・チャンドラー 1R 2:30 TKO(左フック→パウンド) UFC 257: Poirier vs. McGregor 2 2021年1月24日
× ダスティン・ポイエー 5分5R終了 判定0-3 UFC on ESPN 12: Poirier vs. Hooker 2020年6月27日
ポール・フェルダー 5分5R終了 判定2-1 UFC Fight Night: Felder vs. Hooker 2020年2月23日
アル・アイアキンタ 5分3R終了 判定3-0 UFC 243: Whittaker vs. Adesanya 2019年10月6日
ジェームス・ヴィック 1R 2:33 KO(左フック→パウンド) UFC on ESPN 4: dos Anjos vs. Edwards 2019年7月20日
× エジソン・バルボーザ 3R 2:19 KO(右ボディブロー) UFC on FOX 31: Lee vs. Iaquinta 2 2018年12月15日
ギルバート・バーンズ 1R 2:28 KO(左フック) UFC 226: Miocic vs. Cormier 2018年7月7日
ジム・ミラー 1R 3:00 KO(右膝蹴り) UFC Fight Night: Barboza vs. Lee 2018年4月21日
マルク・ディアケイジー 3R 0:42 ギロチンチョーク UFC 219: Cyborg vs. Holm 2017年12月30日
ロス・ピアソン 2R 3:02 KO(右膝蹴り) UFC Fight Night: Lewis vs. Hunt 2017年6月11日
× ジェイソン・ナイト 5分3R終了 判定0-3 UFC Fight Night: Whittaker vs. Brunson 2016年11月26日
マーク・エディーヴァ 1R 1:24 ギロチンチョーク UFC Fight Night: Hunt vs. Mir 2016年3月19日
× ヤイール・ロドリゲス 5分3R終了 判定0-3 UFC 192: Cormier vs. Gustafsson 2015年10月3日
日沖発 2R 4:13 KO(左ハイキック→パウンド) UFC Fight Night: Miocic vs. Hunt 2015年5月10日
× マキシモ・ブランコ 5分3R終了 判定0-3 UFC Fight Night: Hunt vs. Nelson 2014年9月20日
イアン・エントウィッスル 1R 3:34 TKO(グラウンドの肘打ち) UFC Fight Night: Te Huna vs. Marquardt 2014年6月28日
ニック・パターソン 3R 0:34 TKO(パウンド) AFC 6
【AFCライト級タイトルマッチ】
2013年8月24日
ラスティ・マクブライド 1R 1:31 リアネイキドチョーク AFC 5
【AFCライト級タイトルマッチ】
2013年5月10日
シーレ・クボニ 1R 2:53 三角絞め Shuriken MMA: Clash of the Continents 2012年10月13日
ウー・チェンジー 1R 3:44 TKO(ドクターストップ) Legend FC 9 2012年6月16日
ラスティ・マクブライド 2R 3:57 TKO(ドクターストップ) AFC 3
【AFCライト級タイトルマッチ】
2012年4月14日
× ウー・ハオシャン 2R 4:52 リアネイキドチョーク Legend FC 8 2012年3月30日
石塚雄馬 5分3R終了 判定3-0 AFC 2 2011年9月3日
スコット・マクレガー 1R 4:42 ギロチンチョーク SFC 8
【SFC南太平洋ライト級タイトルマッチ】
2011年7月30日
× ロブ・リシータ 5分3R終了 判定1-2 SCF 6
【SFC南太平洋ライト級タイトルマッチ】
2010年7月3日
× ソニー・ブラウン 2R 2:00 リアネイキドチョーク Rize 4 2010年3月27日
安田けん 1R 3:12 TKO(パンチ連打) Rize 3 2009年12月5日
アダム・キャリバー 1R 2:52 腕ひしぎ十字固め SCF 4 2009年11月14日
× アダム・キャリバー 5分3R終了 判定1-2 SCF 3 2009年7月25日
マイク・テイラー 1R 0:48 リアネイキドチョーク SCF 2 2009年3月7日

獲得タイトル編集

  • AFCライト級王座(2012年)
  • SFC南太平洋ライト級王座(2010年)

表彰編集

  • UFCファイト・オブ・ザ・ナイト(1回)
  • UFCパフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(3回)

脚注編集

  1. ^ [1] UFC公式サイト

関連項目編集

外部リンク編集