KTウィズ

韓国のプロ野球球団

KTウィズ(ケーティー・ウィズ、韓国語:케이티 위즈、英語:kt wiz)は、KBOリーグに所属する大韓民国プロ野球チームである。ホームタウン京畿道水原市で、本拠地は同市内にある水原ktウィズパーク

KTウィズ
Kt Wiz
会社名 株式会社 KTスポーツ
創設 2013年
ロゴデザイン
KT Wiz insignia.svg
所属リーグ

KBOリーグ

歴代チーム名

  • KTウィズ(2013年 - )
本拠地
水原ktウィズパーク水原市長安区
20150531 KT Wiz vs Doosan Bears (2).jpg
収容人員 25,000人
水原市(2013年 - )
永久欠番
獲得タイトル
シリーズ優勝(0回)

0

成績(タイトル以外)
シリーズ出場(0回)(太字は勝利した年)

0

プレーオフ(0回)(太字は勝利した年)

0

準プレーオフ(0回)(太字は勝利した年)

0

Aクラス(1回)

2020

Bクラス(5回)

2015-2019

球団組織
オーナー 黃昌圭
運営母体 KT(韓国テレコム)
監督 李強喆
KTウィズ
各種表記
ハングル 케이티 위즈
漢字 -
発音 ケイティ ウィジュ
英語 KT wiz
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韓国の大手通信会社であるKT(Korean Telecom)が2013年から保有する球団で、KBOリーグへの新規参入球団としては歴史が最も浅い(2021年のレギュラーシーズン開幕時点)。

概要編集

韓国野球委員会(韓国プロ野球・KBOリーグ)の10番目の加盟チームとして2013年に加入が認められた。

2014年は準加盟扱いで「フューチャーズリーグ」(二軍戦)にのみ参加、2015年から正加盟となり一軍のリーグ戦に加盟する。

スポンサーはKT(韓国テレコム)で、ニックネームのウィズは魔法使い(ウィザード)の短縮形、また非凡な腕前や才能がある、達人といった意味合いがもたれており、愛称募集の審査では「発音が読みやすく、親しみやすい」「様々な前向きなイメージが連想される」といった評価を得たという。

本拠地は水原総合運動場野球場である。同地は2000年から2007年まで現代ユニコーンズが本拠地[1]としており、ユニコーンズが解散して以来7年ぶり、最初から水原市を本拠地とする球団としては初めてとなった。そのためか2014年シーズンの二軍戦は成均館大学校水原キャンパス内の野球場を間借りして使用した。改装工事実施後球団が命名権を取得し、「水原ktウィズパーク」の名称で呼ばれることになった。現在、球団事務所も同球場内に所在する。

二軍は全羅北道益山市の益山公設運動場内にある益山野球場を使用している。

歴史編集

本来は現代ユニコーンズの代替球団として2008年に新球団を設立し、プロ野球界に参入する予定だったが、新規参入金と本拠地整備が間に合わずその際は頓挫した。その後KBOリーグの2015年からの1球団のエクスパンションにおいて、賃貸住宅事業で成長を遂げた富栄グループ全羅北道に設立しようとしていた新球団との誘致合戦に勝利。2013年1月に参入が決定し、正式に創設された。

2013年6月17日、7月の1次ドラフトに先駆けての優先指名制度で高校生投手2名、7月には1次ドラフトでもう1名選手を指名した。8月2日、初代監督として曺凡鉉の就任が発表された。11月14日、エンブレムやユニフォーム、マスコットなどが発表された。

2014年シーズンはフューチャーズリーグ(二軍リーグ)に参加した。

2014年11月28日、既存の9チームから20名の保護選手以外1名ずつを選択できる特別指名制度で、金相賢李大炯などを指名した(前所属先に1人当たり10億ウォンの移籍料を払う)。2015年のFA選手だった朴基赫金思律朴慶洙の3名と契約するなど補強に努めた。

2015年3月28日、初の一軍公式戦として社稷野球場でのロッテ・ジャイアンツ戦、3月31日、本拠地・水原KTウィズパークでの初の公式戦のサムスン・ライオンズ戦を実施した。開幕から11連敗後の同年4月11日、ネクセン・ヒーローズ戦にて初勝利を記録したが、2015年は10球団中最下位に終わった。

2016年は2年連続最下位で、同年10月に曺凡鉉監督が退任し金鎮旭が監督に就任した。

2017年は3年連続最下位かつ勝率3割台だった。

2018年は初めて勝率4割台でシーズンを終えて9位となったが、金鎮旭監督は辞任した。同年10月、李強喆が監督に就任した。

2019年は初めて勝率5割(71勝71敗2分)を記録、6位となった。

2020年は81勝62敗2分けと前年の成績を上回り、レギュラーシーズン2位で初のポストシーズンに進出するも、プレーオフで斗山ベアーズに敗れ年間3位となった。

歴代一軍監督編集

主な在籍選手編集

投手編集

捕手編集

内野手 編集

外野手編集

主な退団・引退選手及びコーチングスタッフ編集

韓国人選手編集

外国人選手編集

阪神タイガース
福岡ソフトバンクホークス
オリックス・バファローズ
阪神タイガース
阪神タイガース
中日ドラゴンズ

在日韓国人・外国人コーチ編集

日本ハムファイターズ
オリックス・ブルーウェーブ阪神タイガース

出典編集

脚注編集

  1. ^ ただし本来はソウル特別市に移転する予定の一時的なつなぎのはずだったが、予算難からソウルへの移転が完全に実現しなかった

外部リンク編集