中之島見附インターチェンジ

日本の新潟県長岡市にある北陸自動車道のインターチェンジ

中之島見附インターチェンジ(なかのしまみつけインターチェンジ)は、新潟県長岡市灰島新田にある北陸自動車道インターチェンジである。

中之島見附インターチェンジ
入口料金所(2020年9月)地図
所属路線 E8 北陸自動車道
IC番号 38
料金所番号 04-623
本線標識の表記 国道8号標識 中之島 見附
起点からの距離 432.1 km(米原JCT起点)
長岡北SIC (6.8 km)
(9.4 km) 栄PA/SIC
接続する一般道 国道8号標識国道8号
供用開始日 1978年昭和53年)9月21日[1]
通行台数 10,397台/日(2019年度)[2]
所在地 954-0142
新潟県長岡市灰島新田1486
北緯37度31分49.1秒 東経138度52分11.1秒 / 北緯37.530306度 東経138.869750度 / 37.530306; 138.869750座標: 北緯37度31分49.1秒 東経138度52分11.1秒 / 北緯37.530306度 東経138.869750度 / 37.530306; 138.869750
備考 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT
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歴史 編集

道路 編集

料金所 編集

  • ブース数:8

入口 編集

  • ブース数:3
    • ETC専用:2
    • 一般:1

出口 編集

  • ブース数:5
    • ETC専用:2
    • 一般:3(うち1つは精算機)

中之島見附バスストップ 編集

IC内、料金所外にある高速バス停留所。国道8号見附バイパスの下り車線(見附・三条・新潟方面)に面してロータリーが設けられている。以前は長岡 - 新潟線をはじめとする県内線の高速バスの一部が発着していたが利用者が少なく、長岡線に当ICを経由する系統が増設され、加えて当IC経由の見附・栃尾線が開設されたのに伴って、1992年(平成4年)6月30日をもって事実上廃止された[要出典]。以後も管理用走路としてランプウェイのみが残存しているが、路線バスなどの発着はない。

IC南側、国道8号沿いには越後交通五百刈(ごひゃっかり)バス停が設けられ、一部の高速バスが停車する。

五百刈

周辺 編集

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E8 北陸自動車道
(37)長岡JCT - (37-1)長岡北SIC - (38)中之島見附IC - (38-1)栄PA/SIC - (39)三条燕IC

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 1987年までは関越自動車道からの連番で23番としていた。

出典 編集

  1. ^ a b c 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、69頁。 
  2. ^ 長岡市統計年鑑(令和3年版)” (PDF). 長岡市. p. 136 (2022年3月). 2022年8月26日閲覧。
  3. ^ 『高速道路五十年史』編集委員会(編)『高速道路五十年史』東日本高速道路中日本高速道路西日本高速道路、2016年2月、資料27頁。 
  4. ^ “新潟のご当地アイドルNegiccoが高速道開通40年祝う SAイチ押しは「南蛮えび煎餅」”. 産経ニュース. (2018年5月17日). https://www.sankei.com/article/20180517-W6IEFAW5SBLFHNTR2KXYXMVPOI/ 2022年8月26日閲覧。 
  5. ^ “「金物の町」燕と三条、駅とIC名称で「さや当て」の歴史”. 読売新聞オンライン. (2022年2月28日). オリジナルの2022年2月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220228094135/https://www.yomiuri.co.jp/national/20220227-OYT1T50130/ 2022年8月26日閲覧。 

関連項目 編集