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ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!

ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!』(ダウンタウンのうらばんぐみをブッとばせ!!)は、1993年から1996年まで日本テレビ系列局特別番組として放送されていた日本テレビ製作のバラエティ番組である。

ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!
日本テレビ麹町分室.JPG
番組の生放送が行われていた日本テレビ旧本社
(現・日本テレビ放送網麹町分室
ジャンル バラエティ番組
演出 斉藤敏豪
坂本秀直
伊藤慎一
菅賢治
製作総指揮 金谷勲夫(チーフプロデューサー)
桜田和之(チーフプロデューサー)
プロデューサー 増田一穂
桜田和之
小林宏充
中村延義(第3回のみ)
中村喜伸
菅賢治
制作 日本テレビ
放送
音声形式 ステレオ放送
(1994年12月31日放送分のみモノラル放送[1]
放送国・地域 日本の旗 日本
ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!
出演者 ダウンタウン
ほか
放送期間 1993年12月31日
放送時間スーパー電波バザール 年越しジャンボ同窓会』内
回数 1
ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!'94
出演者 ダウンタウン
ほか
放送期間 1994年10月4日
放送時間 火曜 19:00 - 21:24
放送分 144分
回数 1
ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!'94大晦日スペシャル
出演者 ダウンタウン
ほか
放送期間 1994年12月31日
放送時間 土曜 18:30 - 23:45
放送枠 2年越し!超超興奮!仰天"生"テレビ!!
放送分 315分
回数 1
裏番組をブッ飛ばせ!!'95大晦日スペシャル
出演者 笑福亭鶴瓶
ウッチャンナンチャン
ヒロミ
福澤朗
今田耕司
東野幸治
ほか
放送期間 1995年12月31日
放送時間 日曜 18:30 - 23:45
放送分 315分
回数 1
紅白なんてブッ飛ばせそんなアナタもお祭りちゃん'96大晦日スペシャル!!
出演者 ウッチャンナンチャン
福澤朗
大神いずみ
笑福亭鶴瓶
ピーチーズ
ナインティナイン
藤井恒久
放送期間 1996年12月31日
放送時間 火曜 18:30 - 23:45
放送分 315分
回数 1

目次

概要編集

第1回は、1993年12月31日に行われた日本テレビ開局40周年記念特別番組の最終枠である『スーパー電波バザール 年越しジャンボ同窓会』にて放送。この企画を通年化したのが本シリーズで、1994年10月4日放送の第2回以外はすべて大晦日に放送された。また、第3回まではダウンタウン冠番組となっていたが、第4回以降はタイトルにダウンタウンの名を冠していない。

第3回までの内容編集

第3回までは、日本テレビが1970年3月まで放送していた『コント55号の裏番組をぶっとばせ!』のリメイク番組となっていた。オリジナル以上に野球拳企画を重視した構成で、ナインティナインがアポなしで東京都内の団地へ行って一般女性と野球拳をしたり、幕張メッセに一般女性1,000人を招いて野球拳をさせ、優勝者に100万円を贈呈したりと、最初から最後まで野球拳づくしであった。1994年大晦日の第3回には、前半部分に1回負けた方にルーレットで出た項目を指示され、5回勝負を1セットとし、5回のうち3回勝った方が勝ち[要説明](初回はどちらかのチームが3セット取ると項目内容が際どくなった[要説明])。最後半部分を通常の野球拳を行う形になっている[要説明]。なお、ダウンタウンは番組の進行のみに携わり、野球拳には参加しなかった。

オリジナルでは女性も公開放送で脱いでいたが、本番組では「お着替えボックス」が用意され、それを使って着替えることも可能としていた。しかし、番組は時間が経つにつれて過激になり、幕張会場にいる一般女性が乳房丸出しになる、スタジオの女性タレントも乳房を曝け出す、岡本夏生も全裸になるなどのハプニングが起きた。1990年代初頭はテレビ番組の放送コードや規制が緩く、このような内容であっても放送はまだ可能な世情であったものの、やはりあまりの過激さに視聴者からの抗議の声が番組スポンサーの資生堂に寄せられ、同社は1995年放送分の提供を断った[2]

1994年当時の日本テレビとフジテレビは年末まで年間視聴率争いをしており、日本テレビは本番組で視聴率三冠王となった。

第4回の内容編集

1995年12月31日放送の第4回『裏番組をブッ飛ばせ!!'95大晦日スペシャル』では腕相撲企画も導入。番組前半で腕相撲を行い、後半で野球拳を行った。野球拳のルールは前回までと同じであったが、ただルーレット野球拳の項目内容は変わらなかった[要説明]

また、この年には浜田雅功が裏番組の『第46回NHK紅白歌合戦』に H Jungle With t として出場し、松本人志も同番組に応援ゲストとして出演したため、この回の司会はダウンタウン以外のお笑い芸人たちと福澤朗(当時日本テレビアナウンサー)が務めた。腕相撲企画の進行は笑福亭鶴瓶ウッチャンナンチャンが、野球拳企画の進行はヒロミ、福澤、今田耕司東野幸治が担当した(今田と東野は途中参加)。

第5回の内容編集

1996年12月31日放送の第5回『紅白なんてブッ飛ばせそんなアナタもお祭りちゃん'96大晦日スペシャル』では内容を大幅に変更。メイン企画は野球拳からあっち向いてホイに変更され、やり方もオリジナルソング「あっち向いてホイ音頭」に乗って踊りながら行うというものであった。幕張メッセでは、一般女性1,000人による運動会を開催した。

総合司会はウッチャンナンチャンが、進行は福澤と大神いずみ(当時日本テレビアナウンサー)が担当。また、前年から引き続き笑福亭鶴瓶が出演したほか、チアガールに扮した明石家さんまらによるチーム「ピーチーズ」も応援役で登場した。運動会企画の進行はナインティナイン藤井恒久(日本テレビアナウンサー)が担当した。

1993年から続いたブッ飛ばせシリーズはこの回をもって終了し、翌1997年には『嗚呼!バラ色の珍生!!』と『進め!電波少年』の大晦日特番に変更された。

放送リスト編集

タイトル 放送日時 視聴率 備考
1 ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!! 1993年12月31日(金曜)
放送時間不明
9.8%[要出典] スーパー電波バザール 年越しジャンボ同窓会』の1コーナーとして放送
2 ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!'94 1994年10月4日(火曜)
19:00 - 21:24
不明 特番枠[どれ?]で放送
3 ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!'94大晦日スペシャル 1994年12月31日(土曜)
18:30 - 23:45
15.3%[要出典] 2年越し!超超興奮!仰天"生"テレビ!!』の1コーナーとして放送
4 裏番組をブッ飛ばせ!!'95大晦日スペシャル 1995年12月31日(日曜)
18:30 - 23:45
第1部:13.2%
第2部:11.8%
[要出典]
5 紅白なんてブッ飛ばせそんなアナタもお祭りちゃん'96大晦日スペシャル!! 1996年12月31日(火曜)
18:30 - 23:45
6.6%[要出典]

スタッフ編集

  • 構成:大岩賞介 / 岩立良作安達元一高須光聖、石黒ムーミン精司、竜泉、鈴木雅貴、河合茂喜
  • TP:佐藤公則(第3回)
  • TD(第3回):安波次夫、高梨正利
  • SW:新開宏(第2回)、鈴木康介(第3回)
  • カメラ:江村多加司(第2回)、小宮佑一(第3回)
  • 音声:笹川秀男(第2回)、吾妻光良(第3回)
  • 調整:吉田亘(第2回)、一ノ瀬健次(第3回)
  • 照明:斉藤明夫(第2回)、佐野利喜男(第3回)
  • 音効:梅田堅(佳夢音
  • 技術協力:日本テレビビデオ共立千代田ビデオ(第3回)、東通(第3回)
  • 美術→美術プロデューサー:石川啓一郎(第2回)、山浦俊夫(第3回)
  • デザイン:高野雅裕(第2回)、小林俊輔(第3回)
  • メイク:牧瀬典子
  • スタイリスト:高堂のりこ
  • TK:前田淳子、井崎綾子、石島加奈子、関仁美
  • CG:コスモスタジオ
  • 協力:吉本興業、幕張メッセ、ONKEN ほか
  • 制作協力:FactオフィスぼくらTVシオン
  • ディレクター:坂本秀直、大沼朗裕、柳岡秀一、海野裕二(第3回)
  • プロデューサー:増田一穂桜田和之、小林宏充、中村延義(第3回のみ)、中村喜伸
  • 演出:斉藤敏豪、坂本秀直、伊藤慎一
  • プロデューサー・演出:菅賢治
  • チーフプロデューサー:金谷勲夫 → 桜田和之
  • 製作著作:日本テレビ

脚注編集

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  1. ^ 読売新聞読売新聞社、1994年10月4日 - 1996年12月31日付のラジオ・テレビ欄。 
  2. ^ “テレビの現場 当事者に聞く4 スポンサー 視聴率が高くても客の信用損なっては”. 朝日新聞朝刊. (1996年5月23日)