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歴代ニューヨーク市長の一覧

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ニューヨーク市長( -しちょう、Mayor of New York City)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市市長である。 ニューヨーク市憲章 (en) においてニューヨーク市政府 (en) の最高経営責任者として規定されている[1]

2014年現在のニューヨーク市長は、第109代ビル・デブラシオ民主党)である。

概要編集

ニューヨーク市長はアメリカで大統領任務に次いで「二番目にタフな(きつい)仕事」と表現されてきた[2]。何人かの歴代市長(最近ではジョン・リンゼイおよびルドルフ・ジュリアーニ)が大統領選に立候補したが、未だ誰も両方の地位を得た者はいない。これまで女性市長は一度も誕生しておらず、また黒人のデイヴィッド・ディンキンズ以外は、全員が白人(ユダヤ人系も含む)の市長ばかりである。

ニューアムステルダムと呼ばれていた時代の1624年から1664年までは、オランダニューネーデルラント総督 (en) がその任にあたっていた。1665年にニューヨーク市長職が誕生した当時のニューヨーク州知事ニューヨーク植民地のイギリス軍総督リチャード・ニコルズであり、彼によってトーマス・ウィレットが初代ニューヨーク市長として任命された。 指名議会 (Council of Appointment) がニューヨーク州によって設立される1777年まで、ニューヨーク市長は州知事によって指名されていた。1821年、ニューヨーク市長はニューヨーク市議会Common Councilと呼ばれていた)によって指名されるようになった。さらに1834年からは、市民の直接選挙によって選ばれるようになった。

最も長く在任した市長はフィオレロ・ラガーディア(1934–1945)、en:Robert F. Wagner, Jr. (1954–1965), エド・コッチ(1978–1989)そして、マイケル・ブルームバーグ(2002–2013)の12年(三期連続)である。1834年以降で最も短い在任期間はen:Thomas Coman代理市長(1868年11月30日月曜日から1869年1月4日月曜日までの五週間)およびen:Samuel B. H. Vance代理市長(1874年11月30日から12月31日の一ヶ月)である。

以下の一覧は、1965年の初代市長から記してあり、ニューヨーク市の領土が現在よりも小さかった時代の市長も含んでいる。1874年以前は、マンハッタン島以外にニューヨーク市の領土はほとんどなかった。1898年にブロンクス区にあたる領土を併合した。1898年に、五つの行政区マンハッタン区ブルックリン区クイーンズ区ブロンクス区スタテンアイランド区)が合併し、現在と同じ領土となった。ニューヨーク市の歴史も参照のこと。

17世紀編集

18世紀編集

19世紀編集

  1. エドワード・リヴィングストン 1801年 - 1803年
  2. デウィット・クリントン 1803年 - 1807年
  3. Marinus Willett 1807年 - 1808年
  4. デウィット・クリントン 1808年 - 1810年
  5. Jacob Radcliff 1810年 - 1811年
  6. デウィット・クリントン 1811年 - 1815年
  7. John Ferguson 1815年
  8. Jacob Radcliff 1815年 - 1818年
  9. Cadwallader D. Colden 1818年 - 1821年
  10. Stephen Allen 1821年 - 1824年
  11. William Paulding Jr. 1825年 - 1826年
  12. Philip Hone 1826年 - 1827年
  13. William Paulding Jr. 1827年 - 1829年
  14. Walter Browne 1829年 - 1833年
  15. Gideon Lee 1833年 - 1834年
  16. Cornelius Van Wyck Lawrence 1834年 - 1837年
  17. Aaron Clark 1837年 - 1839年
  18. Isaac L. Varian 1839年 - 1841年
  19. Robert Morris 1841年 - 1844年
  20. James Harper 1844年 - 1845年
  21. William Havemeyer 1845年 - 1846年
  22. Andrew H. Mickle 1846年 - 1847年
  23. William Brady 1847年 - 1848年
  24. William Havemeyer 1848年 - 1849年
  25. Caleb Smith Woodhull 1849年 - 1851年
  26. Ambrose Kingsland 1851年 - 1853年
  27. Jacob Westervelt 1853年 - 1855年
  28. Fernando Wood 1855年 - 1858年
  29. Daniel F. Tiemann 1858年 - 1860年
  30. Fernando Wood 1860年 - 1862年
  31. George Opdyke 1862年 - 1864年
  32. Charles Godfrey Gunther 1864年 - 1866年
  33. John T. Hoffman 1866年 - 1868年
  34. Thomas Coman(**) 1868年
  35. Abraham Oakey Hall 1869年 - 1872年
  36. William F. Havemeyer 1873年 - 1874年
  37. Samuel B. H. Vance(**) 1874年
  38. William H. Wickham 1875年 - 1876年Democratic
  39. Smith Ely, Jr. 1877年 - 1878年Democratic
  40. Edward Cooper 1879年 - 1880年Democratic
  41. ウィリアム・ラッセル・グレース 1881年 - 1882年
  42. フランクリン・エドソン 1883年 - 1884年Democratic
  43. ウィリアム・ラッセル・グレース 1885年 - 1886年
  44. エイブラム・ヒューイット 1887年 - 1888年Democratic
  45. Hugh L. Grant 1889年 - 1892年
  46. トーマス・フランシス・ギルロイ 1893年 - 1894年Democratic
  47. William L. Strong 1895年 - 1897年 Fusion 
  48. Robert A. Van Wyck 1898年 - 1901年 Democratic

20世紀編集

21世紀編集

脚注編集

  1. ^ New York City Charter Chapter 1, Section 3. "The mayor shall be the chief executive officer of the city."
  2. ^ Popik, Barry. ""'Second toughest job in America' (nyc mayor)" The Big Apple (December 31, 2007) (see the list of references from reliable sources in the entry)

関連項目編集

外部リンク編集