第11回ワシントンD.C.映画批評家協会賞
第11回ワシントンD.C.映画批評家協会賞は、2012年の映画を対象としており、2012年12月10日に結果が発表された[1]。
受賞とノミネート一覧
編集太字が受賞。
作品賞
編集- 『ゼロ・ダーク・サーティ』
- 『アルゴ』
- 『レ・ミゼラブル』
- 『リンカーン』
- 『世界にひとつのプレイブック』
監督賞
編集- キャスリン・ビグロー - 『ゼロ・ダーク・サーティ』
- ベン・アフレック - 『アルゴ』
- ポール・トーマス・アンダーソン - 『ザ・マスター』
- トム・フーパー - 『レ・ミゼラブル』
- スティーヴン・スピルバーグ - 『リンカーン』
主演男優賞
編集- ダニエル・デイ=ルイス - 『リンカーン』
- ジョン・ホークス - 『セッションズ』
- ヒュー・ジャックマン - 『レ・ミゼラブル』
- ホアキン・フェニックス - 『ザ・マスター』
- デンゼル・ワシントン - 『フライト』
主演女優賞
編集- ジェシカ・チャステイン - 『ゼロ・ダーク・サーティ』
- マリオン・コティヤール - 『君と歩く世界』
- ジェニファー・ローレンス - 『世界にひとつのプレイブック』
- ヘレン・ミレン - 『ヒッチコック』
- エマニュエル・リヴァ - 『愛、アムール』
助演男優賞
編集- フィリップ・シーモア・ホフマン - 『ザ・マスター』
- アラン・アーキン - 『アルゴ』
- ハビエル・バルデム - 『007 スカイフォール』
- レオナルド・ディカプリオ - 『ジャンゴ 繋がれざる者』
- トミー・リー・ジョーンズ - 『リンカーン』
助演女優賞
編集脚色賞
編集- 『世界にひとつのプレイブック』 - デヴィッド・O・ラッセル
- 『アルゴ』 - クリス・テリオ
- 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 - デヴィッド・マギー
- 『リンカーン』 - トニー・クシュナー
- 『ウォールフラワー』 - スティーヴン・シュボースキー
オリジナル脚本賞
編集- 『LOOPER/ルーパー』 - ライアン・ジョンソン
- 『ジャンゴ 繋がれざる者』 - クエンティン・タランティーノ
- 『ザ・マスター』 - ポール・トーマス・アンダーソン
- 『ムーンライズ・キングダム』 - ウェス・アンダーソン、ロマン・コッポラ
- 『ゼロ・ダーク・サーティ』 - マーク・ボール
キャスト賞
編集- 『レ・ミゼラブル』
- 『アルゴ』
- 『リンカーン』
- 『ムーンライズ・キングダム』
- 『ゼロ・ダーク・サーティ』
アニメ映画賞
編集ドキュメンタリー映画賞
編集外国語映画賞
編集美術監督賞
編集- 『クラウド アトラス』
- 『アンナ・カレーニナ』
- 『レ・ミゼラブル』
- 『リンカーン』
- 『ムーンライズ・キングダム』
撮影賞
編集- 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
- 『レ・ミゼラブル』
- 『ザ・マスター』
- 『007 スカイフォール』
- 『ゼロ・ダーク・サーティ』
音楽賞
編集- 『ザ・マスター』 - ジョニー・グリーンウッド
- 『ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜』 - ダン・ローマー、ベン・ザイトリン
- 『ホビット 思いがけない冒険』 - ハワード・ショア
- 『リンカーン』 - ジョン・ウィリアムズ
- 『ムーンライズ・キングダム』 - アレクサンドル・デスプラ
若手俳優賞
編集- クヮヴェンジャネ・ウォレス - 『ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜』
- ジャレッド・ギルマン - 『ムーンライズ・キングダム』
- カーラ・ヘイワード - 『ムーンライズ・キングダム』
- トム・ホランド - 『インポッシブル』
- ローガン・ラーマン - 『ウォールフラワー』
参考文献
編集- ^ “Washington critics reward Bigelow, Zero Dark Thirty”. screendaily.com (2012年12月10日). 2012年12月11日閲覧。
外部リンク
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