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THE UNIVERSE(ザ・ユニバース)は、2006年10月2日より2008年3月31日までJ-WAVEで放送されていた音楽ラジオ番組。各ナビゲーターの選曲とトークで構成される、NIGHT STORIESと似た雰囲気の番組である。2007年10月1日からはJ-WAVEのインターネットラジオBrandnew Jサイマル放送されていた。

放送時間編集

  • 月曜日-木曜日 27:00 - 29:00(2006年10月-2006年12月)
  • 月曜日-金曜日 27:00 - 29:00(2007年1月-2007年3月)
  • 月曜日-木曜日 26:00 - 28:00(2007年4月-2008年3月)
番組開始時から2006年12月までは月曜から木曜まで週4日の放送だったが、金曜深夜に放送されていた「HANDSOME★ACADEMY」が同年12月に終了したのに伴い、2007年1月からは金曜までの放送に拡大され週5日の放送となった。しかし2007年3月限りで金曜の放送は終了。同年4月から再び週4日の放送となり開始時間も1時間繰上げとなった。2008年3月に番組終了。

担当ナビゲーター編集

月曜日

火曜日

  • 菊地成孔 (2006年10月 - 2007年9月)- インターネット放送開始のために強制降板。
  • Crystal Kay (2007年10月 - 2008年3月)

水曜日

木曜日

  • YO-KING (2006年10月 - 2008年3月)

金曜日

担当ナビゲーター毎の特色編集

  • 松尾潔 (月曜日)
  • 菊地成孔 (火曜日)
    • 自身の作品をはじめ、ジャズおよび現代音楽を中心に選曲されている。番組最初の楽曲としてデューク・エリントンをかけるのが半ばルール化している。
    • 歌舞伎町ジャーナル
      菊地が歌舞伎町在住であることから、しばしば歌舞伎町の近況についてのトークが繰り広げられる。ほぼコーナー化しており、このトークに対するリスナーの投稿も多い。
    • 録音放送であることを匂わせる(ほとんど暴露に近い)発言がたびたび行われる(「なぜか今は明るい感じで、『今起きてきたぞ』って感じなんですけどね」など)。
      それに対してディレクターが必死にダメ出しする様子を菊地が実況するというのがお約束である。但し、たびたび生放送の回があり、特に2007年5月ごろは生放送ラッシュとなった。ただしそれ以後は再び収録に戻っている。
    • しばしば「菊地成孔と愉快な仲間たち」と称してゲストが登場した。ゲストはジャズミュージシャン仲間や共演アーティストである。また、文筆家である吉本ばなな金原ひとみもゲスト出演した。
    • 2007年9月をもって終了となったが、これは菊地自身によると、同年10月の改編からインターネットのサイマル放送が開始されるにあたり選曲が大幅に制限されてしまい、存続できないと判断したため。(インターネットで音楽を流す際には基本的にレコ協で管理される楽曲である必要がある。菊地はインディーズ・ヒップホップや民族音楽などから積極的に選曲していたため、実に8割強がレコ協非加盟の楽曲であった。)
      ただし、これらの諸事情は菊地によって面白可笑しく暴露されていたため、終了の真相であるかは定かではない。
  • Crystal Kay (火曜日)
  • 大貫妙子 (水曜日)
    • オープニングはバッハの「G線上のアリア」のアレンジバージョン。
    • 全体を通じて洋楽からの選曲がやや多いが、番組中ほどのCM明けに「メイド・イン・ジャパン」という邦楽のコーナーがある。自身の楽曲や、細野晴臣など関係の深いアーティストの楽曲を紹介することが多い。
    • 時事問題、環境問題について触れることが多い。
  • YO-KING (木曜日)
    • YO-KING曰く「ロックンロール・レディオ・ショウ」であるが、ロックに限らず、YO-KING自身がその時々に関心のある曲を選曲する。
    • 稀に弾き語り演奏が行われる。
  • 冨田恵一 (金曜日)
    • 生放送されることが多かったようである。
    • フュージョン系の曲がやや多く選曲される。
    • この金曜のみ、The Universe共通のジングルの後、出囃子の楽曲がかからずに冨田の挨拶で番組が始まる。
    • 「デモテープ道場(略してDTD)」なるコーナーがあり、投稿された音源について冨田がプロの視点からコメントを述べる。
    • 2007年3月をもって、わずか3ヶ月で終了となった。しかし冨田は最終回において2007年秋に再開することを予告しており、「デモテープ道場」の素材も引き続き募集中であるという。ただし、実際には再開されず番組自体が終了した。

エピソード編集

番組開始当初は"The Universe"を「ザ・ユニバース」ではなく「ジ・ユニバース」と読むべきではないか、と一部ナビゲーターは語っていたが、後に、「ザ・ユニバース」に落ち着いている(なお Universeは文字上は母音を表しうる「u」で始まるが、発音上は子音で始まる語である)。
ただし、番組のジングルでは「ジ・ユニバース」に近い発音となっている。

外部リンク編集