桐生 真弥(きりゅう まひろ、7月13日 - )は、日本プロレスラー東京女子プロレス所属。

桐生 真弥
Mahiro Kiryu
プロフィール
リングネーム 桐生 真弥
マヒロ(仮)
ニックネーム パッションブルー
まひろん
師匠
おじい[1]
北関党党首
詐欺注意喚起レスラー
身長 166cm
誕生日 7月13日[2]
出身地 群馬県桐生市ではないらしい)
所属 東京女子プロレス
東洋盟友
スポーツ歴 卓球
デビュー 2019年2月23日
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経歴 編集

  • Amazonプライムビデオで放映されていたDDTの番組『ぶらり路上プロレス』を見てプロレスに興味を持ち、東京女子プロレスの練習生となり群馬から東京の道場へ通う。
2018年
  • 7月8日、両国KFCホール大会にて練習生マヒロ(仮)として紹介される。
2019年
  • 怪我などもあり同期5人の中でも遅れを取ったが、9か月間の練習生期間を経てデビューが決定、リングネームが桐生真弥となる[3]
  • 2月23日、新宿FACE「Be updated to the future, the future, the future」大会第3試合の桐生真弥&うなぎひまわりvs中島翔子白川未奈戦でデビュー[4]
  • 10月13日、大阪世界館「フォールツアー'19~BEST REGARDS!~」大会で鈴芽よりシングル初勝利。
2020年
2021年
2022年

人物 編集

  • 元々はOLをしていたが、退職し東京女子プロレスに入団。OL時代は会社の公式アカウントの「中の人」をやっていた。
  • 上福ゆきとは東洋大学の同期かつ同年齢。しかしキャンパスと生活スタイルの相違により接点はなく[8]、プロレスラーとしてキャリアが上な上福に対して先輩として接している。
  • 猫を飼っている。猫の名は非公開。
  • ゲームと料理系漫画が好き。ネット文化に明るく、OPENRECYouTubeでは配信者さながらのゲーム実況・雑談を行なっている。
  • 趣味は麻雀。
  • 声優の阿座上洋平とは高校の演劇部の先輩後輩。

得意技 編集

スパインバスター
フィニッシャーとして使用。
河底撈魚(ホウテイラオユイ)
サイドバスター。技名は麻雀の役から。
逆エビ固め
ランニング・エルボー
片品渓谷
自らの両手をクラッチした状態で放つエルボー・ドロップ。技名は群馬県沼田市の地名から。
ドロップキック
謝罪式ダブルニードロップ
うつぶせに倒れた相手の上で正座し、自分またはタッグパートナーの所業を土下座で謝罪したのちに両手をマットについて一度膝を伸ばし、再度折り畳んだ両膝を相手の背中に落とす。

入場曲 編集

Dreadnought
作曲:マサキ[9]
タイトルはユン・ピョウ主演映画「ツーフィンガー鷹」の原題から。

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集