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そごう > 黒崎そごう

黒崎そごう(くろさきそごう)は、1979年から2000年まで福岡県北九州市八幡西区JR黒崎駅前に存在していた百貨店、および同店舗を所有、運営していたそごうの関連会社の名称である[5]。かつて同店舗があった建物には、近隣で営業していた地元百貨店井筒屋が店舗移転の形で入居し現在に至っているが、同社の経営不振に伴い2019年5月末で営業終了の予定[6]だったが、7月31日まで現状で、翌8月1日より規模を縮小して営業継続[7]

黒崎そごう
Kurosaki SOGO
店舗概要
所在地 806-0021
福岡県北九州市八幡西区黒崎1−1−1[1]
開業日 1979年昭和54年)10月3日[2]
開店日:1979年昭和54年)10月6日[1][3]
閉業日 2000年平成12年)12月25日[5]
建物名称 メイト黒崎ビル[2]
施設所有者 株式会社黒崎そごう
施設管理者 株式会社黒崎そごう
商業施設面積 26,332[4]
後身 井筒屋黒崎店
最寄駅
最寄IC 北九州高速4号線 黒崎出入口(当時)
SOGO
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株式会社黒崎そごう[1]
Kurosaki Sogo Co.,Ltd
種類 株式会社[1]
略称 黒崎そごう
本社所在地 806-0021
福岡県北九州市八幡西区黒崎1−1−1[1]
設立 1977年昭和52年)10月21日[1]
業種 小売業
資本金 1億円[1]

7億5000万円[1]
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黒崎そごうのあった「メイト黒崎」
そごう閉店後、井筒屋黒崎店が入居。

概要編集

そごう10番目の店舗として[8]1979年昭和54年)10月6日に開店[1][3]。広告に、当時流行していたアニメ「宇宙戦艦ヤマト」をモチーフにした「まるで宇宙戦艦!」というキャッチフレーズを使用するなど、九州での知名度不足を補うため宣伝・広報活動に力を入れていた[9][10]

川の流れるレストラン街が初めて設置されたそごう店舗である[8]。当店の開店でそごうは北海道本州四国九州4島全てへの出店を達成した初の百貨店となった[11]

黒崎そごうビルの正式名称はメイト黒崎(ショッピングセンターメイト黒崎)で、開業当時は黒崎そごう、メイト専門店街、ジャスコ黒崎店[3](のち黒崎フォーラスに業態転換後、閉鎖)が入居していた。

小倉そごうと同じ2000年平成12年)12月25日クリスマス)に閉店した[5]。北九州の副都心である黒崎の中心地(JR黒崎駅から至近距離)にある巨大ビル(の一部)が閉鎖されたまま、という状態によるイメージダウンを懸念していた地元の強い要望もあり、黒崎そごう跡には長崎屋黒崎店(2002年2月11日閉店[12])正面にあった黒崎井筒屋2001年10月に移転して開業した[広報 1][注釈 1]

屋上は、夏期に限り「屋上ビアガーデン」としてオープンする[広報 2]

略歴編集

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 同様にJR小倉駅前に立地していた旧小倉そごう(セントシティ北九州ビル)も、小倉伊勢丹を経て2008年(平成20年)4月1日に「コレット井筒屋」を開店し[13]2009年(平成21年)3月11日に改装して店名「コレット」に改称しており[14]、北九州市にあった2つの旧そごう店舗(黒崎、小倉)は、ともに井筒屋グループが経営する百貨店が入居していたが、井筒屋の経営不振に伴い小倉のコレット井筒屋は2019年に撤退した[15][7]

出典編集

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 流通会社年鑑 1990年版, 日本経済新聞社, (1990-11-24), pp. 25-26 
  2. ^ a b c “黒崎商戦に一波乱 再開発ビル『メイト』完工”. 西日本新聞(西日本新聞社). (1979年10月3日)
  3. ^ a b c d “九州一『メイト』開店 黒崎 ショッピングの新拠点”. 朝日新聞(朝日新聞社). (1979年10月7日)
  4. ^ 山森俊彥 『そごう怒涛の大航海―「水島そごう」日本一への出帆』デパートニューズ社、1988年1月。ISBN 978-4915293009
  5. ^ a b c d “そごう8店舗が閉店 いずれも引き受け手ないまま”“サヨナラそごう 小倉・黒崎店 涙のラストデー”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2000年12月26日)
  6. ^ a b 井筒屋、コレットなど3店閉鎖へ 営業不振、賃料重く”. 日本経済新聞. 日本経済新聞社 (2018年7月31日). 2018年7月31日閲覧。
  7. ^ a b c 井筒屋黒崎店 一転“閉店せず”営業継続 8月からフロア縮小“黒字の見通しついた””. テレビ西日本 (2019年2月25日). 2019年2月26日閲覧。
  8. ^ a b 佐藤正忠 『そごう」に新しい神話がはじまった』経済界、1994年5月。ISBN 978-4766702514
  9. ^ KUROSAKI SOGO (2011-05-28), 黒崎そごう オープンCM(1979年), https://www.youtube.com/watch?v=6maEmQX5Xls 2019年3月13日閲覧。 
  10. ^ KUROSAKI SOGO (2012-03-06), KUROSAKI SOGO 1979-2000 〜 Farewell to Space Battleship 〜, https://www.youtube.com/watch?v=rlNzD82fyuc 2019年3月13日閲覧。 
  11. ^ a b “新聞特集「躍進するそごうグループ」”. 朝日新聞西部本社. (1979年10月3日) 
  12. ^ 『WEEKLY DIGEST 井筒屋黒崎店跡 3月に専門店としてオープン』 財界九州2002年1月号 (財界九州社) (2002年2月)
  13. ^ “小倉の顔“最後の切り札”「コレット井筒屋」開業 活性化へ大役担う”. 西日本新聞 (西日本新聞社): p. [要ページ番号]. (2008年4月2日) 
  14. ^ “改装コレット ロフトが開業 北九州”. 西日本新聞 (西日本新聞社): p. [要ページ番号]. (2009年3月11日) 
  15. ^ “苦境の井筒屋「荒療治」 閉店3店、全売上高の3分の1”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 西部本社朝刊 経済面. (2018年8月1日) 
  16. ^ 東京商工リサーチ情報部 『なぜ、あの会社は潰れたのか 倒産企業21社に見る「失敗の本質」』 エイチアンドアイ、2000年11月。ISBN 978-4901032315
  17. ^ “そごう、地裁に再生計画案を提出 8店舗を年内閉鎖”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2000年10月25日) 

広報資料・プレスリリースなど一次資料編集

  1. ^ 沿革”. 井筒屋. 2018年9月30日閲覧。
  2. ^ 黒崎井筒屋 屋上ビアガーデンオープン! - 井筒屋黒崎店 2014年6月9日

関連項目編集

外部リンク編集