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地理編集

大名は福岡市中央区に属し北で舞鶴、東で天神、南東で今泉、南で警固、西で赤坂に接する。 九州最大の繁華街・天神の西隣に位置し、たくさんの衣料店、ブランド店、飲食店や雑居ビルが所在する区域である。その一方でかつてからの住宅地も残っており、細く入り組んだ道路もあいまって天神とは異なった独特の雰囲気を持つ。若者向けの店が多く若者から人気がある町として知られている。また、居酒屋やクラブが多く深夜も賑わっており、九州各地からの集客を誇り人通りは多い。北を昭和通り、東を天神西通り、南を国道202号国体道路)、西を大正通りに囲まれている。 2003年(平成15年)8月27日に県下全域交番駐在所再編成により、大名交番を廃止した。

歴史編集

地名の由来編集

江戸時代福岡城内堀に面して家老や大組など藩政の重臣たちが居住しており、大組に相当する家臣を「大名」と呼んでいたことにちなむ。現在の区域の地下には「肥前堀」と「紺屋町堀」の遺構が残っており、かつては福岡城から那珂川まで伸びていた。

町名の変遷編集

実施後 町名町界整理
実施年月日
実施前
大名1丁目 1963年(昭和38年) 薬院町*[1]・薬院東川端・薬院西川端・東警固町*・東小姓町・西小姓町・林毛町・鉄砲町・養巴町*・紺屋町・雁林町*
大名2丁目 万町*・雁林町*・土手町・大名町*・上名島町*・呉服町*[2]

*が付いているものはその一部、それ以外は全域が実施後の街区に含まれる事を表す。
町名町界整理以前の大名町は、大名2丁目、赤坂1丁目、大手門1丁目に分割された。

交通編集

鉄道編集

バス編集

  • 西鉄バス
    • 昭和通り:舞鶴一丁目
    • 明治通り:西鉄グランドホテル前 - 大名二丁目
    • 大正通り:赤坂門 - 警固町
    • 国道202号線(国体道路):今泉一丁目 - 警固一丁目

道路編集

施設編集

かつて存在した施設編集

出身人物編集

関連項目編集

参考文献編集

近代福岡市街地図 - 福岡県立図書館デジタルライブラリ

脚注編集

  1. ^ 町名町界整理後の薬院とは異なる。
  2. ^ 博多区呉服町とは別の町である。
  3. ^ 中央区-福岡市,2017年2月21日閲覧。
  4. ^ 旧大名小学校跡地に関する民間提案公募の実施について-福岡市,2017年2月21日閲覧。