キリアン・ル・ブルーシュ

キリアン・ル・ブルーシュ(Kilian Le Blouch 1989年10月7日- )はフランスクラマール出身の柔道選手。階級は66kg級。身長171cm[1][2][3]

獲得メダル
フランスの旗 フランス
柔道
オリンピック
2020 東京 混合団体
世界団体
2019 東京 73kg級


経歴

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2011年のU23ヨーロッパ選手権66kg級で3位になった[3]。2015年から2年連続でアフリカオープン・チュニスで優勝した[3]。2016年のグランドスラム・パリでは3位になった[2]リオデジャネイロオリンピックでは3回戦で韓国のアン・バウル袖釣込腰で敗れた[1]。2019年のグランドスラム・エカテリンブルグで29歳にしてIJFワールド柔道ツアー初優勝を果たした[2]世界団体で2位になると、グランドスラム・ブラジリアヨーロッパ選手権では3位になった[2]。2021年の世界選手権では7位だった[2]。7月に日本武道館で開催された東京オリンピックでは2回戦で今大会優勝した阿部一二三大外刈で敗れた[4]東京オリンピック混合団体では選手登録されていただけで、実際の試合には一度も出場しなかったが、チームは優勝を飾った[5]

主な戦績

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(出典[2][3])

脚注

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外部リンク

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