メインメニューを開く

インディゴの気分』(インディゴのきぶん)は、丸木戸マキによる日本のボーイズラブ漫画作品とそれを原作とする実写ドラマ作品、ドラマCD作品である。同著者による『ポルノグラファー』の続編として描かれた作品で、主人公木島理生と担当編集者である城戸士郎との若年時代を描いた物語である。『ポルノグラファー〜インディゴの気分〜』というタイトルで実写連続ドラマ化し、2019年2月からフジテレビオンデマンド(FOD)で配信され(2020年2月27日まで)、2019年7月24日から毎週水曜日深夜にフジテレビ系列で地上波放送される[1]

インディゴの気分
漫画
作者 丸木戸マキ
出版社 祥伝社
掲載誌 onBLUE
レーベル onBLUE comics
発表期間 2016年8月 - 2017年6月
ドラマCD:インディゴの気分
レーベル CROWN WORKS
発売日 2017年11月28日
テレビドラマ:ポルノグラファー 〜インディゴの気分〜
原作 丸木戸マキ
監督 三木康一郎
脚本 三木康一郎
制作 フジテレビ
放送局 フジテレビオンデマンド(FOD)
放送期間 2019年2月28日(配信)
7月24日(地上波) -
2019年8月28日(地上波,予定)
2020年2月27日(配信終了)
話数 全6話
その他 企画: 清水一幸
音楽: 小山絵里奈
主題歌: 鬼束ちひろ
出演 竹財輝之助
吉田宗洋
猪塚健太
大石吾朗ほか
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画テレビドラマ
ポータル 漫画ドラマ

目次

概要編集

丸木戸マキ著の漫画は、2016年8月から2017年6月まで『onBLUE』(祥伝社)誌上で連載され、2017年8月に単行本(on BLUE comics、祥伝社)として刊行された 。

ドラマは、本編の『ポルノグラファー』と同様、三木康一郎監督のもと、竹財輝之助主演、吉田宗洋猪塚健太ら同キャストが続投している。フジテレビオンデマンド(FOD)のオリジナルドラマ作品として制作され、2019年2月28日からFODにて配信が、同年7月24日から地上波での放送が始まっている。制作スタッフ、主題歌、音楽も、前作『ポルノグラファー』からほぼ同じ顔ぶれが担当し[2][3]、主題歌の「End of the world」は鬼束ちひろが本作のために書き下した[4][5]。2019年度のFODの新作オリジナルドラマ作品の筆頭として紹介されている[6]

このドラマ化を受け、原作でも、続々編にあたる内容が、2019年2月25日発売の『on BLUE』vol.39(祥伝社)から連載されている[7]

ドラマおよび原作についての特集が、2019年4月発売の『on BLUE』vol.40、および同年5月発売の『Audition Blue』6月号、各種ネット記事にて行われ、出演者やプロデューサーら関係者へのインタビューや著者の対談等が掲載されている。

あらすじ編集

(第一話)

編集者・城戸士郎は、小説家・木島理生と酒を飲みながら、互いの "何とも説明しづらい関係" をふりかえる。

大学で同じゼミの同級生だった二人は、29歳の冬、恩師の葬儀で久しぶりに再会する。在学中に純文学の賞を受賞し文壇にデビューした木島は、城戸が自分の才能に見切りをつけ小説家になる夢を断念するきっかけとなった男だった。ところが今や仕事を失い、電車賃にもこと欠くほど金に困っているという。城戸も恋人とけんか別れし帰る家を失っていたため、家賃を支払う条件で木島の持ち家に同居することを決める。木島が金の工面ができるよう、自分の担当レーベルでポルノ小説を書くことを持ちかけるが、そこにはかつて憧れだった男への嫉妬と憎悪が混じるのだった。

(第二話、原作二・三話)

木島は城戸の助言の下、官能小説を書くが、執筆は難航していた。同居生活を続けていたある晩、城戸は、木島が父親から文学や小説を否定されてきたこと、和解せぬまま父を亡くしていたことを知り、酔いつぶれて葬式に行かなかった詫びを口にする木島に、同情を覚えてしまう。また泥酔から介抱された木島は、友人から与えられた親切や食事の温もりが飢えた心にしみわたるのを感じていた。

ある日城戸は、官能小説の大家・蒲生田郁夫の担当編集者として、遺作となる作品の出版権を獲ることを命じられる。出版社社長・水谷から、もしも出版権を得られたあかつきには、ポルノではない堅実な書籍を作る同族会社へ転職させてやると言われ、別れた彼女やその両親を見返す機会になると奮起した城戸は、蒲生田の関心を得るために木島を弟子入りさせることを思いつく。蒲生田宅を二人で訪れると、木島の名前から女弟子を期待していた蒲生田は、木島に、出版権を城戸に渡す代償に城戸へ"女の真似事"をして奉仕してみせろと言う。

(第三話、原作三・四話)

木島が友人のために無理難題を実行してみせたことで、蒲生田から出版権を得ることに成功する。その帰路、一線を越えた興奮と衝動にかられた二人は互いを欲望し、もつれあうようにベッドへとなだれ込む。

一夜明け、木島は住み込みの弟子として蒲生田宅へと居を移す。創作に悩む木島に蒲生田は、虚構である官能小説において、真実自分自身の欲望を書いて初めて他人を動かせるのだと教える。これまで性的に淡白だと思ってきた自分が、本当はしたいこと、されたいこと。自分の欲望に向き合うことをせまられた木島は、ひとり自らの身体に手を伸ばし友人の名をそっと口にする。しかし欲望の向かう先の城戸はそのころ、転職をめぐる選択に揺れていた。

(第四話、原作五話)

城戸が蒲生田宅に招かれて行くと、木島のポルノ小説が書き上がったことを祝う祝宴だった。蒲生田は、相好を崩して作品を褒め、単行本の帯や挿絵や木島の筆名を差配しようとするのだった。師弟の仲を邪推した城戸は、蒲生田が退席したのち、木島に手を伸ばし、木島もそれに応え、互いに夢中で求め合う。ところがその最中、蒲生田の容体が急変し入院することになった。

毎日見舞いに足を運ぶ木島に蒲生田は、可愛い弟子に看取りの苦労はさせたくないと言い、木島は父親を看取れなかった替わりに最後まで側について学びたいと言う。二人の師弟の親子のような絆は病床にあってますます深まっていく。

(第五話、原作五・六話)

出版社に打合せに出向いた木島は、城戸が結婚のために転職することを、水谷社長の口から初めて聞かされる。木島は、城戸が彼女との復縁を黙っていたこと、さらにプライドのない仕事を自分に押し付け、自分をダシに蒲生田の遺作を手に入れたことに怒り、城戸のことを信念のない上辺だけの人間であると手酷くののしる。逆上した城戸は木島につかみかかり、木島のようになりたくてなれなかった苦しみを吐露するが、木島といると自分が嫌になるという城戸の言葉に、木島は自らの想いの成就しないことを悟り、突き放して立ち去る。

その後城戸は、死期の迫った蒲生田から木島の力になるよう切願され、また自身の生き方を改めて考え、転職を撤回して今の仕事を全うする覚悟を決める。

やがて蒲生田の危篤の知らせに駆け付けると、木島は看病に憔悴しきっていた。そばに寄り添ってやると、木島は蒲生田こそが理想の父親だったと語り、その師を看取る哀しみをぽつぽつと語りだす。その明け方、蒲生田はとうとう春を待たずに木島を残して他界する。

(第六話、原作六話ほか)

木島とともに官能小説を作ることを選んだ城戸の決断に、木島は浮かない顔をする。お前のように生きられないと言った城戸は木島と共に歩めるのか。"何とも説明しづらい" 微妙な関係はどこに行きつくのか。


登場人物編集

演は実写ドラマ版の、声はドラマCD版の出演者

木島理生 (きじま りお)
演:竹財輝之助/声:新垣樽助
小説家。1984年生まれ(ドラマの著者プロフィール)、29歳(『ポルノグラファー』では33 - 34歳)。栃木県那須郡出身(ドラマでは山形県出身)。官能小説家としての筆名は、鬼島蓮二郎。元ヤンキーだった妹がいる。大学在学中の2005年に受賞作『インディゴの気分』で小説家デビュー。同作はベストセラーになり映画化もした。『インディゴの気分』は、「ブルーよりもさらに憂鬱な死にたくなるような気分」の意味で、ジャズのナンバー(ニーナ・シモン、mood indigo)が元ネタである。内容は父親との葛藤を描いた私小説的なもの。純文学時代の代表作は『暁の星』『真昼の顔』。最も売れなかった本は『林檎の円周』である。好きな曲の一つは、スティーリー・ダンのアルバム『Aja』に収録されている「Deacon Blues」[8]。原作では、アート・ブレイキー、チャーリー・ミンガス、ビル・エヴァンスらのレコードを聴いている[9]。城戸の勧めで官能小説を書き始める。城戸と再会した時は出版社の担当編集者と仲たがいし、仕事をしておらず、よく酒を飲んでいる。
城戸士郎(きど しろう)
演:吉田宗洋/声:松田健一郎
桃水社(原作では桜桃社)の編集者。木島の大学時代の同級生。母親から孫の顔が早く見たいと言われていることから、一人っ子かも知れない。大学時代は小説家を志望し、文学部の木島と同じゼミに所属していた。学生時代に木島のデビュー小説を読み、自分の書きたい世界が描かれていることに驚愕し、その才能に到底かなわないと考え小説家になることを断念した。クラブでDJをしたりドラッグ文化に触れるなどとがっていた。木島に彼女だったドイツ文学科の篠崎麻美を寝取られたことをのちのちまで根に持っている。学生時代にアルバイトをしていた桃水社に就職し、現在はポルノの文芸担当である。木島と再会した時は、結婚するつもりで付き合っていた彼女に家を追い出され会社に寝泊まりしていた。社用車で都内に戻る途中、木島が歩いているのを見つけて拾い、新宿方面まで送ってやる。
蒲生田郁夫(がもうだ いくお)
演:大石吾朗/声:石野竜三
官能小説の大家。1939年生まれ(ドラマの著者プロフィール)、70代後半。東京都出身。木島と同様、元々は純文学出身の作家で、大衆的だが格調高い官能小説で脚光を浴びた。三度目の大手術を受け退院した後、「うまいもんは食えねえ、女は抱けねえ」が頭ははっきりしており、余命をかけて納得の行く作品を仕上げようとしている。記憶力がよく、一度麻雀を囲んだだけの城戸を覚えていた。若い時分から無頼で酒と女で遊ぶ放蕩を尽くしてきたが、大病を境に愛人達に暇をだし、家政婦に通わせ一人暮らしをしている。縁者は少なく、田舎に嫁いだ妹が一人いるだけ。若くていじりがいのある編集者が好き。作品では実践と取材にもとづく"真に迫った"エロの描写を得意とする。そのためのヤリ部屋を自宅に持つ。ただし執筆に体験は必ずしも必要ではなく、例え想像であろうと、自分の好みの性癖やシチュエーションなど真実自分自身の欲望を描くことで初めて他人の心や体を動かせるという持論を持つ。木島にも、恥やモラルやプライドを捨てて、欲望を掘り下げ、欲望する自分を開放することをうながす。木島の手伝った遺作のタイトルは『春的(しゅんてき)生活』。死後、著書『蘭と血』が映画化された。
久住春彦(くずみ はるひこ)
演:猪塚健太/声:古川慎
広告代理店勤務の新人社会人。(『ポルノグラファー』では21歳)。5月12日生まれ。純情な大学生であった学生時代に自転車事故をきっかけとして現在の木島と知り合い、その後、木島と交際関係をむすぶ。
一人っ子。高校時代に漢字検定1級を取得、ラグビーをやっていた。故障が多かったため、大学ではマネージャーをやっていたが、プレイヤーに未練があり部活から足が遠のいていた。小説家の木島のことは「先生」と呼び、木島の語る内容を口述筆記して執筆を手伝うかたわら、木島の書いた官能小説を全て読んだ。木島の書く官能小説は、骨格がしっかりしていて品があると評する。妄想力がたくましい。スランプで何も書けなくなっていた木島に、自分のために官能小説を書いて欲しいと伝え、再び筆をとらせた。一度だけ同衾した木島が実家に帰郷してしまった半年後、書店で木島の新刊本を見つけ、木島が自分との約束を守って本を書いたこと、本に自分と木島との物語が書かれていることを知り、一念発起して就職活動をがんばり、一流企業に就職してから木島を迎えに行く。遠くに暮す木島と辛抱強く文通をつづけていた。

漫画編集

『ポルノグラファー』の続編であり過去編として、2016年8月から2017年6月まで『on BLUE』誌に連載され、2017年9月に単行本として刊行された。

  • 物語の時間軸としては、『ポルノグラファー』本編の後、木島と城戸がバーで飲んでいる場面から始まり、城戸の回想として過去が語られ、また現在のバーでの場面に戻る。
  • 木島らの年齢は、28 - 29歳くらいとされていたが(「丸木戸マキ特集」『on BLUE』vol.26)、最新の著者の談話では29歳とされている[10]
  • 単行本には、『ポルノグラファー』本編のその後の久住と木島の物語を描いた「ポルノグラファー補遺 其ノ一」「ポルノグラファー補遺 其ノ二」も収録されている。
  • 韓国語版(予定)、台湾版(中国繁体字版)(2018年7月)が出版されており、英語版もfutekiya配信サービス[11]で購読が可能である(2019年8月から)。


『インディゴの気分』(2017年9月刊)収録作品編集

話数 サブタイトル 初掲載誌 発表年月 時間軸
第一話 ブルーより深い青 on BLUE vol. 24 2016年8月 現在/過去編
第二話 父の影 on BLUE vol. 25 2016年10月 過去編
第三話 悪い男 on BLUE vol. 26 2016年12月 過去編
第四話 春的生活 on BLUE vol. 27 2017年2月 過去編
第五話 溝 on BLUE vol. 28 2017年4月 過去編
第六話 玉稿拝受/消えない炎 on BLUE vol. 29 2017年6月 過去編/現在
ポルノグラファー補遺 其ノ一 同人誌 2016年10月 本編『ポルノグラファー』の後日談
ポルノグラファー補遺 其ノ二 描きおろし 2017年9月 同上

このほか本編『ポルノグラファー』、『續・ポルノグラファー プレイバック』等の関連作がある。シリーズ全体の詳細は、「ポルノグラファー」の項目を参照のこと。

連続ドラマ編集

ポルノグラファー
〜インディゴの気分〜
ジャンル 連続ドラマ
原作 丸木戸マキ
『インディゴの気分』(祥伝社刊)
企画 清水一幸(フジテレビジョン)
脚本 三木康一郎
監督 三木康一郎
出演者 竹財輝之助
吉田宗洋
猪塚健太
大石吾朗
山中聡
音楽 小山絵里奈
エンディング 鬼束ちひろ
「End of the world」
国・地域   日本
言語 日本語
プロデューサー 栁川由起子(共同テレビ
齋藤理恵子(共同テレビ)
編集 平賀雄貴
製作 フジテレビジョン
配信
配信サイト フジテレビオンデマンド
配信国・地域   日本
配信期間 2019年2月28日 - 4月4日
配信時間 木曜 0:00
各話の長さ 23分 - 28分
回数 6回
公式ウェブサイト
放送
放送局 フジテレビ
放送国・地域   日本
放送期間 2019年7月24日 -
放送時間 水曜 1:25 - 1:55(火曜深夜)
放送枠 Tナイト
回数 6回
公式ウェブサイト

特記事項:
第1回放送は1:35 - 2:05
テンプレートを表示

前作『ポルノグラファー』に対する視聴者からの反響と続編への要望に応え、三木康一郎監督、竹財輝之助主演、吉田宗洋猪塚健太続投で全6話の連続ドラマが制作され、2019年2月28日0時にフジテレビオンデマンド(FOD)にて配信が開始された[12][13]。また、2019年7月24日1時25分から毎週水曜日未明に、配信版を再編集した内容をフジテレビ系の地上波で放送される[14][15]

  • 内容は、原作の『インディゴの気分』全6話と、同単行本収録の「ポルノグラファー補遺 其ノ一」の一部を再構成して実写化したものである。
  • 主題歌は、前作からの続投で鬼束ちひろが担当し、本作のために楽曲を書き下している[16][17]。ボーイズ・ラブドラマとの親和性の高さが評価された究極の純愛ソングで、ドラマの世界とリンクした歌詞の儚く美しい世界に音源化の要望が殺到し、最終回を目前にした2019年3月27日、配信リリースされた[18]
  • 本作の上映・トークイベントが、2019年3月2日、フジテレビ本社マルチシアターにて行われ、1話2話の上映会の後、清水一幸プロデューサー司会のもと、出演者の竹財輝之助、吉田宗洋、猪塚健太、原作者の丸木戸マキが登壇し、撮影の様子やエピソードを語った[19][20][21][22]。イベントの様子は、台湾のメディアでも動画つきで報道され[23]、同年3月6日、めざましテレビでも一部が紹介された[24]。また、バックステージの様子を含むほぼ全編の映像が、FODでも同年4月30日まで配信されていた。
  • ドラマ収録時の様子や出演者が続編に取り組んだ心境などが、主演の竹財輝之助へのインタビュー[25]、主要キャスト3名へのインタビュー[26][27](スマホのみ)、原作者も加わった座談会[10](第5話以降のネタバレを含む)などの形で公表されている。また、FODにて竹財、吉田、大石、猪塚のインタビュー動画が配信されている(2020年2月27日まで)。
  • 「2019FOD コンテンツ発表会」で、2019年度にFOD の新作オリジナルドラマ作品のトップバッターとして紹介され、出演者らが、前作『ポルノグラファー』と合わせて視聴者からの反響や見どころを語った[28][29][30][31]
  • グッズも制作され、クリアファイル、マグカップ、ロックグラス、灰皿、ポストカード、ガラスの林檎などが、ネットショップ「フジテレビe!ショップ」やフジテレビショップ フジさん本店および東京駅店等で販売されている[32]
  • 2019年4月25日発売の『onBLUE』vol. 40にドラマ化記念特集が組まれ、出演者インタビューと、原作者 丸木戸マキと漫画家 座裏屋蘭丸との対談が掲載されている[33]。また、同年5月1日発売の『Audition Blue』6月号に特集記事が組まれ、出演者3名と清水プロデューサーの座談会、栁川プロデューサーへのインタビュー、FODのTwitter公式アカウント担当者へのQ&Aが掲載されている。
  • 地上波放送が、配信版とは異なる再編集版として、2019年7月24日1時25分(23日深夜)から毎週水曜日(火曜日深夜)に関東ローカルで行われている。この放送は、視聴者からの応援メッセージや地上波放送を希望する声に応えて決定されたという[14]
  • 小山絵里奈による音楽も、サントラとして配信が決定し[34]、2019年7月24日から各種の配信サイトで販売されている[35][36]。iTunes Storeアルバム部門5位を記録した(2019年7月24日時点)[37]
  • 2019年10月30日、Blu-ray&DVD Boxが発売予定である。同年8月7日からフジテレビeショップほかで予約開始。フジテレビeショップでは特典生写真が、Amazonではミニポスター付限定商品が予約可能となっている。

スタッフ編集

  • 原作 - 丸木戸マキ『ポルノグラファー』(祥伝社/on BLUE comics)
  • 演出・脚本 - 三木康一郎
  • 音楽 - 小山絵里奈
  • 主題歌 - 鬼束ちひろ「End of the world」
  • 企画・プロデュース - 清水一幸(フジテレビジョン)
  • プロデューサー - 栁川由起子共同テレビ)、齋藤理恵子(共同テレビ)
  • 制作協力 - 共同テレビ
  • 制作著作 - フジテレビジョン

主要キャスト(ドラマ)編集

出演者一覧
話数 出演者(一部)
1 竹財輝之助/吉田宗洋/深谷由梨香/鶴町憲/加藤藍子/的場司
2 竹財輝之助/吉田宗洋/山中聡/永倉大輔/七海なな/吉田れいな/瓜生和成/都倉彩加/倉橋秀美/岡田謙/原千果子/大石吾朗
3 竹財輝之助/吉田宗洋/山中聡/大石吾朗
4 竹財輝之助/吉田宗洋/山中聡/倉橋秀美/吉田れいな/都倉彩加/大石吾朗
5 竹財輝之助/吉田宗洋/山中聡/大石吾朗
6 竹財輝之助/吉田宗洋/瓜生和成/都倉彩加/倉橋秀美/速水今日子/丘野裟稀/石川ひとみ/吉田萌果/猪塚健太

サブタイトル編集

(ポルノグラファー 〜インディゴの気分〜)

配信開始 地上波放送日 サブタイトル
2019年2月28日 同年7月24日未明 #1 運命は青藍のように
3月7日 同年7月31日未明 #2 忘却の時を求めて
3月14日 以降毎週の予定 #3 理性の限界を超えた目覚め
3月21日 #4 愛するということ
3月28日 #5 裏切りと悲しみの連鎖
4月4日 #6 存在することの彼方へ

使用楽曲編集

  • End of the world(鬼束ちひろ)(インディゴの気分 主題歌)
  • 「ポルノグラファー」オリジナルサウンドトラック[38](小山絵里奈)(全編)
    • Pornographer main theme
    • Platonic Love
    • コトバ遊び
    • 晴れ時々雨
    • 追憶
  • 「ポルノグラファー~インディゴの気分~」オリジナルサウンドトラック[39](小山絵里奈)(全編)
    • 青藍
    • み空色
    • 深藍
    • 勿忘草
    • ポルノグラファー~インディゴの気分~ Main theme・Remix ver
    • ポルノグラファー~インディゴの気分~ Main theme・Piano ver
  • Alone With A Heart (John Dankworth, Jacqueline Dankworth) (第1話、第6話)
  • November Moments (John Dankworth, Jacqueline Dankworth) (第1話)

ドラマCD編集

ドラマCDとして、『インディゴの気分』(2017年11月28日)がCROWN WORKS(合同会社ダイスエンターテイメント)から発売されている。

  • ブックレットには原作者による2頁の描きおろし漫画があり、原作の第6話「消えない炎」直後の木島と久住の様子が描かれている。
  • ドラマCD収録時の様子が出演者らによるキャストインタビューとして公表されている[40]

主要キャスト(CD)編集

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ 竹財輝之助演じる天才作家、官能小説の執筆を依頼され…『インディゴの気分』スタート” (日本語). dogatch.jp. 2019年7月23日閲覧。
  2. ^ 竹財輝之助・吉田宗洋・猪塚健太 出演 - とれたてフジテレビ”. フジテレビ. 2019年2月10日閲覧。
  3. ^ 「ポルノグラファー」の過去編「インディゴの気分」製作決定、竹財輝之助ら続投(コメントあり)”. 映画ナタリー. 2019年2月4日閲覧。
  4. ^ 鬼束ちひろ、BLドラマ「ポルノグラファー」続編主題歌に2作連続で新曲書き下ろし”. Musicman-net. 2019年2月18日閲覧。
  5. ^ 鬼束ちひろ、FODドラマ「ポルノグラファー」続編にピュアな純愛描く主題歌書き下ろし”. 音楽ナタリー. 2019年2月18日閲覧。
  6. ^ 【フジテレビ】「2019FODコンテンツ発表会」イベントレポート 2019年3月29日(金)開催”. PR TIMES. 2019年3月29日閲覧。
  7. ^ onBLUE編集部 (2019年2月4日). “さらにさらに〜!『インディゴの気分』実写化に続き、原作『ポルノグラファー』の続編連載決定 pic.twitter.com/zF4N8hXOsC”. @onBLUE_ed. 2019年2月4日閲覧。
  8. ^ 2019年3月24日、蒲生田郁夫を演じた大石吾朗がパーソナリティをつとめるラジオ番組「Premium G~MUSIC GIFT」に丸木戸マキが出演した際、木島が好きそうな曲のイメージの一例として放送された。「ロックは聴きそうにないが、AORだったら聴くのではないか」という。
  9. ^ チャーリー・ミンガス『直立猿人』(『ポルノグラファー』p.37)、アート・ブレイキー『アート・ブレイキー・アンド・ザ・ジャズ・メッセンジャーズ』(同p.109)、ビル・エヴァンス『ワルツ・フォー・デビィ』(『インディゴの気分』p.129)のレコードが描かれている。
  10. ^ a b FOD連続ドラマ「ポルノグラファー〜インディゴの気分〜」竹財輝之助×吉田宗洋×猪塚健太×丸木戸マキ 座談会 - 映画ナタリー 特集・インタビュー”. 映画ナタリー. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 祥伝社デジタル&海外ライツ (2019年7月31日). “[https://twitter.com/shodensha_dr/status/1156768874118828034?s=21 「on BLUE」作品が英語で読める 全世界に向けた、BL作品の定額読み放題サービス 「futekiya」が本格オープンしました!]” (日本語). @shodensha_dr. 2019年8月8日閲覧。
  12. ^ 【フジテレビ】竹財輝之助・吉田宗洋・猪塚健太 出演連続ドラマ『ポルノグラファー』の過去編であり続編 連続ドラマ『ポルノグラファー〜インディゴの気分〜』制作決定”. PR TIMES. 2019年2月18日閲覧。
  13. ^ BLドラマ「ポルノグラファー」続編制作決定に歓喜の声続出! 竹財輝之助「まさかもう一度“木島理生”に逢えるとは」”. ダ・ヴィンチニュース. 2019年2月18日閲覧。
  14. ^ a b 【フジテレビ】『ポルノグラファー~インディゴの気分~』地上波放送決定!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2019年7月9日閲覧。
  15. ^ Inc, Natasha. “竹財輝之助×吉田宗洋「インディゴの気分」の地上波放送が決定” (日本語). 映画ナタリー. 2019年7月9日閲覧。
  16. ^ 鬼束ちひろ、FODドラマ「ポルノグラファー」続編にピュアな純愛描く主題歌書き下ろし”. 音楽ナタリー. 2019年2月18日閲覧。
  17. ^ 鬼束ちひろ、BLドラマ「ポルノグラファー」続編主題歌に2作連続で新曲書き下ろし”. Musicman-net. 2019年2月18日閲覧。
  18. ^ 鬼束ちひろ、BLドラマ「ポルノグラファー〜インディゴの気分〜」主題歌急遽配信リリース決定 (2019年3月26日)”. エキサイトニュース. 2019年3月28日閲覧。
  19. ^ 【フジテレビ】竹財輝之助、吉田宗洋、猪塚健太 登壇FOD連続ドラマ『ポルノグラファー〜インディゴの気分〜』 上映・トークイベント”. ORICON NEWS. 2019年3月23日閲覧。
  20. ^ 「ポルノグラファー」続編に竹財輝之助ら歓喜、ラブシーンは「ドSが過ぎる」「野獣」(写真13枚)”. 映画ナタリー. 2019年3月23日閲覧。
  21. ^ 竹財輝之助『ポルノグラファー』イベントで吉田宗洋、猪塚健太らと赤裸々トーク「めっちゃキスしました」”. テレビドガッチ. 2019年3月23日閲覧。
  22. ^ 竹財輝之助 ドラマ「ポルノグラファー〜インディゴの気分〜」トークイベント!”. スターダスト オフィシャルサイト. 2019年3月23日閲覧。
  23. ^ 【公式】ACG狂熱 (2019-03-05), 【ACG狂熱】情色小說家拍續集 放映會主演見粉絲, https://www.youtube.com/watch?v=GgFsXODdcLA&feature=youtu.be 2019年3月23日閲覧。 
  24. ^ めざましテレビ (2019年3月5日). “6日(水)気になる人がいたらRT #めざましテレビ出るカモン②”. @cx_mezamashi. 2019年3月23日閲覧。
  25. ^ ファンの熱意がフジを動かす!? 竹財輝之助が驚いた、BLドラマの反響 (1) FOD『ポルノグラファー』、円盤化も続編も予定外”. マイナビニュース (2019年3月20日). 2019年3月23日閲覧。
  26. ^ 竹財輝之助「浮気して帰ってきた男みたいな感覚」吉田宗洋&猪塚健太と濃厚BLドラマ『インディゴの気分』の見どころ語る!”. テレビドガッチ. 2019年3月23日閲覧。
  27. ^ ついに続編が配信開始!話題のドラマ『ポルノグラファー〜インディゴの気分〜』竹財輝之助さん&吉田宗洋さん&猪塚健太さんにインタビュー”. ハチマガ. 2019年3月23日閲覧。
  28. ^ 神は実在した!竹財輝之助、猪塚健太、吉田宗洋が「ポルノグラファー」の反響喜ぶ(写真12枚)”. 映画ナタリー. 2019年3月29日閲覧。
  29. ^ 竹財輝之助『インディゴの気分』での吉田宗洋とのキスシーンに苦笑い「タワシにこすられている感じ」”. テレビドガッチ. 2019年3月29日閲覧。
  30. ^ 竹財輝之助、吉田宗洋とのキスで知ったヒゲの痛み「女性といたす時は…」”. マイナビニュース (2019年3月29日). 2019年3月29日閲覧。
  31. ^ 竹財輝之助が“神”に!?白濱亜嵐は“谷間”隠しに大奮闘!「2019FODコンテンツ発表会」”. TVLIFE web. 2019年3月29日閲覧。
  32. ^ フジテレビオフィシャルオンラインショッピングサイト フジテレビe!ショップ”. eshop.fujitv.co.jp. 2019年3月23日閲覧。
  33. ^ [オンブルー] onBLUE”. www.shodensha.co.jp. 2019年4月5日閲覧。
  34. ^ 小山絵里奈 (2019年7月23日). “[https://twitter.com/nernernerner/status/1153856197763588096?s=20 みなさまが、何度もリクエストして下さり 懲りずにずっとお待ちいただいたおかげで 実現できました!!]” (日本語). @nernernerner. 2019年7月24日閲覧。
  35. ^ 小山絵里奈 (2019年7月23日). “[https://twitter.com/nernernerner/status/1153860276522868738?s=20 『ポルノグラファー ~ インディゴの気分 ~』 サウンドトラック配信先は、itunes store や他 でも、お取り扱いがございます]” (日本語). @nernernerner. 2019年7月25日閲覧。
  36. ^ 小山絵里奈 (2019年7月24日). “配信先、こちらもございます。” (日本語). @nernernerner. 2019年7月25日閲覧。
  37. ^ 小山絵里奈 (2019年7月24日). “!!!(itunes store トップアルバム)pic.twitter.com/FkpzpdCVuq” (日本語). @nernernerner. 2019年7月24日閲覧。
  38. ^ アルバムには、未使用楽曲「Melancolic Jazz」も含まれる。
  39. ^ アルバムには、未使用楽曲「紅碧」も含まれる。
  40. ^ インディゴの気分 インタビュー”. crownworks.jp. 2019年3月23日閲覧。

外部リンク編集