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小倉駅・アミュプラザ小倉
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アミュプラザ小倉(あみゅぷらざこくら)は、福岡県北九州市小倉北区浅野1丁目にある商業施設。九州旅客鉄道(JR九州)が小倉駅南口に建設した複合ビル内の商業施設「アミュプラザ」の1号店。1998年3月に開業。

目次

開業のいきさつ編集

日本国有鉄道(国鉄)小倉駅は、1958年に、現在の西小倉駅の場所から移転(移転前の駅舎は現在のヤマダ電機テックランド小倉本店の場所にあった)。その際、「民衆駅」として5階建ての駅ビル「ステーションビル小倉」が開業。1973年には、山陽新幹線岡山博多間開通を見越し、ホテル棟が建てられ、「小倉ステーションホテル」が開業した。

しかし、国鉄の分割・民営化後、建物が老朽化したことなどから、建て替えの構想が浮上。これにあわせて、北九州モノレールの乗り入れも行うこととし、1993年から約5年の歳月をかけ建て替えられた。

もともと「アミュプラザ」といえばこの施設を指していたが、小倉で一定の成果を挙げたことから、その後長崎駅鹿児島中央駅における大規模な駅再開発においても、その施設名に「アミュプラザ」の名称が用いられた。加えて、九州新幹線 (鹿児島ルート)全通に伴う博多駅再開発(JR博多シティ)においても専門店区画の名称として「アミュプラザ」を用いることになった。そのため2009年以降、他の施設との区別を明確にするため、正式な名称を「アミュプラザ小倉」に変更した。

近年テナントの入れ替え等を積極的に進めているほか、地域にある他の商業施設等とも連携を図る。その一環として、2010年10月から「We Love 小倉」キャンペーンに参加する。

2013年3月には開業15周年の節目として、過去最大規模の改装が行われた。

施設概要編集

地下フロアは駐車場、スーパーマーケット、ドラッグストアなど、1階から5階までは物販店(2階から5階までは主に女性向けのファッション・雑貨店)、6階以上はレストラン、カルチャースクール・クリニックなどのサービス施設、ホテル(JR九州ステーションホテル小倉)などとなっている。

近年テコ入れのため、順次改装を進めている。レストラン街は、2007年4月25日に「アミュダイニング」としてリニューアル。シアターを設置し、映画の上映も行われていたが、現在は行われていない。

ここでは代表的な店舗のみ挙げる。服飾店は数が多いため、ホームページを参照されたい。SUGOCAについては一部テナントでは利用できず、また、2010年2月に導入された「SUGOCAポイント」についても一部導入店での買い物には付与されない。

西館 フロア 東館
ホテル客室 9階~14階 ホテル客室
ヒューマンアカデミー 8階
  • 駅前留学NOVA
  • シティコンタクト
  • 小倉ステーション歯科
  • MEN'S TBC
7階 ホテルレストラン
(アミュ6階からエスカレータで連絡)
6階 ホテル施設
5階 ホテル施設
4階 ホテル施設
3階
(モノレール駅)
(新幹線連絡)
(南北連絡通路)
  • ダブルデイ
  • バッグのカトレア
2階
(全館で唯一東西ワンフロア)
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(以下駅施設として設置)

1階 (駅施設として設置)
  • JR1階小倉城口(南口)
  • JR九州旅行小倉支店
  • 駅レンタカー
  • ホテル入口
地下1階
駐車場 地下2階~地下3階 駐車場

備考編集

  • 2階と3階は、東館と西館に分かれている。2階のみ、東西が一つのフロアになっている。
  • 3階東館内には、館内と直結するJRの改札口が設けられている。
  • フードコートは、元は3階東側にあったが、2009年2月に移転。その際、ロッテリアは駅前に店舗が有ることもあり退店したが、ミスタードーナツと提携しているモスバーガーは入店していない。
  • 以前はアミュプラザで買い物をすると金額に応じてポイントが貯まる「アミュカード」を発行していた。不定期にポイントが3倍になる期間があるが、決まって週末の金曜日から日曜日までと祝日のみで平日には行われることはない。例えば月曜日は平日で、翌日の火曜日が祝日の場合であっても、月曜日には3倍にはならない。なお、地下1階と6階アミュダイニングにおいては、毎週火曜日はポイントが3倍になる。
    • この「アミュカード」については、JR九州がグループ全体共通のクレジットカード「JQ CARD」を発行するにあたり、クレジットカードは廃止・統合された。クレジット機能が無い「アミュポイントカード」についても発行は継続されているが、「SUGOCA」にポイントシステムが導入されたため、今後見直しの対象となる見通しである。[2]「アミュカード」「アミュポイントカード」は汎用性が無かったが、「JQ CARD」は他のJR九州系商業施設の買い物でもポイント(JRキューポ)が付くなど、利便性が高められている。また「JQ CARD」会員のみを対象とした割引特典も設けられている。
  • アミュプラザ小倉の運営会社はかつては小倉ターミナルビルであったが、2019年4月1日に小倉ステーションビルのホテル運営部門をJR九州ステーションホテル小倉株式会社へ吸収分割、同時に会社としての小倉ターミナルビルは株式会社JR小倉シティと社名を変更し、株式移転を経てJR九州駅ビルホールディングス株式会社の子会社となった[3]

過去に存在した主なテナント編集

  • キデイランド
  • SHOP IN
    ともに2008年1月で閉店
  • ロッテリア
    フードコート移転と小倉駅前にも店舗がある関係で2009年1月12日で閉店。
  • ベーカリー トランドール
    1階で営業していたが売り上げ不振から撤退、JR九州主要駅からの撤退は珍しいケースだった。後継店舗は地場のベーカリー。
  • A.S.R[4]

脚注・出典編集

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  1. ^ 西館2階からの移転・店舗形態変更
  2. ^ ライバル会社西日本鉄道系のにしてつストアでは、現時点で自社の「ナイスカード」と「nimoca」を併用させているが、西鉄本社では「nimoca」へのシフトを推進しており、ポイントについては付与は一方のカードのみとしているものの付与条件を同一にしている。
  3. ^ 駅ビル事業及びホテル事業の再編に関するお知らせ - 九州旅客鉄道 2018年12月25日(2018年12月25日閲覧)
  4. ^ 2008年9月の5階の改装前の名称は「ミナミアクティブスタイル」。系列は同じ。

関連項目編集

外部リンク編集