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ビュフェのカウンター(新幹線0系37形)。
ビュフェのカウンター(新幹線0系37形)。
カフェ車両(近鉄50000系)
カフェ車両(近鉄50000系
スタンド形式(マドリード)

カウンター: counter, countertop)は、インテリアにおける横長の台(テーブル)の呼称[1]仕切りの役割も担っており、サービスを行う側と受ける側が対面[注 1]する形式になる。

銀行事務所窓口を指すこともある[1]。また、商店小売店)のレジカウンターや、空港のチェックインカウンター・ホテルフロントなどを含むサービスカウンターという語もある。

目次

バー編集

バー酒場)の一種であるカウンターバーにも用いられている。カウンターは高さがあることも多く、それに併せた脚の高い腰掛には「止まり木」という俗称がある[2]西部劇などでは、グラスをカウンターの上で滑らせて客に渡す光景も見られる[3]

近年は形状から「コの字酒場」という細分類も出てきた[4]。 木製のカウンターには、趣きを出す一環として、の一枚板を用いるものなどもある。立ち飲み(椅子を用意していない店舗もある)の場合、シンプルなステンレス製のカウンターもある。

飲食店編集

カウンター席のすぐ内側が厨房になっている場合、できたての食事をそのまま受け取れるメリットがある[5]。ボックス席や小上がり・お座敷個室などを用意している店舗もある[注 2]。コの字のカウンター席の場合などは、椅子の位置を工夫して客同士の視線が合わないようなレイアウトにしている。

鉄板焼き屋や天ぷら屋などでは、客への油跳ね防止から、調理ゾーンの正面には垂直方向の透明な仕切りがあることがある。右利きの人と左利きの人が隣同士になることもありえる。

ラーメン店編集

ラーメン店ではカウンター席がよく見られる。替え玉の注文も円滑に行える。客の食事用カウンターのすぐ前の一段高い位置に、一旦店員が食器を載せるための台も設置されていることがある。

セルフサービス編集

キッチン編集

カウンターキッチン和製英語: counter+kitchen)[1]という種類のキッチン(台所)が存在する。アイランドキッチン形式(流し台焜炉沿いに配置しないもの)として、1970年代には既に生まれていた[6]。日本では1978年クリナップから、「クリンレディ」の原型となったというカウンターキッチンが発売された[7]。基本的に対面式となっており、テレビを見ながらや、家族と会話したりお年寄りや小さい子どもを見守りながらの、料理や後片付けが可能という[8]長所も指摘されている。

なお、逆にキッチンカウンターイギリス英語: Kitchen Worktop)というと、キッチンに置く、ある程度の高さがある小型テーブルを指すこともある。収納を兼ねたものもある。

窓口編集

防犯上、垂直方向の透明な仕切りがある金融機関もある。

その他編集

他にも各種サービスカウンターなどがある。

脚注編集

関連項目編集