ローンチ・ヴィークルの一覧

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ローンチ・ヴィークルの一覧(ローンチ・ヴィークルのいちらん)は、地球から宇宙空間へのペイロードの輸送に使用されるロケットであるローンチ・ヴィークル(キャリア・ロケット、打上げ機)の一覧である。

宇宙機の推進方法[note 1]は、宇宙船人工衛星の加速に用いられる。通常の固体燃料ロケットは固体推進剤(燃料/酸化剤)を推進に用いる[note 2]。軌道周回用打ち上げシステムはロケットと非ロケット打ち上げシステムで地球軌道への投入や脱出に使用される。全ての現在の宇宙機は化学推進(二液推進系固体燃料)で打ち上げられ[note 3]、いくつかは1段目に空気吸い込み式エンジンを備える[note 4]

一覧

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表中の軌道の略称:

以下の表の背景の色は現状を意味する:   [開発中] — [退役] — [現役]

機体 所属 製造 LEO
への重量
(kg)
他の軌道
への重量
(kg)
打ち上げ回数 状態 初打ち上げ 最終打ち上げ
アンガラ1.2   ロシア クルニチェフ 3,800[1] 2 現役 2014年7月弾道飛行 [2] 2022
アンガラA5   ロシア クルニチェフ 24,500[3][4] GTOへ5,400-7,300[5] 3 現役 2014 2021
アンタレス 110   アメリカ合衆国 オービタル 2[6] 退役 2013 2013
アンタレス 120   アメリカ合衆国 オービタル 4,600[7] SSOへ1,500[7] 2[6] 退役 2014 2014
アンタレス 130   アメリカ合衆国 オービタル 5,100[7] 1 退役 2014 2014
アンタレス 230   アメリカ合衆国 オービタルATK 6,500[8] SSOへ3,600[8] 5 退役 2016 2019
アンタレス 230+   アメリカ合衆国 ノースロップ・グラマン GTOへ1,800[8] 8 退役 2019 2023
アリアン1   欧州連合 アエロスパシアル 1,400 GTOへ1,830[9] 11[9] 退役 1979 1986
アリアン2   欧州連合 アエロスパシアル GTOへ2,270[9] 6[9] 退役 1986 1989
アリアン3   欧州連合 アエロスパシアル GTOへ2,650[9] 11[9] 退役 1984 1989
アリアン4 40   欧州連合 アエロスパシアル 4,600[9] SSOへ2,740
GTOへGTOへ1,900[9]
3[9] 退役 1990 1993
アリアン4 40 H10+   欧州連合 アエロスパシアル GTOへ2,020[9] 1[9] 退役 1995 1995
アリアン4 40 H10-3   欧州連合 アエロスパシアル GTOへ2,105[9] 3[9] 退役 1995 1999
アリアン4 42L   欧州連合 アエロスパシアル 7,000[9] SSOへ4,500
GTOへ3,200[9]
1[9] 退役 1993 1993
アリアン4 42L H10+   欧州連合 アエロスパシアル 7,000[9] GTOへ3,350[9] 1[9] 退役 1994 1994
アリアン4 42L H10-3   欧州連合 アエロスパシアル 7,000[9] GTOへ3,480[9] 11[9] 退役 1995 2002
アリアン4 42P   欧州連合 アエロスパシアル 6,000[9] SSOへ3,400
GTOへ2,600[9]
2[9] 退役 1990 1992
アリアン4 42P H10+   欧州連合 アエロスパシアル GTOへ2,740[9] 4[9] 退役 1992 1994
アリアン4 42P H10-3   欧州連合 アエロスパシアル GTOへ2,930[9] 9[9] 退役 1994 2002
アリアン4 44L   欧州連合 アエロスパシアル 7,000[9] SSOへ6,000
GTOへ4,200[9]
11[9] 退役 1989 1992
アリアン4 44L H10+   欧州連合 アエロスパシアル 7,000[9] GTOへ4,460[9] 5[9] 退役 1992 1994
アリアン4 44L H10-3   欧州連合 アエロスパシアル 7,000[9] GTOへ4,720[9] 24[9] 退役 1995 2003
アリアン4 44LP   欧州連合 アエロスパシアル 7,000[9] SSOへ5,000
GTOへ3,700[9]
7[9] 退役 1988 1993
アリアン4 44LP H10+   欧州連合 アエロスパシアル 7,000[9] GTOへ4,030[9] 6[9] 退役 1992 1995
アリアン4 44LP H10-3   欧州連合 アエロスパシアル 7,000[9] GTOへ4,220[9] 13[9] 退役 1995 2001
アリアン4 44P   欧州連合 アエロスパシアル 6,500[9] SSOへ4,100
GTOへ3,000[9]
2[9] 退役 1991 1991
アリアン4 44P H10-3   欧州連合 アエロスパシアル GTOへ3,465[9] 9[9] 退役 1995 2001
アリアン5ECA   欧州連合 EADS アストリアム 21,000[10] GTOへ10,050[11] 47[12][note 5] 退役 2002 2023
アリアン5ES   欧州連合 EADS アストリアム 21,000[10] GTOへ8,000[12] 5[12] 退役 2008 2018
アリアン5G   欧州連合 EADS アストリアム 18,000[12] 6,900[12] 16[12] 退役[13] 1996 2003
アリアン5G+   欧州連合 EADS アストリアム 18,000[要出典] GTOへ7,100 [12] 3[12] 退役[13] 2004 2004
アリアン5GS   欧州連合 EADS アストリアム 18,000[要出典] GTOへ6,600 [12] 6[12] 退役[13] 2005 2009
アリアン6   欧州連合 EADS アストリアム GTOへ6,500 1 現役 2024 2024
ASLV   インド ISRO[14] 150[15] 4[15] 退役 1987 1994
アテナ I英語版   アメリカ合衆国 ロッキード・マーティン 820 4[16] 退役 1995 2001
アテナ II英語版   アメリカ合衆国 ロッキード・マーティン 2,065[要出典] 3[17] 退役[要出典] 1998 1999
アトラス・セントール   アメリカ合衆国 ロッキード 8,618[要出典] GTOへ3,833[要出典] 148 退役 1962 1983
アトラス G   アメリカ合衆国 ロッキード 5,900[18] GTOへ2,222
HCOへ1,179[18]
7[18] 退役 1984 1989
アトラス H/MSD英語版   アメリカ合衆国 ロッキード 5 退役 1983 1987
アトラス I   アメリカ合衆国 ロッキード・マーティン 5,900[18] 2,340[18] 11[18] 退役 1990 1997
アトラスII   アメリカ合衆国 ロッキード・マーティン 6,780[18] GTOへ2,810
HCOへ2,000[18]
10[18] 退役 1991 1998
アトラスIIA   アメリカ合衆国 ロッキード・マーティン 7,316[18] GTOへ3,180
HCOへ2,160[18]
23[18] 退役 1992 2002
アトラスIIAS   アメリカ合衆国 ロッキード・マーティン 8,618[18] GTOへ3,833
HCOへ2,680[18]
30[18] 退役 1993 2004
アトラスIIIA   アメリカ合衆国 ロッキード・マーティン 8,686[18] GTOへ4,060
HCOへ2,970[18]
2[18] 退役 2000 2004
アトラスIIIB/DEC   アメリカ合衆国 ロッキード・マーティン 10,759[18] GTOへ4,609[18] 1[18] 退役 2002 2002
アトラスIIIB/SEC   アメリカ合衆国 ロッキード・マーティン GTOへ4,193 [18] 3[18] 退役 2003 2005
アトラスV 401   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 9,050[19]
SSOへ6,670
GTOへ4,950[19]
26[19] 現役 2002
アトラスV 411   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 9,050[19] SSOへ8,495
GTOへ6,075[19]
3[19] 現役 2006
アトラスV 421   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 9,050[19] SSOへ9,050
GTOへ7,000[19]
3[19] 現役 2007
アトラスV 431   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 9,050[19] SSOへ9,050
GTOへ7,800[19]
2[19] 現役 2005
アトラスV 501   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 8,250[19] SSOへ5,945
GTOへ3,970
GEOへ1,500[19]
5[19] 現役 2010
アトラスV 511   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 10,950[19] SSOへ7,820
GTOへ5,370
GEOへ1,750[19]
0[19] 開発中
アトラスV 521   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 13,300[19] SSOへ9,585
GTOへ6,485
GEOへ2,760[19]
2[19] 現役 2003
アトラスV 531   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 15,300[19] SSOへ11,160
GTOへ7,425
GEOへ3,250[19]
3[19] 現役 2010
アトラスV 541   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 17,100[19] SSOへ12,435
GTOへ8,240
GEOへ3,730[19]
3[19] 現役 2011
アトラスV 551   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 18,500[19] SSOへ12,435
GTOへ8,700
GEOへ3,960[19]
4[19] 現役 2006
ブラック・アロー   イギリス RAE 73 2 退役 1969[note 6] 1971
コマーシャル・タイタン III   アメリカ合衆国 マーティン・マリエッタ 4 退役 1990 1992
デルタ 0300英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 700[要出典] SSOへ370[要出典] 3[20] 退役[21] 1972 1973
デルタ 0900英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 1,300[22] SSOへ818[20] 2[20] 退役 1972 1972
デルタ 1410英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 1[20] 退役 1975 1975
デルタ 1604英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 2[20] 退役 1972 1973
デルタ 1900英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 1,800[20] 1[20] 退役 1973 1973
デルタ 1910英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 1[20] 退役 1975 1975
デルタ 1913英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 1[20] 退役 1973 1973
デルタ 1914英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 2[20] 退役 1972 1973
デルタ 2310   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 3[20] 退役 1974 1981
デルタ 2313   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 3[20] 退役 1974 1977
デルタ 2910   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 1,887[20] 6[20] 退役 1975 1978
デルタ 2913   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 2,000[23] GTOへ700[23] 6[20] 退役 1975 1976
デルタ 2914   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス GTOへ724[20] 30[20] 退役 1974 1979
デルタ 3910英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 2,494[20] GTOへPAM-D使用時1,154[20] 10[20] 退役 1980 1988
デルタ 3913英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 1[20] 退役 1981 1981
デルタ 3914英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス GTOへ954[20] 13[20] 退役 1975 1987
デルタ 3920英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 3,452[20] GTOへPAM-D使用時1,284[20] 10[20] 退役 1982 1989
デルタ 3924英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス GTOへ1,104[20] 4[20] 退役 1982 1984
デルタ 4925英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 3,400[24] GTOへ1,312[20] 2[20] 退役 1989 1990
デルタ 5920英語版   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 3,848[25] 1[20] 退役 1989 1989
デルタII 6920   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス 3,983[20] 3[20] 退役 1990 1992
デルタII 6925   アメリカ合衆国 マクドネル・ダグラス GTOへ1,447[20] 14[20] 退役 1989 1992
デルタII 7320   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 2,865[note 7][20] SSOへ1,651[note 7][20] 10[20] 退役 1999 2014[26]
デルタII 7326   アメリカ合衆国 ボーイングIDS GTOへ934
TLIへ636
HCOへ629[note 7][20]
3[20] 退役 1998[要出典]
デルタII 7420   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 3,185[note 7][20] SSOへ1,966[note 7][20] 13[20] 退役 1998 2010
デルタII 7425   アメリカ合衆国 ボーイング IDS GTOへ1,100
HCOへ804[note 7][20]
4[20] 退役 1998 2002
デルタII 7426   アメリカ合衆国 ボーイング IDS GTOへ1,058
TLIへ734
HCOへ711[note 7][20]
1[20] 退役 1999 1999
デルタII 7920   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 5,030[note 7][20] SSOへ3,123[note 7][20] 27[20] 退役 1998 2011
デルタII 7925   アメリカ合衆国 ボーイング IDS GTOへ1,819
TLIへ1,177
HCOへ1,265[note 7][20]
69[20] 退役 1990 2009
デルタ II-H 7920H   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 6,097[note 7][20] 3[20] 退役 2003 2011
デルタ II-H 7925H   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス GTOへ2,171
HCOへ1,508[note 7][20]
3[20] 退役 2003 2007
デルタIII 8930   アメリカ合衆国 ボーイング IDS 8,292[20] GTOへ3,810[20] 3[20] 退役 1998 2000
デルタ IV-H   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 28,790[27] GTOへ14,220 [27] 16 退役 2004 2024
デルタ IV-M   アメリカ合衆国 ボーイング IDS 9,440[27] GTOへ4,440[27] 3[28] 退役 2003 2006
デルタ IV-M+(4,2)   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 13,140[27] GTOへ6,390[27] 15 退役 2002 2019
デルタ IV-M+(5,2)   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 11,470[27] GTOへ5,490[27] 3 退役 2012 2018
デルタ IV-M+(5,4)   アメリカ合衆国 ユナイテッド・ローンチ・アライアンス 14,140[27] GTOへ7,300[27] 8 退役 2009[29] 2019
ディアマン   フランス SEREB 12 退役 1965 1975
ドニエプル-1   ウクライナ ユージュマシュ 3,700[30] 21[30] 現役 1999
エレクトロン   アメリカ合衆国 ロケット・ラボ 300[31] 31[31] 現役 2017 2022
エネルギア[note 8]   ソビエト連邦 NPO エネルギア 100,000[32] GEO20,000[32]
TLIへ32,000[32]
1[33] 退役 1987 1987
エネルギア-ブラン   ソビエト連邦 NPO エネルギア (打上げ機)
NPO モルニア (オービタ)
30,000[32]
[note 9]
1 退役 1988 1988
イプシロン   日本 IHIエアロスペース[34] 1,200[35] SSOへ590 3 現役[35] 2013 2018
ファルコン1   アメリカ合衆国 スペースX 670[要出典] 5 退役[36] 2006 2009
ファルコン1e   アメリカ合衆国 スペースX 1,010[要出典] 0 退役[36]
ファルコン9 v1.0   アメリカ合衆国 スペースX 10,450[37][38][39] 5[40] 退役[41] 2010 2013
ファルコン9 v1.1   アメリカ合衆国 スペースX 13,150[note 10][42][43] GTOへ4,850[42] 15 退役 2013 2016
ファルコン9 FT   アメリカ合衆国 スペースX 22,800[note 11][44] GTOへ8,300[note 11][44] 162 現役 2015 2022
ファルコンヘビー   アメリカ合衆国 スペースX 63,800[note 11][44] GTOへ26,700[note 11][44] 3 現役 2018 2019
GSLV Mk.I(a)   インド ISRO[45][46] 1 退役 2001 2001
GSLV Mk.I(b) [47][48]   インド ISRO 5,000[要出典] GTOへ2,500[49] 4[50] 退役 2003 2007[50]
GSLV Mk.I(c)   インド ISRO 5,000[要出典] GTOへ2,500[49] 1[50] 退役 2010 2010[50]
GSLV Mk.II   インド ISRO 5,000[要出典] GTOへ2,500[49] 2[50] 現役 2010 2014
LVM3   インド ISRO[51] 8,000[52] GTOへ4,000[53] 6 現役 2017 2023
H-I   日本
  アメリカ合衆国
三菱重工 3,200[要出典] GTOへ1,100[要出典] 9 退役 1986 1992
H-II   日本 三菱重工 5[54][note 12] 退役 1994 1998
H-IIA 202   日本 三菱重工 10,000[55] GTOへ3,800[55] 32 現役 2001 2023
H-IIA 204   日本 三菱重工 GTOへ5,800[55] 5 現役 2006 2021
H-IIA 2022   日本 三菱重工 4,200[55] 3[55] 退役 2005 2007
H-IIA 2024   日本 三菱重工 7[55] 退役 2002 2008
H-IIB 304   日本 三菱重工 16,500[56] 8,000[57] 9[58] 退役 2009 2020
H-II/SSB   日本 三菱重工 1[54] 退役 1995 1995
H-IIS   日本 三菱重工 1[note 13][54] 退役 1999 1999
J-I   日本 石川島播磨重工業
日産自動車[59]

0(+1)

退役 1996 1996
カイロス (KAIROS)   日本 IHIエアロスペース 250 SSOへ150 1 現役 2024年
開拓者1号   中国 CALT 2 退役 2002 2003[要出典]
コスモス3M   ソビエト連邦
  ロシア
NPO Polyot英語版 1,500 442[要出典] 退役 1967 2010[要出典]
快舟   中国 CALT[要出典] 400[60] 26 現役 2013[60] 2023
ラムダ 4S   日本 日産自動車[59] 26[35] 5 退役 1966 1970[要出典]
ランチャーワン   アメリカ合衆国 ヴァージン・オービット 500 SSOへ300 6 退役 2020 2023
長征1号   中国 CALT 300[要出典] 2[61] 退役[62] 1970[61] 1971[61]
長征1号D   中国 CALT

0(+3)

退役 1995[note 14] 2002
長征2号A   中国 CALT 2,000 4[63] 退役 1974[63] 1978[63]
長征2号C   中国 CALT 3,850 71 現役 1982[63] 2023
長征2号D   中国 CALT 3,500 79 現役 1992[63] 2023
長征2号E   中国 CALT 9,500 7[63] 退役 1990 1995[63]
長征2号F   中国 CALT 8,400 20 現役 1999[63] 2023
長征3号   中国 CALT 5,000 14[64] 退役 1984[64] 2000[64]
長征3号A   中国 CALT GTOへ2,650[65] 27 現役 1994[64] 2018
長征3号B   中国 CALT 11,200[56][66] 12 退役 1996[64] 2012
長征3号B/E   中国 CALT 11,500[56][66] GTOへ5,500 [66] 79 現役 2007[64] 2023
長征3号C   中国 CALT GTOへ3,800 [66] 18 現役 2008[64] 2021
長征4号A   中国 CALT 4,000 2[67] 退役 1988[67] 1990[67]
長征4号B   中国 CALT 4,200[68] 48 現役 1999[68] 2023
長征4号C   中国 CALT 4,200 GTOへ1,500 52 現役 2006[67] 2023
長征5号   中国 CALT 25,000 [69] GTOへ14,000 [69] 9 現役 2016 2022
長征6号   中国 CALT SSOへ1,080 13 現役 2015 2023
長征7号   中国 CALT 13,500 GTOへ7,000 12 現役 2016 2023
長征8号英語版   中国 CALT 8,100 SSOへ5,000 2 現役 2020 2022
長征9号   中国 CALT 130,000[70] TLIへ50,000[71] 0 開発中[要出典]
長征11号   中国 CALT 700 SSOへ350 16 現役 2015 2023
M-V   日本 日産自動車[59](-2000)
IHIエアロスペース[34](-2006)
1,800 - 1,850[35] 7 退役 1997 2006
ミノタウロスI   アメリカ合衆国 ノースロップ・グラマン 580[72] 12 現役 2000 2021
ミノタウロスIV   アメリカ合衆国 ノースロップ・グラマン 7 現役 2010[73] 2020
ミノタウロスV   アメリカ合衆国 オービタル GTOへ640
TLIへ447
1[73] 現役 2013[73] 2013
ミノタウロスC   アメリカ合衆国 オービタルATK 1,450[74] SSOへ1,050[74] 10 現役 1994 2017
モルニヤ   ソビエト連邦 RSCエネルギア 24[75] 退役 1960 1965[75]
モルニヤ-M英語版   ソビエト連邦
  ロシア
RSCエネルギア 275 退役 1964 2010
M-3C   日本 日産自動車[59] 195[35] 4 退役 1974 1979
M-3H   日本 日産自動車[59] 300[35] 3 退役 1977 1978
M-3S   日本 日産自動車[59] 300[35] 4 退役 1980 1984[要出典]
M-3SII   日本 日産自動車[59] 770[35] 8 退役 1985 1995
M-4S   日本 日産自動車[59] 180[35] 4 退役 1971 1972
N-1   ソビエト連邦 NPO エネルギア 95,000 [76][77][78][note 15](never reached orbit) 4 [79] 退役 1969 1972
N-I   日本
  アメリカ合衆国
三菱重工 退役 1975 1982[要出典]
N-II   日本
  アメリカ合衆国
三菱重工 8 退役 1981 1987[要出典]
羅老   韓国
  ロシア
KARI/クルニチェフ 3 退役 2009 2013
白頭山1号   朝鮮民主主義人民共和国 KCST 退役 1998
ペガサス   アメリカ合衆国 ノースロップ・グラマン 443[80] 45 現役 1990 2021
ロコット   ソビエト連邦 RSCエネルギア 1,400 退役 1963 1964[要出典]
プロトン-K   ソビエト連邦
  ロシア
クルニチェフ 19,760[要出典] GTOへ4,930[要出典] 311 [81] 退役 1965 2012[要出典]
プロトン-M   ソビエト連邦
  ロシア
クルニチェフ 21,600[82] GTOへ6,150[82] 87[83][84][85] 現役 1999[85]
PSLV   インド ISRO 3,200[86] SSOへ1,600
GTOへ1,050[87]
11[88][要出典] 現役 1993[88]
PSLV-CA   インド ISRO 2,800[86] SSOへ1,100[87] 10[88] 現役 2007
PSLV-XL   インド ISRO 3,800[87] SSOへ1,750
GTOへ1,300[87]
7[88] 現役 2008
PSLV-HP   インド ISRO 4,000[87] SSOへ1,900
GTOへ1,440[87]
0 開発中
ロコット   ロシア クルニチェフ 1,950 34 退役 1990 2019
サフィール   イラン イラン宇宙機関 3[89] 現役 2008 2013[89]
サターン I   アメリカ合衆国 クライスラー (S-I)
ダグラス (S-IV)
10[90] 退役 1961 1965[90]
サターン IB   アメリカ合衆国 クライスラー (S-IB)
ダグラス (S-IVB)
20,412[要出典] 9[91] 退役 1966 1975
サターン V   アメリカ合衆国 ボーイング (S-IC)
ノースアメリカン (S-II)
ダグラス (S-IVB)
118,000[92] TLIへ47,000[92] 13[93][94][note 16] 退役 1967 1973
スカウト   アメリカ合衆国 アメリカ合衆国空軍/NASA 150 125 退役 1961 1994
シャヴィト   イスラエル IAE 160 9 現役 1988 2014
シュチーリ英語版   ロシア マキーエフ 160 - 430 2[95] 現役 1998 2006
シムルグ   イラン イラン宇宙機関 60-100[96][97] 1 現役 2017 2017
SLS Block 1   アメリカ合衆国 ATK (SRBs)

ボーイング (計画)[98]

70,000[99] TLIへ25,000[100] 1 現役 2022 2022
SLS Block 1B   アメリカ合衆国 ATK (SRBs)

ボーイング (計画)[98]

97,500[99] TLIへ37,800[101] 0 開発中
SLS Block 2   アメリカ合衆国 ATK (SRBs)

ボーイング (計画)[98]

130,000[99] TLIへ60,000[102] 0 開発中
SLV   インド ISRO 40[103] 4[103] 退役 1979 1983[103]
ソユーズ   ソビエト連邦 RSCエネルギア 6,450 30 退役 1966 1975
ソユーズL   ソビエト連邦 RSCエネルギア 5,500 3 退役 1970 1971
ソユーズM   ソビエト連邦 RSCエネルギア 6,600 8 退役 1971 1976
ソユーズU   ソビエト連邦
  ロシア
TsSKB-プログレス プレセツクから6,200–6,700 kg
バイコヌールから6590-6950 kg[104]
786[105] 退役 1973 2017
ソユーズU2   ソビエト連邦
  ロシア
TsSKB-プログレス 92 退役 1982 1995
ソユーズFG   ロシア TsSKB-プログレス 6,790–7130 kg[106] 70 退役 2001 2019
ソユーズ2.1a   ロシア TsSKB-プログレス 69 現役 2004[note 17] 2023
ソユーズ2.1b   ロシア TsSKB-プログレス 83 現役 2006 2023
ソユーズST   ロシア/  欧州連合 TsSKB-プログレスESA 9[107][108] 現役 2011
ソユーズ2.1v   ロシア TsSKB-プログレス 2,850 10 現役 2013 2023
スペースシャトル   アメリカ合衆国 ATK (SRBs)
マーティン・マリエッタ (ET)
ロックウェル・インターナショナル (オービタ)
24,400[note 9] GTOへIUS使用して4944[109]

IUSを使用して脱出時3550[109]

GTOへPAM-D使用して1200[110]

135[111] 退役 1981 2011
スプートニク 8K71PS   ソビエト連邦 RSCエネルギア 500 2 退役 1957 1957
スプートニク 8A91   ソビエト連邦 RSCエネルギア 1,327 2 退役 1958 1958
スタールト1   ロシア MITT 532[要出典] SSO167 [要出典] 7[要出典] 現役 1993 2006[要出典]
ストレラ   ロシア クルニチェフ 1,700 3[112] 現役[112] 2003 2014
スーパー ハース   ルーマニア ARCA 2,600 0 開発中
朱雀2号   中国 ランドスペース 6,000 SSOへ4000 2 現役 2022 2023
タイタン II GLV   アメリカ合衆国 マーティン・マリエッタ 3,580

11(+1)

退役 1964 1966
Titan II(23)G   アメリカ合衆国 マーティン・マリエッタ 3,600 13 退役 1988 2003
タイタン IIIA   アメリカ合衆国 マーティン・マリエッタ 3,100 退役 1964 1965
タイタン IIIB   アメリカ合衆国 マーティン・マリエッタ 3,000 70 退役 1966 1987
タイタン IIIC   アメリカ合衆国 マーティン・マリエッタ 13,100 36 退役 1965 1982
タイタン IIID英語版   アメリカ合衆国 マーティン・マリエッタ 12,300 22 退役 1971 1982
タイタン IIIE   アメリカ合衆国 マーティン・マリエッタ 15,400 7 退役 1974 1977
タイタン 34D   アメリカ合衆国 マーティン・マリエッタ 15 退役 1982 1989
タイタンIVA   アメリカ合衆国 マーティン・マリエッタ 17,110[113] SSOへ14090[113]

GTOへIUSを使用して4944[113]

GSOへセントール上段を使用して4540[113]

IUSを使用して脱出時3550[113]

22[114] 退役 1989 1998
タイタンIVB   アメリカ合衆国 ロッキード・マーティン 21,682[115] GTOへ5,761 [115]
(上段使用時9,000)
17[114] 退役 1997 2005
トロナドール   アルゼンチン CONAE 0 開発中
ツィクロン-2A   ソビエト連邦 ユージュマシュ 8[116] 退役 1967 1969
ツィクロン-2   ソビエト連邦
  ウクライナ
ユージュマシュ 106[117] 退役 1969 2006[117]
ツィクロン-3   ソビエト連邦
  ウクライナ
ユージュマシュ 122[118] 退役 1977 2009[118]
ツィクロン-4   ウクライナ ユージュマシュ 5,500 [119] GTOへ1,700 [119] 0 開発中
銀河   朝鮮民主主義人民共和国 KCST 100 3 現役 2009
ヴァンガード   アメリカ合衆国 マーティン 23[要出典]

11(+1)

退役 1957 1959
ヴェガ   欧州連合 ESA/ASI 極軌道へ1,430 [120]

SSOへ1,330[120]

3[121] 現役 2012 [122]
VLS-1   ブラジル AEB, INPE 380 2[note 18] 退役 1997 2003
ヴォルナ   ロシア マキーエフ 100

1(+5)[95]

現役 1995[note 19] 2005[95]
ボスホート   ソビエト連邦 RSCエネルギア 306 退役 1963 1976
ヴォストーク-L英語版   ソビエト連邦 RSCエネルギア 4 退役 1960 1960
ヴォストーク-K英語版   ソビエト連邦 RSCエネルギア 16 退役 1960 1964[要出典]
ヴォストーク-2英語版   ソビエト連邦 RSCエネルギア 45 退役 1962 1967[要出典]
ボストーク-2M   ソビエト連邦 RSCエネルギア 93[要出典] 退役 1964 1991[要出典]
ソユーズ/ヴォストーク   ソビエト連邦 RSCエネルギア 退役 1965 1966[要出典]
ゼニット-2   ソビエト連邦
  ウクライナ
ユージュノエ 13,740[123] 37[58] 退役 1985 2004[124]
ゼニット-2M (2SLB)   ウクライナ ユージュノエ 13,920[123] 1 現役 2007
ゼニット-3F   ウクライナ ユージュノエ[note 20] 2[125] 現役 2011
ゼニット-3SL   ウクライナ ユージュマシュ
RKKエネルギア [note 21]
GTOへ6,000 [126] 36[125] 現役 1999
ゼニット-3SLB   ウクライナ ユージュマシュ
RKKエネルギア [note 20]
GTOへ3,750[125] 5[125] 現役 2008

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ 多数の異なる方法がある。それぞれの方法には利点と欠点が備わり宇宙機の推進は研究の活発な分野である。しかしながら、大半の現在の宇宙機は機体の後部のノズルから高速でガスを噴射して推進する。この種のエンジンはロケットエンジンと呼ばれる。
  2. ^ 最初に使用されたロケットは火薬を動力として用いた固体燃料ロケットで中国、インド、モンゴル、アラブで13世紀初頭の戦争で用いられた。
  3. ^ その中でペガサスロケットスペースシップ・ワンのような
  4. ^ 大半の人工衛星は単純で信頼性の高い化学推進器(一液推進系)やレジストジェットを軌道維持、モーメンタム・ホイール姿勢制御用に備える。ソビエトの人工衛星推進器を数十年にわたり備え、新しい西側の宇宙機はそれらを南東の位置の維持や軌道上昇に使用し始めた。惑星間用の機体も大半が同様に化学推進だが少数の事例において(2系統の異なる電気推進である)イオン推進器ホール効果推進器が使用され、大きな成功を収めた。
  5. ^ アリアン5の完全な打ち上げ記録は当該記事を参照
  6. ^ 1969年に弾道飛行、1970に最初の軌道周回飛行
  7. ^ a b c d e f g h i j k l 9.5 foot (2.9m)のフェアリング込み
  8. ^ ブランと軌道投入能力を持つ積載物は含めない
  9. ^ a b アメリカのスペースシャトル輸送システムとソビエトのエネルギア-ブランシステムは打上げ機と再使用型宇宙往還機で構成される。積載物の値は貨物室の積載物の重量で軌道往還機自体の重量は含まない。
  10. ^ スペースX社のウェブサイトによるとファルコン9の低軌道へのペイロードは13,150kg. GTOへのペイロードは4,850kg. しかしながら、スペースX社は再利用のための30%の余裕を含む。
  11. ^ a b c d この数値はロケットを使い捨てにした場合のもの。再使用のための回収を行う場合、性能は低下する。
  12. ^ H-II/SSB と H-IIS 仕様の2回の打ち上げには含まない
  13. ^ 軌道に到達しなかった唯一の失敗
  14. ^ 1995に弾道飛行、1997と2002年には軌道投入を目的としない打ち上げ
  15. ^ N1ロケットは当初低軌道へ75mtを投入するように設計されたが、液体水素上段エンジンの開発が可能であるなら打ち上げ能力は90—95 mtに増強が可能になると調査された。
  16. ^ サターン V は13回打ち上げられ、12回は予定された軌道に投入されたが、他(アポロ6号)は予定とは異なる軌道に投入された。; しかしながら任務のいくつかは完了された。; NASA, Saturn V News Reference, Appendix: Saturn V Flight History (1968). 更なる情報はサターン Vの記事を参照。"ロケットはウェルナー・フォン・ブラウンによって完成され、いかなる打ち上げの失敗も無かった。", Alan Lawrie and Robert Godwin; Saturnと記されるようにサターンVの打ち上げ記録では失敗は無かった事になっているがアポロ6号の打ち上げは部分的な失敗であると考えるべきである。サターンVの13回目の打ち上げとスカイラブ (SA-513)は特異な事例である。
  17. ^ 弾道飛行は2004年、最初の軌道周回飛行は2006年
  18. ^ 3機目のロケットは打ち上げ前に爆発
  19. ^ First orbital launch attempt in 2005
  20. ^ a b ランド・ローンチによって運営される
  21. ^ シーローンチによって運用される

出典

編集
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関連項目

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