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株式会社神田造船所(かんだぞうせんじょ、英語: Kanda Shipbuilding Co., Ltd.)は日本造船メーカーである。

株式会社神田造船所
Kanda Shipbuilding Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
737-2607
広島県呉市川尻町東2丁目14-21
設立 1948年11月
(創業 1937年3月)
業種 輸送用機械器具製造業
法人番号 9240001025633 ウィキデータを編集
事業内容 船舶・艦艇の設計、建造、修理
海洋構造物および大型鉄鋼製品の建造・修繕
代表者 代表取締役社長 神田健二
資本金 6400万円
売上高 201億3321万円
2006年3月期実績)
従業員数 429名
(2010年6月末時点)
決算期 毎年3月31日
外部リンク http://www.kandazosen.co.jp/
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川尻工場

社団法人日本中小型造船工業会の会員である。

概要編集

中堅の造船メーカーである。中小の造船各社が大手グループに吸収されていくなか、セメント運搬船バラ積み船等の専用フェリー旅客船の中型船舶の建造に特化し業界での地位を確立。独立路線を歩んでいる。売上比は新造船が約80%、修繕船が約20%である。

旅客船では1989年(平成元年)にシーライン東京向けの「シンフォニー(現シンフォニークラシカ[1]」が、カーフェリーでは1990年(平成2年に近海郵船向けの「サブリナ [2]」がグッドデザイン賞を受賞している。

沿革編集

  • 1937年(昭和12年)- 旧海軍指定工場 神田造船鉄工所として操業開始
  • 1948年(昭和23年)- 株式会社神田造船所に改組
  • 1959年(昭和34年)- 修繕工場として若葉工場を開設
  • 1969年(昭和44年)- 本社、新造船部門を現在地に移転、第1船台(2,000 G/T)を新設
  • 1971年(昭和46年)- 川尻工場に第2船台(3,000 G/T)を新設
  • 1973年(昭和48年)- 25,000 G/T浮きドックを新設
  • 1974年(昭和49年)- 川尻工場 第2船台を20,000 G/Tに拡張
  • 1975年(昭和50年)- 川尻工場 第1船台を12,800 G/Tに拡張
  • 1979年(昭和54年)- 特定不況産業安定臨時措置法に基づいて川尻工場 第1船台を4,400 G/Tに縮小
  • 1996年平成8年)- 若葉工場の浮きドックを3,800 G/T、999 G/Tに更新、拡張
  • 2003年(平成15年)- 川尻工場 第2船台を21,000 G/Tに拡張
  • 2004年(平成16年)- 川尻工場 第1船台を8,000 G/Tに拡張、若葉工場 999 G/T浮きドックを3,000G/Tに更新

事業所及び建造設備編集

  • 川尻(本社)工場 : 広島県呉市川尻町東2丁目14-21
    • 第1船台 : 8,000 G/T
    • 第2船台 : 21,000 G/T
    • 修繕用浮きドック : 25,000 G/T
  • 若葉工場 : 広島県呉市若葉町1-16
    • No.1浮きドック(修繕用) : 3,800 G/T
    • No.2浮きドック(修繕用) : 3,000 G/T

関連項目編集

脚注編集

  1. ^ 旅客船 シンフォニー 131189”. 日本デザイン振興会. 2015年1月11日閲覧。
  2. ^ カーフェリー サブリナ 131971”. 日本デザイン振興会. 2015年1月11日閲覧。

外部リンク編集