メインメニューを開く

株式会社丸政(まるまさ)は、山梨県北杜市駅弁業者。「高原野菜とカツの弁当」「元気甲斐」などが主力商品である。駅内外の売店、みやげ物店、食堂、仕出し弁当の製造・宅配などもおこなっている。

株式会社丸政
Pcs34560 IMG8875.JPG
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
408-0044
山梨県北杜市小淵沢町996番地
北緯35度51分51.5秒東経138度19分0.1秒座標: 北緯35度51分51.5秒 東経138度19分0.1秒
設立 1918年
業種 食料品
法人番号 7090001011353
事業内容 弁当類その他飲食物製造販売
代表者 名取 政仁
外部リンク http://www.genkikai.org/
テンプレートを表示

目次

歴史編集

  • 1918年(大正7年) - 中央本線富士見駅の構内立売業者として発足。
  • 1929年(昭和4年) - 小海線が開通したため、中央線と小海線の接続駅となった小淵沢に移転。社屋は小淵沢駅の小海線ホームからよく見える場所にある。
  • 1955年(昭和30年) - 株式会社化。その後中央自動車道のサービスエリアなどにも販路を広げつつ現在に至る。

主力駅弁編集

 
高原野菜とカツの弁当
高原野菜とカツの弁当
1970年(昭和45年)発売開始[1]。この地域の特産である高原野菜が生でふんだんに入った駅弁である。白いごはんにおかずはチキンカツおよび高原野菜などである。食品衛生が厳しい駅弁の場合、生野菜は使えないことが多いため、生野菜がたくさん入った駅弁は他にあまり例がない。なお、カツがチキンなのは、この弁当は高原野菜のヘルシーさが売りで、脂の強い豚はそれに合わないため、とのこと。
元気甲斐
1985年(昭和60年)発売開始。二重の折を重ねた豪華な弁当。折それぞれに2種類の炊き込みご飯とおかず類が盛られている。もともとはテレビ朝日の番組「愛川欽也の探検レストラン」の企画から誕生したもので、折はそれぞれに京都と江戸の料亭が競って作り上げたものであるという。

その他駅弁編集

 
甲州とりもつべんとう
  • うまい甲斐
  • 風林火山
  • 甲州ワインで育った牛と豚の弁当
  • イケてるメンチかつ弁当
  • 甲州かつサンド
  • 甲州かつサンドとり
  • スキヤキランチ
  • 牛肉松茸釜めし
  • やまのごはん
  • 信濃雪鱒の押し寿司
  • 山菜鶏釜めし
  • とりの釜めし
  • やまのごはん
  • やまでいただきます
  • 甲州ワインビーフの牛めし
  • 甲州とりめし
  • 甲州とりもつ釜めし
  • 甲州とりもつべんとう
  • 甲斐の国天下とりかつサンド
  • 清里高原かつサンド
  • 秋の味覚秋まん甲斐(秋季のみ)
  • 春の味覚春まん甲斐(春季のみ)
  • 竹の子ご飯(春季のみ)
  • たけのこわっぱ(春季のみ)
  • 御柱祭弁当(7年に1度の販売)
  • 駅そば
  • 牛肉すき焼きチャーハン
  • うなたまチャーハン弁当
  • とろとろ豚とわさびのチャーハン弁当

地域限定編集

  • 秋の味覚まつたけごはん(小淵沢駅限定、秋季のみ)
  • 信州高遠さくらごはん(小淵沢駅限定、春季のみ)
  • 信州名物野沢菜入りかつサンド(茅野駅限定)
  • 甲府駅のお弁当(甲府駅限定)

販売箇所編集

小淵沢駅茅野駅に直営店がある。小淵沢駅は2017年7月の駅舎改築に伴い「MASAICHI」を開店し、土産としても販売している。また、甲府駅では主力駅弁および一部地域限定駅弁の販売を日本レストランエンタプライズに委託しているほか、清里駅ではおぎのやと共同で店舗を構えている(清里駅の店舗は冬季期間は閉鎖)。小淵沢、長坂富士見の各駅では駅そばの営業も行っている。

以前は一部の特急あずさスーパーあずさ号の車内販売でも取り扱っていたが、2019年3月に車内販売の縮小に伴い取りやめている。

1995年頃まで高原野菜とカツの弁当は新宿駅でも取り扱いがあり、大船駅鯵の押し寿司と並んで販売されていた。2012年3月時点では新宿駅"駅弁屋"や東京駅"旨囲門"でカツサンドや一部の駅弁が日替わりで販売されている事がある。また東京駅"ニッポンの駅弁"では同社製造の山水樓ブランドの弁当が販売されている。その他各地の百貨店の駅弁フェスタに出品されることがある。

ギャラリー編集

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ 真岡ひであき「高原野菜とカツの弁当」、『トランヴェール』2017年3月号、1頁。丸政公式サイト「駅弁商品のご案内」、2017年4月閲覧。

外部リンク編集