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新夕張駅

日本の北海道夕張市にある北海道旅客鉄道の駅

新夕張駅(しんゆうばりえき)は、北海道夕張市紅葉山にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線である。駅番号K20電報略号シユ事務管コードは▲132103[2]特急スーパーとかち」の全列車と、「スーパーおおぞら」の下り5号を除く全列車、上り2・8・10号が停車する。

新夕張駅
駅舎(2018年9月)
駅舎(2018年9月)
しんゆうばり
Shin-Yūbari
K18 滝ノ上 (7.2km)
(34.3km) 占冠 K21
所在地 北海道夕張市紅葉山550番地[1]
駅番号 K20
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 石勝線(本線)
キロ程 43.0km(南千歳起点)
電報略号 シユ
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
110人/日(降車客含まず)
-2007年-
開業年月日 1892年明治25年)11月1日
備考 1981年(昭和56年)7月1日移転、1981年昭和56年)10月1日紅葉山駅から改称
社員配置駅
みどりの窓口
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新夕張駅
しんゆうばり
Shin-Yūbari
(2.7km) 沼ノ沢 (Y21)
駅番号 K20
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 石勝線(夕張支線)
キロ程 0.0km(新夕張起点)
開業年月日 1892年明治25年)11月1日
廃止年月日 2019年平成31年)4月1日
備考 路線廃止による。
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紅葉山駅
旧紅葉山駅の駅名標(2017年7月)
旧紅葉山駅の駅名標(2017年7月)
もみじやま
Momijiyama
所在地 夕張市紅葉山
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
電報略号 モミ
駅構造 地上駅
開業年月日 1892年(明治25年)11月1日
乗入路線 3 路線
所属路線 夕張線(本線)
キロ程 25.4km(追分起点)
十三里 (2.8km)
(2.7km) 沼ノ沢
所属路線 夕張線(登川支線)
キロ程 0.0km(紅葉山起点)
(4.5km)
備考 1981年(昭和56年)7月1日移転、1981年(昭和56年)10月1日新夕張駅に改称
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目次

歴史編集

 
1976年の夕張線(当時)の紅葉山駅(右)と建設中の石勝線新夕張駅(左)。周囲1.5km範囲。上が夕張方面で右が登川支線登川方面。石勝線は直進上右が本線新得方面、上左が夕張支線となる。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅構造編集

島式ホーム2面4線の地上駅であるが、使用しているホームは駅舎寄りの1・2番線のみである。夕張方面への普通列車は3・4番線を使用していたが、廃止に伴い使用停止となっている。かつてはさらに4番のりばの夕張方に切り欠きの0番のりばがあったが、線路・ホームともに撤去された。原則として1番線を使用し、一部の特急列車と普通列車のみ2番線を使用する。

改札口は1階、ホームは階段を昇った2階築堤上にあり、一見高架駅に思えるが、ホームは地平に設置されている。3・4番線ホームと改札内コンコースを結ぶ業務用エレベーターがあり、駅係員立会いの下利用が可能であったが、3・4番線ホームが使用停止となったため使われていない。

終日社員配置駅。ただし、出札・改札業務は平日の日中のみである。滝ノ上駅 - トマム駅間の各駅を管理下に置く。かつては夕張支線の全駅も管理下にあった。

みどりの窓口(営業時間:7時25分 - 15時30分、休止時間あり、日祝日休業)、自動券売機が設置されている。

LED式の改札案内がある。以前は電球式のものだった。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1・2 石勝線 上り 千歳札幌方面
下り 帯広釧路方面
3・4 (使用停止)

利用状況編集

「夕張市の統計書」によると、乗車人員の推移は下記のとおりである。

年度 乗車人員 出典
年間
(百人)
1日平均
(人)
2000年(平成12年) 518 140 [5]
2001年(平成13年) 493 140
2002年(平成14年) 420 120
2003年(平成15年) 370 100
2004年(平成16年) 365 100
2005年(平成17年) 380 100
2006年(平成18年) 365 100 [6]
2007年(平成19年) 392 110

駅周辺編集

バス路線編集

最寄り停留所は夕張鉄道(夕鉄バス)の「新夕張駅前」停留所となる。

2017年(平成29年)7月までに、JR北海道の費用負担(約1700万円)により、新夕張駅の駅前広場に対して以下の改築を行った。これにより、従来駅から階段を下りた先にあったバス停は同年10月1日から駅前広場への発着に変更された[7]

  • 駅前広場の道路を拡張し、大型バスが乗り入れ・回転可能な広さに拡張する。
  • 併せて、バス・タクシー乗り場を駅舎に近づけ、駅の待合室をバス・タクシーを待つのにも便利になるようにした。
  • 駅舎から続く上屋を設け、駅の待合室からバス・タクシー乗り場への移動を容易にした。

発着路線は以下の通り(2019年4月1日改正現在[8])。

  • 新夕張駅前 - 南清水沢 - 夕鉄本社ターミナル - 夕張市石炭博物館
  • 新夕張駅前 - 南清水沢 - 夕鉄本社ターミナル - 栗山駅前 - 江別駅前 - 新さっぽろ駅前
    • 一部便を除き、夕鉄本社ターミナルで夕張市石炭博物館方面のバスと接続する。
  • 新夕張駅前→南清水沢(平日朝の1本のみ、夕鉄本社ターミナル・夕張市石炭博物館方面は乗り換え)

隣の駅編集

列車運用上の隣の駅編集

北海道旅客鉄道(JR北海道)
石勝線
普通
滝ノ上駅 (K18) - 新夕張駅 (K20)

施設上の隣の駅編集

北海道旅客鉄道(JR北海道)
石勝線
滝ノ上駅 (K18) - (十三里信号場) - 新夕張駅 (K20) - (楓信号場) - (オサワ信号場) - (東オサワ信号場) - (清風山信号場) - *鬼峠信号場 - 占冠駅 (K21)
*:打消線は廃止信号場

過去に存在した路線編集

日本国有鉄道(国鉄)
夕張線(本線)
十三里駅 - 紅葉山駅 - 沼ノ沢駅
夕張線(登川支線)
紅葉山駅 - 楓駅
北海道旅客鉄道(JR北海道)
石勝線(夕張支線)
新夕張駅 (K20) - 沼ノ沢駅 (Y21)

脚注編集

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  1. ^ 新夕張駅バリアフリー情報”. JR北海道. 2016年10月27日閲覧。
  2. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  3. ^ a b c d e f 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』24号 石勝線・千歳線・札沼線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月27日、14-15頁。
  4. ^ “石勝線(新夕張・夕張間)の鉄業事業廃止届の提出について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道株式会社, (2018年3月26日), オリジナルの2018年8月31日時点によるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20180830155441/http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2018/180326-1.pdf 2018年8月31日閲覧。 
  5. ^ 10 運輸・通信 (PDF)”. 夕張市の統計書(平成18年版)第9号. 夕張市. p. 73 (2006年). 2018年2月8日閲覧。
  6. ^ 10 運輸・通信 (PDF)”. 夕張市の統計書(平成21年版)第10号. 夕張市. p. 84 (2006年). 2018年2月8日閲覧。
  7. ^ 新夕張駅における鉄道とバス・タクシー等の結節機能強化について”. 北海道旅客鉄道 (2017年6月14日). 2019年4月2日閲覧。
  8. ^ 夕鉄バス時刻表 2019年4月1日改正”. 夕張鉄道 (2019年3月25日). 2019年4月2日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集