メインメニューを開く

南長岡駅(みなみながおかえき)は、新潟県長岡市宮内八丁目にある日本貨物鉄道(JR貨物)信越本線貨物駅である。長岡市一帯の鉄道貨物輸送の拠点駅で、着発線荷役方式(E&S方式)を導入している。

南長岡駅
駅の入口
駅の入口
みなみながおか
Minami-Nagaoka
宮内 (1.4km)
(1.6km) 長岡
所在地 新潟県長岡市宮内八丁目
所属事業者 日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線 信越本線
キロ程 71.4km(直江津起点)
高崎から上越線経由で164.0km
電報略号 ミナ
ナソ(長岡操車場)
駅構造 地上駅
開業年月日 1966年(昭和41年)1月10日
備考 貨物専用駅
テンプレートを表示

目次

歴史編集

駅構造編集

   
コンテナホーム(着発5番線側)
構内配線図

地上駅である。線路は南北方向に通り、貨物設備は上下本線の西側にある。

着発線は5本あり、下り本線の西側に着発1・2・3・4・5番線の順に並ぶ。着発4番線と着発5番線は、E&S方式に対応した荷役線で、2線に挟まれる形でコンテナホームが1面設置されている。ホームは400メートルほどの長さである。また、ホームの北側で着発5番線の西側にあたる場所には留置線(仕分線)がある。 駅北部に解結線があり、ディーゼルカーによる入換を行っていたが、電化工事が行われ電気機関車で入換を行うようになった。

駅本屋は、コンテナホームの中程から着発5番線を渡った先にある。駅構内の脇にあり、住宅地が近接している。この中には、営業窓口のJR貨物長岡営業所も入っている。

本線の東側には、東日本旅客鉄道(JR東日本)の車両基地である長岡車両センターがある。そのさらに東側を上越新幹線が通過している。

取扱う貨物の種類編集

貨物列車・トラック便編集

(2015年3月14日現在)

高速貨物列車
下り列車は1日10本停車する。内訳は、着発荷役線で荷役作業を行うものが3本、駅でコンテナ車の解放作業を行うものが5本、コンテナ車の連結作業を行うものが1本、当駅を終着とするものが1本である。行き先は、新潟貨物ターミナル駅(1日7本)、秋田貨物駅(1日1本)、大館駅(1日1本)である。
上り列車は1日10本停車する。内訳は、着発荷役線で荷役作業を行うものが3本、駅でコンテナ車の連結作業を行うものが4本、コンテナ車の解放作業を行うものが1本、コンテナ車の解放作業と連結作業を行うものが2本、当駅始発のものが2本である。列車の行き先は、隅田川駅(1日3本)、東京貨物ターミナル駅吹田貨物ターミナル駅大阪貨物ターミナル駅百済貨物ターミナル駅広島貨物ターミナル駅福岡貨物ターミナル駅(1日1本ずつ)など[1]
トラック便
柏崎オフレールステーションとの間に1日5.5往復(当駅発が5本)設定されている[2]

駅周辺編集

その他編集

周辺は住宅地で、宮内駅 - 長岡駅間は約3kmと距離があることから、地元住民から「旅客駅として整備して欲しい」という意見がしばしば寄せられているものの、実現に前向きな動きはない。なお、南長岡駅付近には路線バスの停留所が設置されている。

隣の駅編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)
信越本線
宮内駅 - 南長岡駅 - 長岡駅

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ 『貨物時刻表 平成27年3月ダイヤ改正』、鉄道貨物協会、2015年、 112-115頁。
  2. ^ 『貨物時刻表 平成27年3月ダイヤ改正』、鉄道貨物協会、2015年、 145頁。

関連項目編集

外部リンク編集