平山幸司
平山 幸司(ひらやま こうじ、1969年11月9日 - )は、日本の政治家。参議院議員(1期)、生活の党参議院幹事長代理、党青森県連代表などを務めた。青森県五所川原市出身。
平山 幸司 ひらやま こうじ | |
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生年月日 | 1969年11月9日(55歳) |
出生地 | 青森県五所川原市 |
出身校 |
関東学院大学工学部 慶應義塾大学法学部卒業 |
前職 |
建設省職員 参議院議員 |
所属政党 |
(民主党→) (国民の生活が第一→) (日本未来の党→) (生活の党→) (生活の党と山本太郎となかまたち→) (自由党→) 無所属 |
称号 | 学士(法学) |
選挙区 | 青森県選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2007年7月29日 - 2013年7月28日 |
学歴
編集職歴
編集- 1988年~1993年 建設省(現国土交通省)関東地方建設局に勤務。
- 1993年 オーストラリア新聞社「Nichigo Press Australia Pty Ltd」に勤務。
- 1994年~2003年 オーストラリア旅行会社「AWL Travel Service」に勤務。
- 2003年~現在 オーストラリア旅行会社「AWL Pitt Australia Pty Ltd」の顧問に就任。
- 2006年~現在 民主党青森県総支部連合会副代表兼民主党青森県参議院選挙区第2総支部長に就任。
- 2007年 第21回参議院議員通常選挙に青森県選挙区から民主党公認で出馬し、自民党前職の山崎力を破り初当選[3]。
- 2012年 野田内閣の消費増税方針に反発し、7月2日に民主党に離党届を提出し[4][5][6]、7月3日に受理された[7][8]。同年7月11日に国民の生活が第一の結党に参加[9]。
- 2013年1月 - 生活の党参議院幹事長代理、代表室総務担当幹事に就任。
- 7月21日執行の第23回参議院議員通常選挙に青森県選挙区から生活の党公認で出馬するも[10]、自民党新人の滝沢求に19万票の差をつけられ落選[11]。
- 8月 - 参議院幹事長代理、代表室総務担当幹事を退任。
- 2016年10月、生活の党が自由党へと改組されたが、平山は直後に自由党青森県連を解散した[12]。
脚注
編集- ^ 平山 幸司ひらやま こうじ政治山
- ^ 類は政治学を主とする乙類である。
- ^ “参院選2007 開票結果 選挙区 青森県”. ヨミウリ・オンライン 2017年12月27日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “【民主分裂】谷亮子氏、姫井由美子氏、青木愛氏…山岡賢次民主副代表提出の離党届議員 一部は離党否定”. 産経新聞. (2012年7月2日). オリジナルの2012年7月2日時点におけるアーカイブ。
- ^ “<民主分裂>小沢元代表ら50人離党届 階、辻氏は離党せず”. 毎日新聞. (2012年7月2日). オリジナルの2012年7月4日時点におけるアーカイブ。
- ^ “離党届を提出した衆参議員一覧…小沢ガールズも”. 読売新聞. (2012年7月2日). オリジナルの2012年7月5日時点におけるアーカイブ。
- ^ “【民主分裂】一体改革関連法案をめぐる民主党の処分・措置等一覧(敬称略)”. 産経新聞. (2012年7月3日). オリジナルの2012年7月4日時点におけるアーカイブ。
- ^ “「造反事実ない」と参院12人の離党届を受理”. 読売新聞. (2012年7月4日). オリジナルの2012年7月10日時点におけるアーカイブ。
- ^ 新党の参加議員 Archived 2012年12月4日, at Archive.is - 時事ドットコム 2012年7月11日
- ^ “参院選-気流どこへ・政党編(下)第三極/支持拡大へ政策強調”. 河北新報社. (2013年7月3日) 2013年7月3日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “参院選2013 開票結果 選挙区 青森県”. ヨミウリ・オンライン. (--) 2017年12月27日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 政治資金収支報告書-自由党青森県総支部連合会(平成28年分) (PDF, 133KB) [リンク切れ] - 青森県(平成29年1月27日公表政治資金収支報告書(平成27年分 2回目。PDF)[リンク切れ])
関連項目
編集外部リンク
編集- 平山幸司 (koji.hirayama.520) - Facebook
- 平山幸司 (@aomori15) - X(旧Twitter)