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ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」(原題:I Was Born To Love You)は、イギリスのロックバンド・クイーンのリードヴォーカルであったフレディ・マーキュリー1985年に発表した楽曲で、同年発売したソロアルバム『Mr.バッド・ガイ』に収録された。

ボーン・トゥ・ラヴ・ユー
フレディ・マーキュリーシングル
初出アルバム『Mr.バッド・ガイ
B面 ストップ・オール・ザ・ファイティング
リリース
規格 7" single
12" single
録音 1984年
ジャンル ポップ・ロック
ディスコ
時間
レーベル CBS (イギリス)
CBS・ソニー (日本)
作詞・作曲 フレディ・マーキュリー
プロデュース フレディ・マーキュリー
Mack
フレディ・マーキュリー シングル 年表
ラヴ・キルズ
(1984)
ボーン・トゥ・ラヴ・ユー
(1985)
メイド・イン・ヘヴン
(1985)
ミュージックビデオ
「I Was Born To Love You」 - YouTube
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ボーン・トゥ・ラヴ・ユー
クイーンシングル
初出アルバム『メイド・イン・ヘヴン
リリース
規格 CD single
録音 1985年、1995年
ジャンル ロック
時間
レーベル 東芝EMI(日本)
作詞・作曲 フレディ・マーキュリー
プロデュース クイーン
クイーン シングル 年表
トゥー・マッチ・ラヴ・ウィル・キル・ユー
(1996)
ボーン・トゥ・ラヴ・ユー
(1996)
レット・ミー・リヴ
(1996)
ミュージックビデオ
「I Was Born To Love You - 2004」 - YouTube
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1991年にフレディが他界した後、クイーンのメンバーが1995年に発表したアルバム『メイド・イン・ヘヴン』にて、アレンジを大幅に変更したバージョンを制作・収録した。

目次

日本での評価編集

日本では1980年代ノエビアのテレビコマーシャルでフレディのソロ音源が使用されたが、1996年以後、キリン一番搾り生ビールアサヒスーパードライカップヌードルのテレビコマーシャル、さらには2004年木村拓哉主演のTVドラマプライド」のテーマ曲としてクイーンのバージョンが使用された[2]。「プライド」のテーマ曲としての起用がきっかけでクイーンが再評価され、『ジュエルズ』という日本独自のベスト・アルバムが発売されるほどのブームになった。

このため日本では「ウィ・ウィル・ロック・ユー」や「伝説のチャンピオン」、「ボヘミアン・ラプソディ」などと並ぶクイーンの代表曲とされている。2005年の来日ツアーでも、アンコールでアコースティック・ギターのみの伴奏によるブライアン・メイロジャー・テイラーデュオによる演奏が披露された。DVD版の『ジュエルズ』では、オリジナル版のプロモーション・ビデオとクイーンのライヴショットを繋ぎ合わせた新PVが収録されている[注釈 1]

曲のアレンジ編集

終始8ビート。フレディの制作したものは、「テクノポップ」とも形容できる、シンセサイザー打ち込みを多用したと思われるシンプルな構成になっている。イントロヴォーカルから始まる。

また、クイーンのアルバム『メイド・イン・ヘヴン』に収録されたものは、効果音からスタートし、バックで演奏されているそれぞれの楽器の音の厚みも増している。ギタードラムベースはそれぞれブライアン・メイロジャー・テイラージョン・ディーコンが演奏している。また、フレディのヴォーカルはクイーンの曲「カインド・オブ・マジック」や、フレディのソロ曲「リヴィング・オン・マイ・オウン」から一部流用した部分もある。

シングル収録曲編集

フレディ盤編集

7" single
  1. ボーン・トゥ・ラヴ・ユー - I Was Born To Love You (Mercury)
  2. ストップ・オール・ザ・ファイティング - Stop All The Fighting (Mercury)
12" single
  1. ボーン・トゥ・ラヴ・ユー (旋風ミックス) - I Was Born To Love You (Extended Mix) (Mercury)
  2. ストップ・オール・ザ・ファイティング - Stop All The Fighting (Mercury)

クイーン盤編集

  1. ボーン・トゥ・ラヴ・ユー - I Was Born To Love You (Mercury)

カヴァーした歌手編集

チャート編集

フレディ・バージョン編集

チャート (1985年) ピーク
ドイツ 10
イギリス 11
オーストリア 20
スイス 24
日本 55
アメリカ 76

クイーン・バージョン編集

チャート ピーク
1996年 日本 45
2004年 40 (Re-Entry)

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ フレディが他界しているためこのような対応をせざるを得なかった。

出典編集

関連項目編集

外部リンク編集