トーメンデバイス
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株式会社トーメンデバイス(英: TOMEN DEVICES CORPORATION)は、東京都中央区に本社を置く豊田通商の連結子会社であり、サムスン電子の日本における販売代理店である。
本社の入居するトリトンスクエア | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒104-6230 東京都中央区晴海1-8-12 トリトンスクエア オフィスタワーZ棟 30階 |
設立 | 1992年(平成4年)3月19日 |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 4010001071688 |
事業内容 | サムスン電子の日本における販売代理店[1] |
代表者 | 妻木一郎(代表取締役社長) |
資本金 | 20億54百万円[1] |
発行済株式総数 | 680万2000株[1] |
売上高 |
連結 4,628億22百万円 単独 2,196億66百万円 (2022年3月期)[1] |
純資産 |
連結 393億64百万円 単独 270億56百万円 (2022年3月期)[1] |
総資産 |
連結1,169億90百万円 単独 986億59百万円 (2022年3月期)[1] |
従業員数 |
連結 188名、単独 112名 (2022年3月31日現在)[1] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
豊田通商株式会社 26.62% 株式会社ネクスティ エレクトロニクス 23.50% 日本サムスン株式会社 12.23% (2018年3月31日現在)[1] |
主要子会社 | 上海東棉半導体有限公司 100%[1] |
外部リンク | https://www.tomendevices.co.jp/ |
概要
編集1992年、トーメン(現・豊田通商)、トーメンエレクトロニクス(現・ネクスティ エレクトロニクス)、サムスン電子ジャパン(現・日本サムスン)の共同出資により設立[1]。関連会社のネクスティ エレクトロニクスが複数の外国製半導体を取り扱うのに対し、トーメンデバイスはサムスングループ製半導体および電子部品を専門に取り扱っている[2]。
沿革
編集事業所
編集関連会社
編集- 豊田通商株式会社
- 株式会社ネクスティ エレクトロニクス
- 日本サムスン株式会社
連結子会社
編集関連項目
編集- エレマテック - 同じ豊通グループの半導体商社。