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2016年スペイングランプリ

2016年スペイングランプリは、2016年のF1世界選手権第5戦として、2016年5月15日カタロニア・サーキットで開催された。

スペインの旗 2016年スペイングランプリ
レース詳細
Formula1 Circuit Catalunya.svg
日程 2016年シーズン第5戦
決勝開催日 5月15日
開催地 カタロニア・サーキット
スペイン バルセロナ
コース長 4.655km
レース距離 66周(307.024km)
決勝日天候 晴(ドライ)
ポールポジション
ドライバー
タイム 1:22.000
ファステストラップ
ドライバー ロシアの旗 ダニール・クビアト
タイム 1:26.948(Lap 53)
決勝順位
優勝
2位
3位

レース前編集

5月5日、レッドブルマックス・フェルスタッペントロ・ロッソから昇格させることを発表。これに伴い、ダニール・クビアトがトロ・ロッソに降格することになった[1]

予選編集

2016年5月14日(土曜日)

ルイス・ハミルトンが3戦ぶりにポールポジションを獲得。開幕4連勝中のニコ・ロズベルグは2位となりメルセデスがフロントローを独占。セカンドローにレッドブル勢、サードローにフェラーリ勢がそれぞれ占めることになった。マクラーレンフェルナンド・アロンソホンダとのパートナーシップ復活以降初めてQ3進出を果たし、10番グリッドを獲得した。

結果編集

Pos. No. ドライバー コンストラクター Q1 Q2 Q3 Grid
1 44   ルイス・ハミルトン メルセデス 1:23.214 1:22.159 1:22.000 1
2 6   ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:23.002 1:22.759 1:22.280 2
3 3   ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:23.749 1:23.585 1:22.680 3
4 33   マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:23.578 1:23.178 1:23.087 4
5 7   キミ・ライコネン フェラーリ 1:23.796 1:23.504 1:23.113 5
6 5   セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:24.124 1:23.688 1:23.334 6
7 77   バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 1:24.251 1:24.023 1:23.522 7
8 55   カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:24.496 1:24.077 1:23.643 8
9 11   セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:24.698 1:24.003 1:23.782 9
10 14   フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 1:24.578 1:24.192 1:23.981 10
11 27   ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 1:24.463 1:24.203 11
12 22   ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 1:24.583 1:24.348 12
13 26   ダニール・クビアト トロ・ロッソ-フェラーリ 1:24.696 1:24.445 13
14 8   ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:24.716 1:24.480 14
15 20   ケビン・マグヌッセン ルノー 1:24.669 1:24.625 15
16 21   エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 1:24.406 1:24.778 16
17 30   ジョリオン・パーマー ルノー 1:24.903 17
18 19   フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 1:24.941 18
19 9   マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:25.202 19
20 12   フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ 1:25.579 20
21 94   パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 1:25.745 21
22 88   リオ・ハリアント MRT-メルセデス 1:25.939 22
107% time: 1:28.812
ソース[2]

決勝編集

2016年5月15日(日曜日)

マックス・フェルスタッペンが18歳227日の史上最年少で優勝した。

スタートでニコ・ロズベルグが先行するが、4コーナー手前でロズベルグと並んだルイス・ハミルトンがコースオフを喫してバランスを崩しロズベルグに追突。この接触でメルセデスは共倒れとなり、2014年のレギュレーションの改革以来初の両者ノーポイントで終わってしまった。レースはレッドブルフェラーリ勢がトップ争いを繰り広げる展開となる。レッドブル勢が1-2を築きその後ろをフェラーリ勢が追う展開となる中、チーム内でも戦略が分かれフェルスタッペンとキミ・ライコネンが2ストップ、セバスチャン・ベッテルダニエル・リカルドが3ストップを選択。結果、2ストップを選んだフェルスタッペンがトップ、2位にライコネンとなり、現役最年少対現役最年長の優勝争いとなる。そしてフェルスタッペンはライコネンからの追撃を振り切りそのまま優勝。レッドブル移籍初戦での優勝はベッテルが保持する21歳73日の最年少優勝記録を18歳227日に塗り替えるものとなった。ライコネンは2位に入りドライバーズランキングでも、ハミルトンがリタイアしたためこの時点で2位に浮上した。3位はベッテル、4位はリカルド。ベッテルとリカルドも激しい3位争いを繰り広げたが最後はリカルドのタイヤがバーストし決着した。ファステストラップは移籍したクビアトが獲得した。なおメルセデス勢の同士討ちについてはレース後に審議の対象となるが、おとがめ無しの裁定が下された。

結果編集

Pos. No. ドライバー コンストラクター 周回数 タイム/リタイア Grid Pts.
1 33   マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 66 1:41:40.017 4 25
2 7   キミ・ライコネン フェラーリ 66 +0.616 5 18
3 5   セバスチャン・ベッテル フェラーリ 66 +5.581 6 15
4 3   ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 66 +43.950 3 12
5 77   バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 66 +45.271 7 10
6 55   カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 66 +1:01.395 8 8
7 11   セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 66 +1:19.538 9 6
8 19   フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 66 +1:20.707 18 4
9 22   ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 65 +1 Lap 12 2
10 26   ダニール・クビアト トロ・ロッソ-フェラーリ 65 +1 Lap 13 1
11 21   エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 65 +1 Lap 16
12 9   マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 65 +1 Lap 19
13 30   ジョリオン・パーマー ルノー 65 +1 Lap 17
14 12   フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ 65 +1 Lap 20
151 20   ケビン・マグヌッセン ルノー 65 +1 Lap 15
16 94   パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 65 +1 Lap 21
17 88   リオ・ハリアント MRT-メルセデス 65 +1 Lap 22
Ret 8   ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 56 エンジン 14
Ret 14   フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 45 エンジン 10
Ret 27   ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 20 エンジン 11
Ret 44   ルイス・ハミルトン メルセデス 0 接触 1
Ret 6   ニコ・ロズベルグ メルセデス 0 接触 2
ソース[3]
ファステストラップ
ラップリーダー
追記
  • ^1 - マグヌッセンは最終ラップの最終シケインでパーマーとの接触事故を起こしたため、レース終了後に10秒加算ペナルティとペナルティポイント2点が科された。このペナルティにより14位から15位に降格[4][5]

第5戦終了時点のランキング編集

  • :ドライバー、コンストラクター共にトップ5のみ表示。

脚注編集