LPGA新人戦 加賀電子カップ

LPGA新人戦 加賀電子カップ(エルピージーエーしんじんせん かがでんしカップ)は、1996年から毎年12月に一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が主催し、加賀電子株式会社が特別協賛する女子ゴルフトーナメントの新人戦である。第1回大会は千葉県真名カントリークラブで開催し、1999年の第4回大会からは同じ千葉県にあるグレートアイランド倶楽部に会場を移して行われている。2018年現在、賞金総額1000万円、優勝賞金180万円。本大会は一般のギャラリーは観戦できない無観客試合として行われている[2]

Golf pictogram.svgLPGA新人戦 加賀電子カップ
Nuvola apps kolf.svg トーナメント情報
創設 1996年
開催地 千葉県長生郡(1999年-現在)
千葉県茂原市(1996年-1998年)
1999-現在
1999-現在
1996-1998
1996-1998
LPGA新人戦 加賀電子カップの位置
グレートアイランド倶楽部(1999年-現在)
真名カントリークラブ(1996年-1998年)
基準打数 Par72(2018年)[1]
ヤーデージ 6513Yards(2018年)[1]
ツアー 日本女子プロゴルフ協会
(ただしツアー対象外競技)
競技方法 ストロークプレー
賞金総額 1000万円(2018年)[2]
開催月 12月
Nuvola apps kolf.svg 最新優勝者
日本の旗 原英莉花(2018年)[1]
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なお2019年については、従来7月に行われていた最終プロテストが11月に開催時期が変更されたため中止となった。これに伴い2019年の合格者は翌2020年の大会に出場することになる[3]

概要編集

本大会は、当該年度にプロテストに合格しJLPGAに入会した新人選手のみに出場権が与えられ、生涯に一度だけ出場することができる文字通りの「新人戦」である。大会2日間の初日はプロテスト合格の成績順に組み合わせが決定され、2日目は通常のトーナメントと同様に前日の成績に基づいて組み合わせが決定される。優勝者には翌年の開幕戦の出場権が与えられる。

歴代の優勝者には、不動裕理上田桃子横峯さくら森田理香子などがおり、若手女子プロゴルファーの登竜門的な大会となっている[4]

この模様は朝日放送グループホールディングス傘下のCS放送スカイAを通して全国に生中継されている。

大会歴代優勝者編集

開催回 開催年 優勝者名 開催コース 備考
2019年 プロテスト開催時期変更に伴い非開催[3]
第22回 2018年   原英莉花[1] グレートアイランド倶楽部 翌2019年のリゾートトラストレディスでプレーオフの末ツアー初優勝[5]
第21回 2017年   沖せいら[6]
第20回 2016年   高橋恵[7]
第20回 2015年   篠原真里亜[8] 2019年現在の登録名は篠原まりあ[9]
第19回 2014年   平野ジェニファー[10]
第18回 2013年   藤田光里[11] ツアー1勝(2018年終了時点[12]
第17回 2012年   東浩子[13]
第16回 2011年   工藤遥加[14]
第15回 2010年   山本亜香里[15]
第14回 2009年   藤本麻子[16] ツアー1勝(2018年終了時点[12]
第13回 2008年   森田理香子[17] 2013年賞金女王[4]
第12回 2007年   一ノ瀬優希[18] ツアー3勝(2018年終了時点[19]
第11回 2006年   吉田藍子
第10回 2005年   上田桃子 2007年賞金女王[4]
第9回 2004年   横峯さくら 2009年賞金女王[4]
第8回 2003年   川原由維 2005年から2010年までシード選手
第7回   馬場ゆかり 2009年から2011年まで賞金ランキングトップ10入り
2002年 残雪のため、翌年に順延
第6回 2001年   徐知賢
第5回 2000年   李知姫 賞金ランキング2位を3度
第4回 1999年   趙庭涓
第3回 1998年   片野志保 真名カントリークラブ
第2回 1997年   良田陽子
第1回 1996年   不動裕理 2000年から2005年まで賞金女王[4]。永久シード

関連項目編集

出典編集

  1. ^ a b c d “原英莉花V「ジャンボ・シャフト」で世代の頂点に”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社. (2018年12月7日). https://www.nikkansports.com/sports/golf/news/201812070000786.html 2018年12月9日閲覧。 
  2. ^ a b 【2018】LPGA新人戦 加賀電子カップ”. 日本女子プロゴルフ協会. 2018年12月9日閲覧。
  3. ^ a b “異例の事態 女子ゴルフ 日テレとの交渉決裂で3大会中止 放映権一括管理に反発”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2018年12月19日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/12/19/kiji/20181219s00043000044000c.html 2019年3月14日閲覧。 
  4. ^ a b c d e 師走の千葉で“黄金世代”が激突!新人戦が開幕”. ALBA.net (2017年12月5日). 2017年12月9日閲覧。
  5. ^ “原英莉花が涙のツアー初V、黄金世代7人目の栄冠”. nikkansports,com. 日刊スポーツ新聞社. (2019年6月2日). https://www.nikkansports.com/sports/golf/news/201906020000463.html 2019年6月2日閲覧。 
  6. ^ 沖せいら5打差逆転優勝、来季はシード入り目標”. 日刊スポーツ (2017年12月8日). 2017年12月9日閲覧。
  7. ^ 高橋恵が4打差で完勝! 新人戦を制しプロ初タイトル”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2016年12月9日). 2017年12月9日閲覧。
  8. ^ 19歳の篠原真里亜が新人戦を制す 森美穂は「78」で9位”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2015年12月10日). 2017年12月9日閲覧。
  9. ^ 篠原 まりあ プロフィール詳細”. 日本女子プロゴルフ協会. 2017年12月9日閲覧。
  10. ^ 平野ジェニファーが逃げ切り優勝 堀琴音との激闘制す/LPGA新人戦”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2014年12月12日). 2017年12月9日閲覧。
  11. ^ QT1位の藤田光里、新人戦も1打差V”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2013年12月13日). 2017年12月9日閲覧。
  12. ^ a b 国内通算優勝回数(2018年11月25日時点、5ページ目)”. 日本女子プロゴルフ協会. 2018年12月9日閲覧。
  13. ^ プロテストトップ通過の東浩子が新人戦を制す!/LPGA新人戦 加賀電子カップ 最終日”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2012年12月7日). 2017年12月9日閲覧。
  14. ^ 工藤遥加が新人戦を制し、プロ初タイトルを獲得!”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2011年12月9日). 2017年12月9日閲覧。
  15. ^ 山本亜香里が首位を守り、逃げ切り優勝!/LPGA新人戦”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2010年12月10日). 2017年12月9日閲覧。
  16. ^ 藤本が新人戦を制す! 竹村は17位に終わる/LPGA新人戦”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2009年12月11日). 2017年12月9日閲覧。
  17. ^ 森田理香子が新人戦「加賀電子カップ」を制覇”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2008年12月12日). 2017年12月9日閲覧。
  18. ^ 佐伯三貴は今回も2位!新人戦を制したのは大逆転で一ノ瀬優希”. ゴルフダイジェスト・オンライン (2007年12月7日). 2017年12月9日閲覧。
  19. ^ 国内通算優勝回数(2018年11月25日時点、3ページ目)”. 日本女子プロゴルフ協会. 2018年12月9日閲覧。

参考編集

外部リンク編集