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山陽道昼特急広島号 (西日本JRバス)

大阪 - 広島線(おおさか - ひろしません)は、大阪市広島市を結ぶ高速バス路線である。運行会社と昼夜行の別により以下の6系統に整理できる。本項目ではこれらについて一括して記す。

各系統とも全便予約指定制。乗車前にあらかじめ乗車券を購入しなければならない。

目次

運行系統編集

  • グラン昼特急広島/大阪号(昼行)
  • 青春昼特急広島/大阪京都号(昼行)
    • 京都駅烏丸口 ・大阪駅JR高速バスターミナル ⇔ 広島バスセンター・広島駅新幹線口
  • グランドリーム広島/大阪号(夜行)
  • 青春ドリーム広島/大阪京都号(夜行)
    • 京都駅烏丸口・大阪駅JR高速バスターミナル ⇔ 西条駅広島大学・広島バスセンター・広島駅新幹線口
  • WILLER EXPRESS(昼行・夜行)
    • 京都駅八条口・高速長岡京桃山台駅・WILLERバスターミナル大阪梅田 ⇔ 広島駅南口・広島八丁堀
    • 祇園四条・WILLERバスターミナル大阪梅田・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ) ・神戸三宮 ⇔ 広島大学・広島駅南口・広島八丁堀
  • JAMJAMライナー(夜行)
    • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ) ・難波(パークス通)・梅田(プラザモータープール) ⇔ 東福山・広島駅南口

過去の運行系統編集

  • サザンクロス号(昼行・夜行)
    • あべの橋バスステーション天王寺駅) - 湊町バスターミナル(OCAT) → 南海なんば高速バスターミナル ⇔ 中筋駅 - 広島バスセンター - 広島駅新幹線口
    • あべの橋バスステーションは夜行便のみ。南海バスの路線では唯一あべの橋に発着していた。
    • 大阪発・大阪行ともにOCAT→南海なんば高速バスターミナルの順に停車していた。
    • 運行経路は以下の通りであった。
      • 大阪市阿倍野区内 - 阿倍野入口(広島行)/天王寺出口(大阪行) - 阪神高速14号松原線 - 阪神高速1号環状線 - 阪神高速13号東大阪線(大阪行のみ) - 阪神高速1号環状線 - 阪神高速15号堺線(大阪行のみ) - 湊町出入口 - 大阪市中央区・浪速区内(なんば) - 湊町出入口 - 阪神高速15号堺線(大阪行のみ) - 阪神高速1号環状線 - 阪神高速11号池田線 - 池田出入口 - 中国池田IC - 中国自動車道 - 山陽自動車道 - 広島IC - 国道54号 - 広島市内
  • 山陽道昼特急広島号(昼行)
    • 京都駅烏丸口 / ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ) ・湊町バスターミナル (OCAT) ・大阪駅JR高速バスターミナル ⇔ 広島バスセンター・広島駅新幹線口
    • グラン昼特急に格上げ。同時に昼行便のUSJ乗り入れは廃止された。

運行会社編集

グラン昼特急号・グランドリーム号編集

 
青春ドリーム広島号(西日本JRバス)広島駅にて

青春昼特急広島号・青春ドリーム広島号編集

  • 西日本ジェイアールバス
    • 昼行0.5往復・夜行0.5往復[2]を担当。
 
青春広島ドリーム大阪号(中国JRバス)
  • 中国ジェイアールバス
    • 広島支店が昼行1.5往復・夜行0.5往復を担当。

WILLER EXPRESS編集

  • 日本高速バス
    • 京都営業所が昼行1往復・夜行1往復を担当。全区間ワンマン運行。
  • WILLER EXPRESS
    • 広島営業所が昼行2往復・夜行2往復を担当。リラックスシート便は全区間ワンマン運行。リラックス/コモド便のみツーマン運行。

JAMJAMライナー編集

過去の運行会社編集

  • 南海バス(サザンクロス号、2013年8月8日廃止[3]
    • 堺営業所が昼行1往復・夜行1往復を担当していた。
    • ワンマン運行のため、夜行便では途中約1時間乗務員の仮眠休憩が設定されていた。
    • 2010年1月31日までは中国ジェイアールバスと共同運行しており、昼行便を「ビーナス号」、夜行便を「サザンクロス号」と名乗っていた。

停車停留所編集

  • {停留所 - 停留所}でくくられた中での相互の乗降はできない。
  • (停留所/停留所)は、/で区切られたどちらかを経由する。
  • 省略した停留所があるので、詳細は各運行業者のサイトで確認のこと。
グラン昼特急広島/大阪号(昼行)・グランドリーム広島/大阪号(夜行)
{(USJ - 湊町バスターミナル(OCAT)) - 大阪駅JR高速バスターミナル[4]} - {中筋駅 - 不動院 - 広島バスセンター - 広島駅新幹線口}
青春昼特急広島/大阪京都号(昼行)・青春ドリーム広島/大阪京都号(夜行)
  • 青春昼特急広島(大阪京都)号
    • {京都駅烏丸口 - 大阪駅JR高速バスターミナル[4]} - {中筋駅- 不動院 - 広島バスセンター - 広島駅新幹線口}
  • 青春ドリーム広島(大阪京都)号
広大中央口、大学会館前及び西条駅は青春ドリーム広島(大阪京都)号のみ停車。
WILLER EXPRESS(昼行・夜行)
  • 昼行・夜行 リラックスシート
    • {京都駅八条口G2(八条通西向) - 高速長岡京 - 桃山台駅 - WILLERバスターミナル大阪梅田/大阪駅前} - {広島駅南口(セブンイレブン広島松原町店前) - 広島八丁堀}
  • 夜行 リラックス/コモド (C1321便・C1422便)
    • {祇園四条駅 - WILLERバスターミナル大阪梅田/大阪駅前 - USJ - 神戸三宮} - {広島大学学生会館前 - 広島駅南口(セブンイレブン広島松原町店前) - 広島八丁堀} 高速長岡京・桃山台駅・大阪駅前・広島八丁堀は一部便のみ停車。大阪駅前は上り降車専用。

休憩箇所編集

  • 昼行便は西日本JRバス担当便(グラン昼特急1・3・6号と青春昼特急2号)とサザンクロス号が白鳥PA八幡PAで、中国JRバス担当便(グラン昼特急2・4・5号と青春昼特急1号)が淡河PA・吉備SA・八幡PAで休憩。
  • 夜行便は青春ドリーム広島号が白鳥PA、グランドリーム大阪号が福山SA、青春ドリーム大阪号が小谷SA、サザンクロス号は広島行が淡河PA、あべの橋行きが奥屋PAで休憩。グランドリーム広島号は乗客休憩なし(ワンマン運行のため、吉備SAで乗務員交代のための停車がある)。
  • WILLER EXPRESSは、両方向とも三木SA・吉備SA・小谷SA(一部便は高坂PA)での休憩。

運行経路編集

グラン昼特急広島/大阪号・青春昼特急広島/大阪京都号・グランドリーム広島/大阪号・青春ドリーム広島/大阪京都号

京都市内 - 名神高速道路 - / USJ - ユニバーサルシティ出口(大阪行)/島屋出入口(広島行) - 阪神高速2号淀川左岸線 - 阪神高速5号湾岸線 - 阪神高速16号大阪港線 - 阪神高速13号東大阪線 - 阪神高速1号環状線 - 阪神高速15号堺線(広島行のみ) - 阪神高速1号環状線 - 阪神高速11号池田線 - 梅田出入口 - 大阪市北区内 - 梅田出入口(大阪行)/福島出入口(広島行) - 阪神高速11号池田線 - 池田出入口 - 中国池田IC - 中国自動車道 - 山陽自動車道 - 広島IC - 国道54号祇園新道) - 広島市内

運行回数編集

グラン昼特急広島/大阪号・グランドリーム広島/大阪号
昼行便1日3往復、夜行便1日1往復
青春昼特急広島/大阪京都号・青春ドリーム広島/大阪京都号
昼行便1日2往復、夜行便1日1往復

歴史編集

  • 1990年平成2年)12月21日 - 「ヴィーナス号」運行開始[5]
  • 2002年(平成14年)7月20日 - 山陽道昼特急運行開始[5]
  • 2004年(平成16年)7月16日 - 「山陽道昼特急広島号」・「山陽ドリーム広島号」にバス停追加(宝塚インター、西宮北インター)。
  • 2010年(平成22年)
    • 2月1日 - 中国JRバスがなんば発着便から撤退(あわせて上り夜行便のUSJ乗り入れを中止)。なんば発着便の愛称を「サザンクロス号」に統一。 広島側の予約・発券・運行支援業務は継続。
    • 4月1日 - 「山陽道昼特急広島号」1往復(下り7号・上り2号)を京都駅まで延長。京都発着便を除く「山陽道昼特急広島号」・「山陽ドリーム広島号」が湊町バスターミナル発着(USJ発着の下り5号・上り4号は経由)となり、中国道上の宝塚IC西宮北ICへの停車を廃止。「青春昼特急広島号」、「青春ドリーム広島号」(ともに京都駅発着・大阪駅経由)を新設。
  • 2013年(平成25年)
    • 7月31日 -「新高速バス制度」施行に伴い、WILLER EXPRESSが高速ツアーバスから移行する形で広島 - 大阪線に参入。当初の運行は、広島 - 関西便を受託運行していた日本観光との合弁会社である日本高速バスが担当。
    • 8月8日 - 「サザンクロス号」廃止[3]
  • 2014年(平成26年)7月 - WILLER EXPRESS中国発足に伴い、WILLER EXPRESSが同社と日本高速バスによる共同運行に変更される。
  • 時期不明 - ジャムジャムエクスプレス関西が広島 - 大阪線に参入。
  • 2017年(平成29年)12月22日 - 西日本JRバス・中国JRバス運行便のダイヤ、車両及び運賃をリニューアル。名称を「グラン昼特急広島/大阪号」「グランドリーム広島/大阪号」および「青春昼特急広島/大阪京都号」「青春ドリーム広島/大阪京都号」とする。昼特急とドリーム号には「グランドリーム」車両を充当。あわせて運賃を改定[6]
  • 2018年(平成30年)8月1日 - 平成30年7月豪雨に伴うバス代行輸送対応のため、西日本JRバス・中国JRバス運行便がこの日より(一部便は同年7月31日より)「グラン昼特急」「グランドリーム号」各1往復を除き当面の間運休[7]

使用車両編集

「グラン昼特急広島/大阪号」と「グランドリーム広島/大阪号」は京阪神 - 東京線大阪 - 金沢線などで運用されているのと同等の「グランドリーム号」と同等のハイデッカー車両(いすゞ・ガーラで運行される。

「山陽道昼特急広島号」と「山陽ドリーム広島号」は原則としてダブルデッカー車三菱ふそう・エアロキング)で運行していた。ただし、続行便や点検時はスーパーハイデッカー車(いすゞ・ガーラ <本革シート車両の場合あり> または三菱ふそう・エアロクイーンⅠ)、ハイデッカー車(日野・セレガ)を充当していた。なお、中国ジェイアールバス担当便では、同社が保有する2列-1列シート・パウダールーム装備のハイグレード貸切車「プレミアム24」を使用した女性専用車が運行されたことがある。

「青春昼特急広島/大阪京都号」と「青春ドリーム広島/大阪京都号」、WILLER EXPRESSとJAMJAMライナーは原則としてハイデッカー車で運行。

「サザンクロス号」は原則としてスーパーハイデッカー車(三菱ふそう・エアロクィーン)で運行されていた。

使用車両画像一覧編集

車内設備編集

  • 3列シート(青春昼特急広島号・青春ドリーム広島号とWILLER EXPRESSの「シアター」及び通常の「リラックス」シリーズは4列シート。WILLER EXPRESSの「シアター」及び「リラックス」シリーズの一部車両は座席モニターを装備。JAMJAMライナーは3列・4列合造シート。)
  • トイレ(WILLER EXPRESSを除く全便)
  • フットレスト
  • レッグレスト
  • 読書灯

その他編集

  • 広島特急ニュースター号大阪バス
    • 2014年(平成26年)運行開始予定と一部で報じられたが、2017年(平成29年)現在運行されていない[8]

関連項目編集

脚注編集

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  1. ^ 吉備SAで岡山支店の乗務員と交代
  2. ^ 青春ドリーム広島号のみ、大阪駅にて京都営業所から大阪高速管理所の乗務員に交代
  3. ^ a b 高速バス「大阪-広島線」の廃止について(南海バス 2013年7月1日)
  4. ^ a b c 降車は大阪駅西側高架下
  5. ^ a b 中国運輸局高速バス(都市間バス)の運行状況
  6. ^ 「京都・大阪~広島」線のドリーム号&昼特急号を全面リニューアル!”. 西日本ジェイアールバス (2017年11月21日). 2017年12月21日閲覧。
  7. ^ 「京都・大阪~広島」線・「大阪~岡山」線の運休のお知らせ”. 西日本ジェイアールバス (2018年7月24日). 2018年8月13日閲覧。
  8. ^ 交通新聞社 「高速バス時刻表」2013〜14冬・春号参照

外部リンク編集