青芝フック・キック(あおしばフック・キック)は、昭和時代後期から平成時代初期まで活躍した漫才のコンビ。

青芝フック・キック
メンバー 青芝フック
青芝キック
結成年 1971年
解散年 1996年
事務所 和光プロダクション
活動時期 1971年 - 1996年
現在の活動状況 解散(フックはタレントとして活動)
芸種 漫才
現在の代表番組 なし
公式サイト 和光プロHP
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和光プロダクションに所属し、道頓堀角座を中心に活躍した。

1968年、フックがかつて参加し、一世を風靡した漫画トリオが解散、新しい相方を求めたフックは出身高校の4年後輩のキックとコンビ結成。フックの軽妙なしゃべくり、練りこんだキックとのテンポよい掛け合いで、知性派漫才を売りにした正統漫才。非常に玄人受けするもので、作家・小林信彦の著作で絶賛を受けている。

社会風刺を行う「ニュース寄席」というイベントを定期的に行った。

1996年頃にキックが体調を崩したことでコンビを解散。

のちにフックは関西演芸協会に所属しピン芸人として活躍している。

メンバー 編集

青芝フック
 
服部天神宮での豊中えびす祭福餅授けで
(2014年1月10日)
本名 小島 (あきら)
生年月日 (1938-03-12) 1938年3月12日(86歳)
出身地   日本大阪府大阪市旭区
言語 日本語
方言 大阪弁
最終学歴 大阪市立東商業高等学校
コンビ名 青芝フック・キック
相方 青芝キック
芸風 漫才
事務所 和光プロダクション
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受賞 編集

出演(コンビとして) 編集

TV 編集

ラジオ 編集

CM 編集

出演(フックのみ) 編集

テレビ 編集

※太字は司会としての出演番組

現在
過去

ラジオ 編集

CM 編集

師匠 編集

弟子 編集

脚注 編集

  1. ^ 『資源』第203号、資源協会、1978年12月8日、74頁、NDLJP:2226014/40 
  2. ^ 青芝フック - オリコンTV出演情報

外部リンク 編集