矢指町
横浜市旭区の町
矢指町(やさしちょう[2])は、神奈川県横浜市旭区の地名。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示未実施区域。
矢指町 | |
---|---|
町丁 | |
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 | |
北緯35度28分46秒 東経139度30分23秒 / 北緯35.479403度 東経139.506319度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 旭区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1]) | |
人口 | 88 人 |
世帯数 | 69 世帯 |
面積([2]) | |
0.821 km² | |
人口密度 | 107.19 人/km² |
設置日 | 1965年(昭和40年)11月25日 |
郵便番号 | 241-0811[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
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地理
編集歴史
編集沿革
編集- 1965年(昭和40年)11月25日 - 川井町、下川井町の各一部から編入し、横浜市保土ケ谷区矢指町を新設。
- 1969年(昭和44年)10月1日 - 保土ケ谷区を再編し、旭区を新設。横浜市旭区矢指町となる。
- 1986年(昭和61年)1月8日 - 矢指町と下川井町との区域を変更[5]。
町名の変遷
編集実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
矢指町 | 1965年(昭和40年)11月25日 | 川井町、下川井町の各一部 |
世帯数と人口
編集2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
矢指町 | 69世帯 | 88人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 261
|
2000年(平成12年)[7] | 240
|
2005年(平成17年)[8] | 230
|
2010年(平成22年)[9] | 160
|
2015年(平成27年)[10] | 116
|
2020年(令和2年)[11] | 85
|
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 118
|
2000年(平成12年)[7] | 114
|
2005年(平成17年)[8] | 104
|
2010年(平成22年)[9] | 85
|
2015年(平成27年)[10] | 65
|
2020年(令和2年)[11] | 51
|
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2020年4月時点)[12]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
1197番地の1〜3 1198〜1203番地 1271〜1281番地 1283〜1835番地 1857番地〜1897番地の3 1913〜2023番地 |
横浜市立都岡小学校 | 横浜市立都岡中学校 |
1194〜1196番地 1197番地の4〜終り 1204〜1270番地、1282番地 1840〜1843番地 |
横浜市立笹野台小学校 | 横浜市立希望が丘中学校 |
1836〜1839番地 1844〜1856番地 1897番地の4〜1912番地 |
横浜市立中沢小学校 | 横浜市立旭中学校 |
事業所
編集2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
矢指町 | 38事業所 | 1,954人 |
事業者数の変遷
編集経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 32
|
2021年(令和3年)[13] | 38
|
従業員数の変遷
編集経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 1,596
|
2021年(令和3年)[13] | 1,954
|
交通
編集道路
編集施設
編集その他
編集日本郵便
編集警察
編集町内の警察の管轄区域は以下の通りである[16]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 旭警察署 | 笹野台交番 |
脚注
編集- ^ a b “令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2020年6月16日閲覧。
- ^ a b “矢指町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “市・区・町の沿革”. 横浜市. 2020年6月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2020年4月1日). 2020年6月16日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。
- ^ “交番案内”. 旭警察署. 2021年8月9日閲覧。