大高味町
大高味町(おおたかみちょう)は愛知県岡崎市額田地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、56の小字が設置されている。
大高味町 | |
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北緯34度58分3.74秒 東経137度17分7.11秒 / 北緯34.9677056度 東経137.2853083度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 額田地区 |
町名制定[1] | 2006年(平成18年)1月1日 |
面積 | |
• 合計 | 3.642922076 km2 |
人口 | |
• 合計 | 140人 |
• 密度 | 38人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-3445[4] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[5] |
ナンバープレート | 岡崎 |
地理
編集岡崎市中東部に位置する。大高味川が町域中央部を西流する。住宅地は河川沿岸に形成されその他は森林・農地・電力関連施設として利用されている。
河川
編集字
編集
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世帯数と人口
編集2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大高味町 | 47世帯 | 140人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
2010年(平成22年) | 146人 | [6] | |
2015年(平成27年) | 152人 | [7] |
小・中学校の学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 岡崎市立形埜小学校 | 岡崎市立額田中学校 |
歴史
編集おおたかみむら 大高味村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 桜形村、南大須村、鍛埜村 毛呂村、大高味村、井沢村 切山村、小久田村 → 形埜村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 |
額田郡 鍛埜村、南大須村、古部村 蓬生村、才栗村、須淵村 |
大高味村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡大高味村 |
ウィキプロジェクト |
元々この地は大河村、高薄村、法味村の3つの村に分かれていた。1878年に合併し、大河の「大」、高薄の「高」、法味の「味」をそれぞれとった合成地名として大高味村が成立した。
沿革
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史跡
編集交通
編集施設
編集その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ a b “「4 新旧町名対照一覧表」” (XLS). 岡崎市. 2019年5月26日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。