ドイツ連邦共和国功労勲章

1951年にドイツ連邦共和国政府が制定した勲章

ドイツ連邦共和国功労勲章(どいつれんぽうきょうわこくこうろうくんしょう、Verdienstorden der Bundesrepublik Deutschland)は、ドイツ勲章第二次世界大戦後、勲章制度は進駐軍に禁止されていたが、凍結が解除されたのを受け、1951年連邦共和国政府により制定された。

ドイツ連邦共和国功労勲章大功労十字星大綬章の星章。

等級編集

4度の制度改正を経て、1966年以降の現行制度であるドイツ連邦共和国功労勲章は、以下の等級に分かれている(次の各標章は、略綬)。

特等大十字章 (Sonderstufe des Großkreuzes)

特装大十字章 (Großkreuz in besonderer Ausführung)

大十字章(Großkreuz: 一等大十字相当)

大功労十字星大綬章(Großes Verdienstkreuz mit Stern und Schulterband: 二等大十字相当)

大功労十字星章(Großes Verdienstkreuz mit Stern: 大将校相当)

大功労十字章(Großes Verdienstkreuz: 司令官相当)

一等功労十字章(Verdienstkreuz I. Klasse: 将校相当)

功労十字小綬章(Verdienstkreuz am Bande: 騎士相当)

功労メダル (Verdienstmedaille)

なお、特装大十字章は、これまでにはコンラート・アデナウアーヘルムート・コール両元首相のみが受章しており、特等大十字章は、国家元首である大統領のみが勲記を受けずに受章・着装する。

主な受章者編集

参考文献編集

  • Sallach, Alexander von (2004). Die Orden und Ehrenzeichen unserer Republik. Konstanz am Bodensee: Phaleristischer Verlag. ISBN 3-937064-05-2 

外部リンク編集