田中 (横浜市)

神奈川県横浜市磯子区の町名
田中町 (横浜市)から転送)

田中(たなか、: Tanaka)は横浜市磯子区の町名。現行行政地名は田中一丁目及び田中二丁目。住居表示実施済み区域。

田中
田中の位置(横浜市内)
田中
田中
田中の位置
田中の位置(神奈川県内)
田中
田中
田中 (神奈川県)
北緯35度23分6.6秒 東経139度36分11.0秒 / 北緯35.385167度 東経139.603056度 / 35.385167; 139.603056
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Kanagawa Prefecture.svg 神奈川県
市町村 Flag of Yokohama, Kanagawa.svg 横浜市
磯子区
町名制定 1983年(昭和58年)8月8日
面積
 • 合計 0.305 km2
人口
2021年(令和3年)7月31日現在)[2]
 • 合計 3,887人
 • 密度 13,000人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
235-0035[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜

地理編集

磯子区中部の内陸に位置し、東北東・西南西に長い形をしている。中央を南北に笹下釜利谷道路が通り、道の東側が1丁目、西側が2丁目となっている。1丁目に、道の東側に沿うように笹下川が流れ、さらにその東側に金沢道の旧道が通る。笹下川は町内で分岐し、支流の左右手川(そうでがわ)が二丁目南部へ流れる。笹下釜利谷道路沿いには古くからある住宅や商店がみられ、一丁目の丘陵地には戸建ての分譲住宅地三井団地や臨海部に工場を置く企業の社宅・寮がある。

地価編集

住宅地の地価は、2014年平成26年)1月1日公示地価によれば、田中2-6-4の地点で19万1000円/m2となっている。[5]

歴史編集

地名は、現在の二丁目にある薬王寺の奥の院本道薬師如来像が水田から出現した事に由来する[6]

沿革編集

かつての久良岐郡田中村であり、1889年(明治22年)に笹下・矢部野・日野・栗木・上中里・峯・氷取沢の各村と合併、日下村大字田中となる。

  • 1927年(昭和2年)4月1日 - 横浜市に編入され、横浜市田中町となった。
  • 1927年(昭和2年)10月1日 - 区制の施行により、磯子区が新設。横浜市磯子区田中町となった。
  • 1970年(昭和40年)4月1日 - 田中町の一部を含む一帯が洋光台となる。
  • 1983年(昭和58年)8月8日 - 住居表示を実施し、田中町を廃して田中一・二丁目が設けられた[7]

世帯数と人口編集

2021年(令和3年)7月31日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[2]

丁目 世帯数 人口
田中一丁目 776世帯 1,747人
田中二丁目 980世帯 2,140人
1,756世帯 3,887人

人口の変遷編集

国勢調査による人口の推移。

1995年(平成7年) 3,251人 [8]
2000年(平成12年) 3,175人 [9]
2005年(平成17年) 3,374人 [10]
2010年(平成22年) 3,613人 [11]
2015年(平成27年) 3,953人 [12]

世帯数の変遷編集

国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 1,206世帯 [8]
2000年(平成12年) 1,264世帯 [9]
2005年(平成17年) 1,457世帯 [10]
2010年(平成22年) 1,509世帯 [11]
2015年(平成27年) 1,625世帯 [12]

学区編集

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[13]

丁目 番地 小学校 中学校
田中一丁目 12〜16番
18番1〜8号
18番51〜55号
横浜市立日下小学校 横浜市立浜中学校
1〜11番
19番16号
19番21〜22号
横浜市立杉田小学校
17番
18番9〜50号
19番1〜15号
19番17〜20号
19番23号〜26番
横浜市立洋光台第一小学校 横浜市立洋光台第一中学校
田中二丁目 全域

事業所編集

2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]

丁目 事業所数 従業員数
田中一丁目 16事業所 61人
田中二丁目 30事業所 181人
46事業所 242人

交通編集

笹下釜利谷道路の田中バス停より洋光台駅上大岡駅金沢文庫駅横浜駅へのバスの便があるほか、一丁目の住宅地を通り洋光台駅と磯子駅を結ぶ小型バスの路線もある。2丁目南部をJR根岸線がかすめ、田中二丁目から根岸線洋光台駅までは概ね1km圏内である。

施設編集

その他編集

日本郵便編集

警察編集

町内の警察の管轄区域は以下の通りである[16]

丁目 番・番地等 警察署 交番・駐在所
田中一丁目 全域 磯子警察署 上中里交番
田中二丁目 全域

関連項目編集

脚注・参考資料編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 横浜市町区域要覧” (日本語). 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
  2. ^ a b 令和3年(2021) 町丁別人口(住民基本台帳による)   (Microsoft Excelの.xls)” (日本語). 横浜市 (2021年8月6日). 2021年8月7日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  3. ^ a b 田中の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  6. ^ 『横浜の町名』1996年12月、横浜市市民局総務部住居表示課発行
  7. ^ 市・区・町の沿革”. 横浜市. 2021年8月11日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  8. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ 小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021-08-08]閲覧。
  14. ^ 平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果” (日本語). 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  15. ^ 郵便番号簿 2020年度版 (PDF)” (日本語). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。
  16. ^ 神奈川県警察 磯子警察署ホームページ 交番案内”. 磯子警察署. 2021年8月21日閲覧。
  • 『県別マップル 神奈川県広域・詳細道路地図』2006年4刷 昭文社 ISBN 9784398626998