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石黒 孝次郎(いしぐろ こうじろう、1916年大正5年)3月28日 - 1992年平成4年)3月2日)は、レストランクレッセントの創立者。古美術商

先史時代から18世紀までの中近東の古美術品の収集に尽力し、考古学的にも多大な貢献を果たした。京都帝国大学卒業。父は農政の神様と言われた農林大臣石黒忠篤。祖父は日本陸軍軍医日本赤十字社第4代社長の石黒忠悳

目次

年譜編集

古美術商・研究者として編集

エジプト文明メソポタミア文明からはじまる、中近東・地中海地域における考古学的に重要な発掘物を数多く集め、詳細な分析と比較研究がなされた。現在それらの収蔵品は財団法人中近東文化センターに展示・保存されている。

レストラン創立者として編集

石黒によって古美術商と両立する形で創立されたフランス料理店のレストランクレッセントは、美術館も兼ねながら当時の政財界の社交場として多くの著名人に利用された。現在も会合場所として利用されている。建物は独特の洋館で内装もアンティーク調で統一されているため、観光名所として訪れる人もいる。ミシュランガイド東京2008年版では1つ星の評価を、同2009年版では2つ星の評価を獲得している。

関連項目編集