真伝
岡崎市の町
真伝(しんでん)は愛知県岡崎市本庁地区の町名。現行行政地名は真伝一丁目及び真伝二丁目。
真伝 | |
---|---|
四反田公園 | |
北緯34度58分45.35秒 東経137度10分59.21秒 / 北緯34.9792639度 東経137.1831139度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 本庁地区 |
町名制定[1] | 2004年(平成16年)7月16日 |
面積 | |
• 合計 | 0.106719327 km2 |
人口 | |
• 合計 | 850人 |
• 密度 | 8,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-3175[4] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[5] |
ナンバープレート | 岡崎 |
地理
編集岡崎市の中心からやや北東に位置する。
河川
編集世帯数と人口
編集2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
真伝一丁目 | 187世帯 | 442人 |
真伝二丁目 | 140世帯 | 408人 |
計 | 327世帯 | 850人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
2005年(平成17年) | 743人 | [6] | |
2010年(平成22年) | 847人 | [7] | |
2015年(平成27年) | 828人 | [8] |
小・中学校の学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
真伝一丁目 | 全域 | 岡崎市立井田小学校 | 岡崎市立葵中学校 |
真伝二丁目 | 全域 |
歴史
編集たきむら 滝村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 滝村、米河内村、安戸村、小丸村、新居村、蔵次村、大柳村 → 常磐村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
滝村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡滝村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡滝村の一部を前身とする。
沿革
編集- 1889年(明治22年)10月1日 - 滝村、米河内村、安戸村、小丸村、新居村、蔵次村、大柳村が合併し、常磐村となった。同日、滝村消滅。
- 2004年(平成16年)7月16日 - 真伝町から分離し誕生した。岡崎真伝前田土地区画整理事業の一環[1]。
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交通
編集- 道路
施設
編集- 経津主神社
- 養蚕神社
- 四反田公園
- ローソン岡崎真伝二丁目店
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集- ^ a b “「4 新旧町名対照一覧表」” (XLS). 岡崎市. 2019年5月26日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
編集- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。