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五味 廣文(ごみ ひろふみ、1949年5月13日 - )は、金融庁長官(2004年7月2日~2007年7月10日)、大蔵官僚。現在、株式会社プライスウォーターハウスクーパース総合研究所理事長。山梨県生まれ。神奈川県育ち。

目次

経歴編集

学歴編集

職歴編集

同期入省編集

官僚時代編集

大蔵省時代は予算や税関係の職務を行う。金融庁長官就任後は、足利銀行りそな銀行への公的資金注入を決断し、生損保会社の保険金不払い問題や消費者金融会社のグレーゾーン金利問題、公認会計士粉飾決算への関与などで業務停止命令をする。2007年7月10日の長官退任後、金融庁顧問に就任する。

退官後編集

官職時代から政治への野心を隠さず、郷里の神奈川県知事選挙への出馬もとりざたされていたところ、金融庁からの再就職斡旋を辞退し[6]、同年9月28日付で退官して10月1日付で西村あさひ法律事務所の顧問に就任した。なお、同事務所は、過去に大蔵省接待汚職事件で減給処分を受けて辞職した大蔵省から長野厖士を受け容れたこともあって一部マスコミに天下りを疑う声もあったが、人事院は、中央官庁の事務トップが退任からまもなく法律事務所に転ずることについて「国家公務員法が離職後2年間の再就職を原則禁じる『密接な関係のある営利企業』にあたらない」としており[7]渡辺喜美金融担当相は、「金融庁の斡旋は一切なく、自らの知見を活用した再就職が行われたことは、これからの再就職モデルとして大いに賞賛すべき。」と述べている。[8]

栄光学園時代編集

著作編集

単著編集

脚注編集