駒澤大学バレーボール部

駒澤大学バレーボール部(こまざわだいがく バレーボールぶ、Komazawa University Volleyball Club)は、駒澤大学バレーボールチーム。関東大学バレーボール連盟所属。

概要 編集

1965年創部。本拠地は駒澤大学玉川キャンパス。

元日本代表・緒方良富士通カワサキレッドスピリッツGM兼監督・山本道彦、元東京グレートベアーズ監督・真保綱一郎を輩出。

リーグ戦などの成績 編集

  • 2013年度、春季リーグ戦で男子1部に昇格(3-1法政大学
  • 2022年度、全日本インカレでベスト8入り
  • 2023年度、春季男子1部リーグ戦は2勝9敗の最終順位・11位で入れ替え戦に進むが、大東文化大学(2部2位)に3-1で勝利し、1部残留[1]
    • 東日本インカレ準々決勝で東海大学にストレート負けし5位
    • 7月、天皇杯の東京都予選・決勝戦で中央大学(春季リーグ6位)にストレート勝ちし優勝[2]

関係者 編集

歴代監督 編集

コーチその他 編集

出身者 編集

関連項目 編集

出典 編集

  1. ^ 「1部残留」を果たすも残る課題 "1位を狙っていた"”. コマスポ (2023年6月6日). 2024年1月8日閲覧。
  2. ^ 駒澤大学・中島右京 けがで離脱の大黒柱を埋めたオポジット 好調維持し、勝負の秋へ” (2023年9月7日). 2024年1月8日閲覧。
  3. ^ 講師紹介(2017)”. 日本バレーボール協会. 2024年1月8日閲覧。
  4. ^ 男子バレーボール部の上田翔貴選手が世界大学選手権の大学日本代表選手に選出”. 駒澤大学 (2022年8月9日). 2024年1月8日閲覧。

外部リンク 編集