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三才駅

日本の長野県長野市にあるしなの鉄道の駅

三才駅(さんさいえき)は、長野県長野市大字三才字念仏塚にある[2]しなの鉄道北しなの線である。

三才駅
駅舎(2013年3月17日)
駅舎(2013年3月17日)
さんさい
SANSAI
北長野 (2.9km)
(4.0km) 豊野
所在地 長野県長野市大字三才字念仏塚[2]2207
所属事業者 しなの鉄道[1]
所属路線 北しなの線[1]
JR飯山線直通含む)
キロ程 6.8km(長野起点)
電報略号 ササ[2]
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線[2]
乗車人員
-統計年度-
1,457人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1958年昭和33年)1月8日[2]
備考 業務委託駅[3]
標高:345.1m
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三才駅地下道(手前は下りホーム)

豊野駅からJR東日本飯山線に乗り入れる列車の利用も可能である。

目次

歴史編集

駅構造編集

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で下りホーム側に駅舎が隣接している[8]単線区間にある駅であり、飯山線乗り入れもあるため列車の行き違いが頻繁に行われる[8]。長野駅方に構内踏切の跡があり、ホーム同士は地下道を通って移動する[8]

北陸新幹線開業に伴う経営分離によりJR東日本からしなの鉄道へ移管される直前までは、みどりの窓口が設置されていた[9]。移管後は長野市管理の業務委託駅である[3]。出札窓口があるが、発券端末がないため企画券のみの取り扱いとなっており、乗車券・回数券・定期券は自動券売機での購入となっている。

また、JR東日本への移管後暫くは軽食を取ることができる出店があった。

当駅では駅名にあやかって三歳(三才)を迎えた子供を連れてくる観光客が多く、硬券の記念入場券は多い日で100セット以上販売されていた[2]。また、駅前では、土休日を中心に三才駅ウェルカムプロジェクトによる記念撮影の補助やグッズの販売(非公式)が行われている。ただし、グッズは事実上無料配布になっていることが多い。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1 北しなの線 下り 豊野妙高高原方面
飯山線 戸狩野沢温泉越後川口方面
2 北しなの線
飯山線含む)
上り 長野方面

利用状況編集

「長野市統計書」によると、2017年度(平成29年度)の1日平均乗車人員1,457人である[利用客数 1]

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 1,877 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 1,811 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 1,746 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 1,701 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 1,635 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 1,570 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 1,484 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 1,480 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 1,509 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 1,482 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 1,481 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 1,468 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 1,496 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 1,542 [利用客数 15]
2014年(平成26年) [注 1]1,429 [利用客数 1]
2015年(平成27年) 1,503
2016年(平成28年) 1,424
2017年(平成29年) 1,457

駅周辺編集

駅周辺は郊外住宅地であるが学校がいくつかあり、朝夕は通学・帰宅途中の学生で賑わう[2]

バス路線編集

駅前の県道上に長電バス長野市営バスの三才駅バス停がある。なお、三才駅始発・終着便は駅前ロータリーに入る。

長電バス編集

長野市営バス編集

  • 豊野線
    • 三才駅 - 南郷三 - りんごの湯 - 豊野駅北口 - 観音堂前 - 豊野駅南口 - 長野市豊野支所 - 浅野駅西団地 - 蟻ヶ崎公会堂・川谷
    • 三才駅 - 南郷三 - りんごの湯 - 豊野駅北口 - 観音堂前 - 豊野駅南口 - 長野市豊野支所 - 泉平 - 上神代公会堂

その他編集

隣の駅編集

しなの鉄道
北しなの線・JR飯山線(JR飯山線は長野駅 - 豊野駅間しなの鉄道北しなの線)
北長野駅 - 三才駅 - 豊野駅

脚注編集

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記事本文編集

注釈編集

  1. ^ しなの鉄道に移管される前の347日間における集計

出典編集

  1. ^ a b c 稲垣衆史、一條優太(2015年3月13日). “新幹線・北陸へ:/中 在来線赤字、地元懸念”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、27頁。ISBN 9784784071647
  3. ^ a b c “北陸新幹線長野―金沢きょう開業 信越線長野―直江津、経営移管で運行終了 地域の鉄路一区切り”. 信濃毎日新聞: p. 35(朝刊・社会1). (2015年3月14日) 
  4. ^ a b 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』11号 信越本線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年9月20日、23-25頁。
  5. ^ 信濃毎日新聞1981年6月30日朝刊
  6. ^ 川辺和将、巽賢司(2015年3月15日). “北陸新幹線:長野−金沢間開業 飯山歓喜 1万5000人、新時代祝う 一番列車、拍手と「ふるさと」で歓迎”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
  7. ^ 酒井博章、五十幡将之(2015年3月15日). “北陸新幹線開業 沿線の期待のせて”. 中日新聞 (中日新聞社)
  8. ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』14号 長野駅・新津駅・高田駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年11月11日、20頁。
  9. ^ JTB時刻表 2015年2月号 索引地図p.10 など
  10. ^ ラシック10周年記念サイト「10 YEARS HISTORY」2008年より

利用状況編集

  1. ^ a b 8 運輸・通信 (PDF)”. 長野市統計書. 長野市. p. 166 (2019年3月). 2019年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月26日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月26日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集

  • 三才駅(しなの鉄道公式サイト)