鐘ヶ江 佳太(かねがえ けいた、1984年1月10日 - )は、日本俳優福岡県生まれの広島県育ち。20歳の時に俳優を志し上京。2005年に映画『タッチ』でスクリーンデビュー。同年TBSドラマ『ヤンキー母校に帰る〜旅立ちの時 不良少年の夢』でドラマデビュー。それ以降、映画、ドラマ、CMなど映像の仕事を中心に活動している。

かねがえ けいた
鐘ヶ江佳太
鐘ヶ江佳太
本名 鐘ヶ江 佳太(かねがえ けいた)
生年月日 (1984-01-10) 1984年1月10日(40歳)
国籍 日本の旗 日本
民族 日本人
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル 映画ドラマ
活動期間 2005年 - 現在
公式サイト 鐘ヶ江佳太オフィシャルウェブサイト
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人物

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高校二年生の夏、日本映画「GO」を観劇したのがきっかけで映画の世界に引き込まれ、俳優を志す。地元の養成所などを経て、20歳の時に上京。本格的に芝居を始める。

出演

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映画

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テレビドラマ

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  • ミツカン「くめ納豆」(2010年)
  • KONAMI「ベースボールオールスターズ」(2011年)
  • PlayStation 3「こたつ鍋 篇」(2012年)
  • GREE神獄のヴァルハラゲート」(2013年)
  • ナガホリ(2013年)
  • ボス〜贅沢微糖〜「ボーリング場篇」(2014年)
  • KONAMI「ワールドサッカーコレクション」(2014年)
  • 新生ホームサービス(2015年)
  • 明治「極とろカスタードクリームプリン」(2015年)
  • 西友「プライスロック 上げない合唱団 篇」(2015年)
  • ホンダ・フリード (2017年)
  • yes同窓会 (2017年)
  • 日本電産「SMART CHINA TABLE」(2017年)
  • NTTドコモ「dポイント「たまってる編」」(2017年)

舞台

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  • 別役 実作「マッチ売りの少女」(2007)
  • 宮沢賢治作「グスコーブドリの伝記」(2008)
  • ハロルドピンター作「沈黙」(2008)
  • 堤吉行作「クリスティーヌの森」(2014)
  • 浅野泰徳作 村田充演出「DOG´S」(2017)
  • 黒田勇樹作・演出「ドロシー!」(2018)
  • 阿久津京介作・演出「MEME」(2024)[1]

脚注

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  1. ^ テーマは生活と戦争、もあダむが描く群像劇「MEME」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年5月13日). 2024年5月13日閲覧。

外部リンク

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