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虚栄の篝火』(きょえいのかがりび、原題: The Bonfire of the Vanities)は、トム・ウルフの小説。1987年に発表された。1980年代アメリカ文学における最重要作品として名高い。1990年に映画化されている。

目次

映画編集

虚栄のかがり火
The Bonfire of the Vanities
監督 ブライアン・デ・パルマ
脚本 マイケル・クリストファー
原作 トム・ウルフ
製作 ブライアン・デ・パルマ
製作総指揮 ジョン・ピーターズ
ピーター・グーバー
出演者 トム・ハンクス
ブルース・ウィリス
メラニー・グリフィス
音楽 デイヴ・グルーシン
撮影 ヴィルモス・スィグモンド
編集 デイヴィッド・レイ
ビル・パンコウ
配給 ワーナー・ブラザース
公開   1990年12月21日
  1991年6月28日
上映時間 125分
製作国   アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $47,000,000[1]
興行収入 $15,691,192[1]
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虚栄のかがり火』(The Bonfire of the Vanities)は、1990年に公開された映画。

非常に評判が悪く、ブライアン・デ・パルマを再起不能寸前に追い込んだ。しかし、同じくグーバー&ピーターズが関わっている『ラスト・アクション・ヒーロー』『ハドソン・ホーク』などに比べると陰が薄い。

当初、この映画の企画はスティーヴン・スピルバーグにオファーされたが、その後マイク・ニコルズが監督の候補になった。しかし、希望していた俳優に断られたためにニコルズは降板した。

あらすじ編集

ウォール街でエリートトレーダーの地位を築いていたシャーマン・マッコイは、不倫相手のマリアとのドライブ中に黒人を跳ねてしまう。その時運転していたのはマリアだったが、目撃された車のナンバーから持ち主であるマッコイに疑いの目が向けられてしまう。

キャスト編集

※括弧内は日本語吹替

スタッフ編集

キャスティング編集

その他編集

  • ワーナーからの圧力でマイケル・クリストファーの脚本が、主人公が好感の持てるキャラクターに見えるように大幅に書き換えられた。
  • シャーマンが裁判所に飾られている正義の女神像から剣を抜き、彼の敵をなぎ倒すというラストが撮影されたが、公開版からはカットされ、モーガン・フリーマンの説教に差し替えられた。
  • この映画には5000万ドル近い制作費が費やされたが、1500万ドル程度の興行収入しか上げられなかった[1]
  • ラジー賞5部門にノミネートされたが、いずれも受賞には至っていない。
  • 音楽は当初はモーリス・ジャールがやることになっていた。

脚注編集

  1. ^ a b c The Bonfire of the Vanities (1990)” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2010年2月9日閲覧。

外部リンク編集