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フェリー通り(-どおり)は、香川県高松市の宇高国道フェリー前交差点から観光通1丁目交差点に至る全長約1.7kmにおける高松市道魚屋町栗林線の愛称である。

高松市内の通り
フェリー通り
高松市道魚屋町栗林線の愛称
路線延長 1.7km
制定年 1988年1月28日
道路の方角 北南
起点 香川県高松市北浜町
宇高国道フェリー前交差点
終点 香川県高松市常磐町二丁目
観光通1丁目交差点
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0030.svg国道30号
香川県道159号高松港線
Japanese National Route Sign 0011.svg国道11号
香川県道43号中徳三谷高松線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
瓦町駅前のペデストリアンデッキ上からみた当線
瓦町駅前のペデストリアンデッキ

愛称の由来は、起点付近に宇高国道フェリーやその西側にも四国フェリー宇野行きの乗り場があったことによるもので、1988年1月28日[1]に制定された。

概要編集

  • 当道路と瀬戸大橋通りさぬき浜街道)との交点には本町踏切交差点がある。この交差点は、中心に高松琴平電気鉄道琴平線踏切が存在している上に南東方向からの市道も交わる変則五差路となっているが信号機が無く、当線を直進していてもさぬき浜街道から流入してくる車の切れ目を縫って直進しなければならない。また、交差点内部に入ると常にあらゆる方向から来る自動車の安全確認を行わなければならないほか、浜街道部分には踏切前後に歩行者横断用の信号機(押しボタン式)が設置されているため、信号待ちの渋滞が発生している場合も多く、踏切へ進入するタイミングを見計らう必要がある。この本町踏切の危険性は、四国新聞の「追跡」(2005年6月19日付)[2]RSKイブニングニュースの「どうにかならぬか」(2010年3月15日放送、山陽放送[3]などのローカルニュースの報道特集でしばしば取り上げられる。当初は琴平線を高架化する予定だったが、事業主体である香川県の財政難や琴電の経営破たんなどの事情から、最終的に事業は中止になり、現状のままとなっている。
  • 百間町から古馬場町までは歓楽街となっており、風俗店などが軒を連ねている。
  • 瓦町駅前にある瓦町駅前広場は面積3,970m2の都市型の駅前広場となっており、バス停のロータリーがあるほか、当線の上部にはペデストリアンデッキが存在する。
  • 瓦町駅以南は同駅を経由する南行きと東行きのバスが中央通り観光通りへ流出する際のルートとなっているためバスの通行台数が多い。
  • 当線の幅員は18mと対面通行道路にしては広く、車道の幅員が広く取られているため、路肩にはタクシーや荷捌きのトラックなどが停車できるスペースが確保されている。

路線データ編集

都市計画道路指定編集

都市計画道路魚屋町栗林線はフェリー通りの属する市道魚屋町栗林線の全線からなる。1946年6月5日[4]戦災復興院告示第39号により指定。車線数・名称の変更などを除く最終決定日は1978年12月21日[5]。最終告示は、2004年5月17日の香川県告示第354号。

都市計画道路魚屋町栗林線
  • 指定部分:全線
  • 路線番号:3・4・119
  • 指定日:1946年6月5日

沿線施設編集

重複区間編集

なし

通過する自治体編集

交差・接続している道路編集

接続する道路
西← <フェリー通り> →東
交差点
国道30号海上区間(岡山県玉野市宇野港方面)
水城通り
国道30号
市道高松港海岸線 宇高国道フェリー前 高松市
瀬戸大橋通り
市道高松海岸線
本町踏切
県道159号高松港線 (丸の内)
片原町商店街
市道片原町沖松島線
(片原町)
美術館通り
市道二番町築地線
市道二番町築地線 今新町
国道11号高松北バイパス 瓦町1丁目
菊池寛通り
市道天神前瓦町線
市道瓦町112号線[6]
(瓦町駅前広場)
琴電瓦町駅前
常磐町商店街
市道亀井町常磐町線
常磐街東口
観光通り
県道43号中徳三谷高松線旧道
県道155号牟礼中新線重複)
観光通1丁目
市道魚屋町栗林線(藤塚町方面)

脚注編集

  1. ^ 香川県立図書館・香川県史 別編II 年表
  2. ^ 四国新聞・シリーズ「追跡」香川の道路・交差点の不思議 part2
  3. ^ 山陽放送・月曜特集「どうにかならぬか」
  4. ^ 香川県・土木部都市計画課「IV都市施設」
  5. ^ 高松市・都市計画道路の指定状況
  6. ^ フェリー通りと直接接しているのは市道瓦町112号線であるが、この市道は駅前広場うちタクシー乗り場がある一筋であるため、瓦町駅に直接面しているバス乗り場の部分は市道古馬場観光通線である。

関連項目編集