1977年のラジオ (日本)では、1977年日本ラジオ番組、その他ラジオ界の動向について記す。

主な番組関連の出来事

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主なその他ラジオ関連の出来事

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節目

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番組周年・記念回

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2000回
5月20日 - ジェット・ストリーム(エフエム東京)[9]

開局周年

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特別番組

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5月放送

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  • 9日 - 11日
    • ヒゲ武・くり万60時間マラソンDJ(ニッポン放送)
  • 15日 - 新しい出会い 1180kHzこんにちわ(MBSラジオ)[10]

10月放送

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  • 30日 - 日本列島・北から南から〜日本語さん全員集合!(民放53社共同企画・48社同時放送)[11]

開始番組

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1977年2月放送開始

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毎日放送

1977年3月放送開始

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朝日放送

1977年4月放送開始

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NHK-FM

STVラジオ

  • 11日
    • アクションワイド 走れスタジオ
    • ナイスガイ4:30

東京放送

ニッポン放送

  • 開始日不明 - 太田裕美のゴロゴロサタデー[13]

ラジオ関東

中部日本放送

近畿放送

毎日放送

大阪放送

日本短波放送

1977年5月放送開始

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大阪放送

日本短波放送

1977年8月放送開始

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エフエム東京

1977年10月放送開始

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東京放送

文化放送

ニッポン放送

毎日放送

大阪放送

エフエム東京

日本短波放送

  • 3日 - 国会中継・国会アワー(日本短波放送第2放送)[11]

1977年11月放送開始

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日本短波放送

開始日不明

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NHKラジオ第1

静岡放送

西日本放送

終了番組

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1977年3月放送終了

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朝日放送

1977年4月放送終了

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東海ラジオ

1977年9月放送終了

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エフエム東京

参考文献

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  • 日本放送協会総合放送文化研究所 放送史編修室 編『NHK年鑑'77』日本放送出版協会、1977年9月25日。 
  • 日本放送協会総合放送文化研究所 放送史編修室 編『NHK年鑑'78』日本放送出版協会、1978年9月25日。 

注釈

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  1. ^ 曲目は、ハイドン作曲のピアノソナタ、ピアノ演奏は内田光子だった。録音機には、16ビット直線量子化、サンプリング周波数:44.1KHzのPCMプロセッサーの試作機に、記録媒体としてカセット式VTRが使われた。

脚注

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  1. ^ 日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部『NHK年鑑'78』日本放送出版協会、1978年、183頁。 
  2. ^ FM fan 編集部(編集人:松村達郎)『FM fan 創刊15周年記念 臨時増刊・保存版』共同通信社、1981年6月1日、190頁。 
  3. ^ 日本民間放送連盟(編)「放送日誌(1977年11月)」『月刊民放』第8巻第2号、日本民間放送連盟、1978年2月1日、50頁、NDLJP:3470906/26 
  4. ^ 「放送デスクメモ――′77・九~十二 / 編集部」『マスコミ市民 : ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌』第125号、日本マスコミ市民会議、1978年5月1日、58 - 63頁、NDLJP:3463803/31 
  5. ^ 『NHK年鑑'78』, p. 31,33.
  6. ^ 東京放送 編『TBS50年史』東京放送、2002年1月、390頁。 
  7. ^ a b 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'78』日本放送出版協会、1978年、170頁。 
  8. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'78』日本放送出版協会、1978年、126頁。 
  9. ^ 『NHK年鑑'78』, p. 19.
  10. ^ 毎日放送40年史編纂室 編『毎日放送の40年 資料編』毎日放送、1991年9月1日、187頁。 
  11. ^ a b c 日本民間放送連盟(編)「放送日誌(1977年10月)」『月刊民放』第8巻第1号、日本民間放送連盟、1978年1月1日、50頁、NDLJP:3470905/26 
  12. ^ a b c d e f g 「NHKトピックス/4月から番組を刷新-22番組を新設/放送文化賞ほか」『放送教育』第32巻第1号、日本放送教育協会、1977年4月1日、84 - 85頁、NDLJP:2341392/43 
  13. ^ a b 『女子ラジオ Vol.1』辰巳出版、2022年8月15日、145頁。