下九沢
神奈川県相模原市中央区と緑区の地名
下九沢(しもくざわ)は、神奈川県相模原市緑区及び中央区の地名である。住居表示未実施区域[7]。
下九沢 | |
---|---|
大字 | |
北緯35度34分32秒 東経139度20分44秒 / 北緯35.575686度 東経139.345631度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 相模原市 |
行政区 | 中央区・緑区 |
地区 |
横山地区(中央区) 橋本地区・大沢地区(緑区) |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[1]) | |
人口 | 20,039 人 |
世帯数 | 8,409 世帯 |
面積([2][3]) | |
0.876338005 km² | |
人口密度 | 22866.75 人/km² |
郵便番号 |
252-0254(中央区)[4] 252-0134(緑区)[5] |
市外局番 | 042(相模原MA)[6] |
ナンバープレート | 相模 |
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地理
編集神奈川県相模原市中央区の西部から緑区の東部に位置する。
河川
編集地価
編集住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、緑区下九沢字中宮1868番13の地点で9万8800円/m2となっている[8]。
歴史
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沿革
編集- 1871年(明治4年)11月14日 - 府県統合により神奈川県に編入。
- 1954年(昭和29年)11月20日 - 相模原町が市制施行、相模原市となる。
- 2010年(平成22年)4月1日 - 相模原市が政令指定都市に移行。
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世帯数と人口
編集2020年(令和2年)10月1日現在(国勢調査)の世帯数と人口(総務省調べ)は以下の通りである[1]。
区・大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
中央区下九沢 | 1,707世帯 | 4,019人 |
緑区下九沢 | 6,702世帯 | 16,020人 |
計 | 8,409世帯 | 20,039人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 18,191
|
2000年(平成12年)[10] | 18,296
|
2005年(平成17年)[11] | 17,939
|
2010年(平成22年)[12] | 18,599
|
2015年(平成27年)[13] | 19,679
|
2020年(令和2年)[1] | 20,039
|
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 6,247
|
2000年(平成12年)[10] | 6,715
|
2005年(平成17年)[11] | 6,796
|
2010年(平成22年)[12] | 7,311
|
2015年(平成27年)[13] | 8,038
|
2020年(令和2年)[1] | 8,409
|
事業所
編集2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
大字 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
中央区下九沢 | 127事業所 | 2,796人 |
緑区下九沢 | 413事業所 | 4,445人 |
計 | 540事業所 | 7,241人 |
事業者数の変遷
編集経済センサスによる事業所数の推移。なお、中央区と緑区の地域の合算である。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 535
|
2021年(令和3年)[14] | 540
|
従業員数の変遷
編集経済センサスによる従業員数の推移。なお、中央区と緑区の地域の合算である。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 6,497
|
2021年(令和3年)[14] | 7,241
|
神社・寺院
編集公園・施設
編集公園
編集- 相模原北公園
- 相模原北公園スポーツ広場
- 相模原市立北総合体育館
施設
編集- 相模原北清掃工場
- LCA国際小学校北の丘センター
- 下九沢分水地
- 相模原市立作の口小学校
- 相模原市立内出中学校
- 上中ノ原団地
- 大沢団地
- 下九沢団地
- 八坂神社
- 御嶽神社
- 横山稲荷神社
交通
編集道路
編集学校・教育
編集幼稚園・保育園
編集- あかね幼稚園
- てるて幼稚園
- むくどり風の丘こども園
- むくどりこども園
小学校
編集中学校
編集産業
編集工業
編集- 日本電気相模原事業所
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商業
編集- スーパー公正屋 下九沢店
- 業務スーパー 橋本店
- ヤオコー 相模原下九沢店
- オーケー 下九沢店
- ina21 相模原下九沢店
- セブンイレブン 相模原中ノ原店
- セブンイレブン 相模原六地蔵店
- セブンイレブン 相模原塚場店
- セブンイレブン 相模原宮之上店
- セブンイレブン 相模原あじさい通り店
- ファミリーマート 相模原下九沢店
- ファミリーマート 作の口小学校前
- ローソンストア100 相模原中ノ原店
- ローソンストア100 下九沢竹ノ内店
- ローソン・スリーエフ 南橋本店
- 相模・下九沢温泉 湯楽の里
- クリエイトSD 新相模原下九沢店
- ウェルパーク 相模原下九沢店
- はま寿司 相模原下九沢店
- ガスト 相模原下九沢店
- ほっともっと 下九沢店
- ホルモン市場 下九沢店
- ピザーラ橋本下九沢店
- からやま 南橋本店
その他
編集日本郵便
編集- 各区の郵便番号、郵便局[16]は、以下の通りである。
区 | 郵便番号 | 郵便局 |
---|---|---|
中央区 | 252-0254[4] | 相模原郵便局 |
緑区 | 252-0134[5] | 橋本郵便局 |
脚注
編集- ^ a b c d “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)(相模原市中央区)”. CODH. 2023年7月16日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)(相模原市緑区)”. CODH. 2023年7月16日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “中央区下九沢の郵便番号”. 日本郵便. 2022年4月30日閲覧。
- ^ a b “緑区下九沢の郵便番号”. 日本郵便. 2022年4月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施区域一覧”. 相模原市. 2023年9月17日閲覧。
- ^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年6月4日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月15日閲覧。
参考文献
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